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Halo 2

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ヘイロー 2』(Halo 2)は、バンジースタジオにより製作されマイクロソフトにより2004年に発売されたXbox用ゲームソフトである。本作はHalo: Combat Evolvedに続くヘイローシリーズの第二作目となる。

また、Windows Vistaへの移植版である『ヘイロー 2』(Halo 2 for Windows Vista)が、2007年6月21日に発売された。

概要 編集

テンプレート:節stub 前作と比べて、3Dモデルが精密になり、武装の追加など様々な要素がパワーアップしている。

前作では大部分がマスターチーフの視点のみでストーリーが進んでいたが、本作からコヴナント側の視点から描かれるストーリーが追加された。

キャンペーンモード 編集

難易度はイージー、ノーマル、アドバンス、レジェンドの4段階。前作とは異なり、本作では難易度の違いでエンディングが変化することはないが、セリフが一部変化する。

ストーリー 編集

テンプレート:SpoilerH 宇宙に浮かぶコヴナントの首都ハイチャリティ。そこでは一人のエリート族の裁判が行われようとしていた。 惑星リーチ攻撃部隊の司令官だった"彼"は、聖なるリング、ヘイローの破壊を許した責任を問われ「異端者」の烙印を押された。異端者はコヴナントたちに救済をもたらす「大いなる旅立ち」に取り残される運命にあり、それは死刑も同然の宣告であった。

エリート族の"彼"がその刑を科せられているその頃、地球軌道上のステーションカイロでは帰還したマスターチーフ、ジョンソン軍曹らの表彰式が行われていた。チーフにコロニアル十字勲章が授与されるその時、地球圏へとスリップアウトしてくるコヴナントの艦隊が確認される。コール議定書も空しく、母星の場所がコヴナント軍に知られてしまい焦りが広がり、しかし地球軍は全力で防衛作戦を展開する。「悔恨の預言者」を名乗る司令官に率いられた艦隊は比較的小規模で、地球軍の思わぬ反撃に戸惑いながらも地上へとその軍を降下させていた。ステーション内に潜入したコヴナント達を撃退したチーフはニューモンバサシティに降下しコヴナント軍と交戦、苦戦を強いられながらも多脚兵器スカラベを撃破する。しかし、その時地表近くでコヴナント艦がスリップスペースに入ろうとしていた。「絶対に逃がさない」キース艦長の娘、ミランダ・キースはチーフらを乗せたままスリップスペース圏内に飛び込む。瞬間、閃光はニューモンバサシティ全域を包み込み地上から消滅した。 (LV1:異端者 LV2:武器庫 LV3:ステーションカイロ LV4:辺境 LV5:メトロポリス)

一方その頃真実の預言者の前に引きずり出された"彼"は、命と引き換えに「アービター」(調停者)としての役割を賜れていた。アービターとはコヴナントの結束に危機が訪れた時にその身を犠牲にして障害を排除すべく任命される者の総称であり、その危険な役割は死刑と同様の意味を持っていた。アービターは「預言者」達に反旗を翻したエリートである「真の異端者」抹殺の命を受け、ガス採掘プラントに向かう。ガスプラント内を逃げ回りながら「大いなる旅立ち」の欺瞞を語る異端者だったが、とうとうアービターに追い詰められ息の根を止められる。そこに現れたのは、コヴナントからは「オラクル」と呼ばれるヘイロー管理ユニット、アルファヘイローの爆発を生き延びた「343ギルティスパーク」だった。アービターに「大いなる旅立ち」と呼ばれる現象は、その呼び名に不適切であると話し出すオラクルだったが、それを終わりまで語ることはなく、突如現れたタルタロスがオラクルを回収し、アービターと共に撤収を開始した。 (LV6:アービター LV7:オラクル)

スリップスペースに巻き込まれたチーフらの前に現れたのは、もうひとつのヘイロー(デルタヘイロー)だった。悔恨の預言者を追い強襲軌道降下を開始するマスターチーフ。降下地点の敵を掃討して上陸部隊を迎えたチーフらは寺院らしい遺跡へと足を踏み入れる。そこで悔恨の預言者の目的はヘイローの起動にあることを知ったミランダ中尉とジョンソン軍曹は、それを止めるためにインデックスを取得すべくライブラリに向かい、チーフはそのまま悔恨の預言者を追うことにする。そんな中、コヴナントの通信を傍受したコルタナは悔恨の預言者の地球侵攻はフライングで、コヴナントの総意ではなかったことを話す。コヴナント自身、地球に人類の存在は予想していなかった。では来訪の目的は?そんな疑問も晴れぬままコヴナント大艦隊がハイチャリティと共にデルタヘイロー上空にスリップアウトしてくる。わずかなチャンスを生かして悔恨の預言者を抹殺するチーフだが、艦隊からの攻撃を受けそのまま水中深くに沈んでしまう。水面の光が遠ざかる中、チーフの耳に語りかけてくる何者かがあった…。 (LV8:デルタヘイロー LV9:悔恨)

インデックスを求めてライブラリに向かうミランダ中尉らだが、それを求めているのは彼らだけではなかった。オラクルから情報を得た真実の預言者は、アービターにインデックスの回収を申し渡す。だが、コヴナントの結束にも乱れが出始めていた。アルファヘイローの破壊、悔恨の預言者の殺害と相次ぐ不祥事の責任として、親衛隊の座をブルート族に追われるエリート達。それを不服としてコヴナント評議会脱退をちらつかせるエリート族代表に対して不信感を露にする真実の預言者。そんな混乱を尻目に、アービターはインデックスを求めてデルタヘイローへと向かう。際限などないかのように溢れるフラッドに覆われた大地を進みライブラリにたどりついたアービターは、そこで既にインデックスを取得したミランダ中尉を発見する。護衛を打ち倒しインデックスに手を伸ばしたその矢先、ミランダ中尉の体が浮き上がり、インデックスごとタルタロスの手に奪われてしまう。「これも預言者の意思だ。お前達エリート族には血塗られた道が待ち受けているだろう」そう言ってタルタロスはアービターを奈落に突き落とし、自らの手でインデックスを持ち帰るのだった。アービターは死んだ。死ぬはずだった。しかし、彼は何者かの手の内にあった。「私はお前達全ての罪の記念碑だ」その巨大なフラッドの手には、アービターとマスターチーフが握られていた。悔恨の預言者をその身に取り込み、デルタヘイローのモニター「2401ペネテントタンジェント」までも保持したそれ「グレイブマインド」は語った。「リングは救済をもたらさない。建造者の意思を誤解すると、再び全てが無に帰すことになる」 そして、鍵が使用される前にそれを見つけることを、チーフとアービターに指図する。「われわれは敵として巡りあった。リングがわれわれを味方に変えるだろう」グレイブマインドは、チーフとアービターをそれぞれの役割を果たすべき場所に転送した。 (LV.10聖なる鍵 LV.11隔離ゾーン LV.12グレイブマインド)

その頃、ハイチャリティではエリート族の追放に反対するグラントやジャッカルの間に混乱が広がっていた。聖なる鍵を手に「大いなる旅」の意義を説く預言者だったが、突如その目前に転送されたマスターチーフを前に逃亡を図る。立ちふさがるブルートたちをなぎ倒してその後を追うチーフ。囚われた海兵隊の面々を救出しながらハイチャリティ内部の長い通路を進む中、地球巡洋艦アンバークラッドが上空スリップアウトする。コルタナが応答を試みるも返信はなく、その内部には多量のフラッドに寄生された人間達がいるばかりであった。ハイチャリティに墜落し、その中から湧き出るフラッドたち。インデックスを託されたタルタロスは、ミランダ中尉とジョンソン軍曹を引き連れデルタヘイローに向かおうとしていたが、そこに出現したフラッドに慈悲の預言者が取り殺されてしまう。しかしそれを冷たい目で傍観する真実の預言者。「大いなる旅立ち」は目前に迫る。 (LV.10聖なる鍵 LV.11隔離ゾーン LV.12グレイブマインド)

コヴナントは二つに割れていた。評議院たちを殺害されたエリートと共にプロフェットに反旗を翻したグラントらと、ブルートと共に大いなる旅立ちを目指すジャッカル達。両者が争う中アービターはリングの作動を止める為にインデックスを追う。 同じくインデックスを追うチーフとコルタナは、あと一歩のところでタルタロス、真実の預言者の両者を取り逃してしまう。慈悲の預言者の口から真実の預言者の行き先を聞き出したチーフは驚く。彼はハイチャリティ中心部にあるフォアランナーの巨大シップに乗り込み、大艦隊と共に地球へ向かおうとしていたのだ。あれだけの大艦隊に襲われれば、地球はひとたまりもない。なんとしても真実の預言者を止める必要がある。だが、同時にタルタロスを止められなければ、ヘイローが作動してしまい銀河全体の知的生命が消滅してしまう。結局チーフは真実の預言者を追い、コルタナはハイチャリティに残り、リングが作動しそうならばアンバークラッドの核融合炉を爆破して作動を止める道を選んだ。フラッドで溢れるハイチャリティ内部を進むチーフは、なんとか発進寸前のシップに乗り込むことに成功した。コルタナを残して発進するシップ。行き先は地球。 (LV13.蜂起 LV14.ハイチャリティ)

ヘイローの作動を停止させることができるのは、もはやアービターだけだった。ブルートの執拗な防衛に苦戦しつつも、囚われのハンターらを解放しながらもコントロールセンターに向かうアービターは、スカラベに乗り込んだジョンソン軍曹と出会う。「俺はお前が嫌いだ。お前も俺が嫌いだ。だが、このままじゃリングが作動して俺達は全滅だ」 コントロールルームの分厚い壁を破る為スカラベを駆る軍曹をバンシーで援護するアービター。宿敵同士の共闘が実を結び、コントロールルームへの道は開いた。ミランダ中尉にキーの作動を強制するタルタロスを追い詰める2人。そこでオラクルに「大いなる旅立ち」の真実を聞かされたタルタロスはそれを信じなかった。真実の預言者と共に「大いなる旅立ち」を実行するのはあくまで自分だとばかりに、リングを作動させてしまう。人類とエリートが力を合わせてタルタロスの息の根を止めるが、ヘイローは既にその機能を果たそうとしていた。必死のミランダ中尉がキーを抜き取ったその瞬間、青い光が天空を包む。しかし、それはヘイローの起動ではなかった。ギルティスパークは語る。あれはビーコンだと。起動中にヘイローを強制停止することで、宇宙全域にある6つのリングがスタンバイ状態となり、遠隔操作で作動可能になると。そして、そのコントロールが可能な施設のある場所、それは「アーク」であると。 その頃、チーフを乗せたフォアランナーのシップは地球、すなわちアークへとスリップアウトした。そこでなにをしているのかと問う司令官にチーフは伝える。「ケリをつけに来た」と。 (LV15.大いなる旅) テンプレート:SpoilerF

レベル一覧 編集

  1. 異端者 (The Heretic)
  2. 武器庫 (Armory)
  3. ステーションカイロ (Cairo Station)
  4. 辺境 (Outskirts)
  5. メトロポリス (Metropolis)
  6. アービター (The Arbiter)
  7. オラクル (Oracle)
  8. デルタヘイロー (Delta Halo)
  9. 悔恨 (Regret)
  10. 聖なる鍵 (Sacred Icon)
  11. 隔離ゾーン (Quarantine Zone)
  12. グレイブマインド (Gravemind)
  13. 蜂起 (Uprising)
  14. ハイチャリティ (High Charity)
  15. 大いなる旅 (The Great Journey)

(全15レベル)

主な登場人物など 編集

マスターチーフ (Master Chief Petty Officer SPARTAN-117, John)
前作に引き続き、本ゲームの主人公となるキャラクター。通称『チーフ』
アルファ・ヘイローから地球に帰還するものの、コヴナントの突然の侵攻により、最新鋭の『ミョルニル・アーマー MkVI』に身を包んで戦火の中にその身を投じる。
コルタナ (Cortana)
高性能のAIで、このゲームのナビゲーターのような存在である。
彼女の立体映像であるビジュアルホログラムは前作からモデルチェンジし、かなりのイメージチェンジを成し遂げた。
ジョンソン軍曹 (Sergent Major Avery J. Johnson)
何故かチーフと共に生還を成し遂げた人類最強のタフネス根性を持つ軍曹
小麦色の肌と葉巻帽子トレードマークであり、印象的な台詞などが多いため主人公であるチーフよりも人気があり存在感も強い。マスターチーフより体力が大きいかもしれない。
ミランダ・キース中佐 (Commander Miranda Keyes)
UNSCのフリゲート艦FFG-142アンバークラッド(FFG-142 In Amber Crad)の艦長。前作で殉職したジェイコブ・キース大佐の娘でもある。地球へ直接侵攻してきた悔恨の預言者の艦隊に対してアンバークラッドより指揮を執り応戦する。撤退する悔恨の預言者を追跡し、第二のHALO(HALO05、デルタヘイロー)を発見する。
テレンス・フッド提督 (Freet Admiral Terrence Hood)
地球防衛プラットフォームである『ステーション・カイロ』の司令官。 HALO2の戦闘の始まりは、彼がチーフ、キース中佐、ジョンソン軍曹にメダルを提示した直後に発生する。
戦闘開始後はステーション・カイロにて、カイロに隣接する防衛ステーション『ヴァルター』『アテネ』そしてハーパー元帥率いる艦隊と共に、コヴナント軍から地球を守ろうとする。
アービター (Arbiter)
本作のもう一人の主人公となるエリート。前作に登場したコヴナント艦隊パーティキュラー・ジャスティス(Fleet of Particular Justice)の元最高司令官。HALO(HALO04、アルファヘイロー)破壊の責で処罰を受けるところを大祭司よりアービターに任命され、異端者掃討の任務に就くことになる。
真実の預言者 (High Prophet of Truth)
大祭司の一人。
慈悲の預言者 (High Prophet of Mercy)
大祭司の一人。コヴナントの聖なる都『ハイチャリティ』を発とうとしたが、侵入してきたフラッドにより、死去。
悔恨の預言者 (High Prophet of Regret)
大祭司の一人。本作冒頭にて自ら艦隊を率いて地球へ侵攻するが、マスターチーフに倒される。後にグレイヴマインドに捕まる。
タルタロス (Tartarus)
ブルート族の首領。アルビノ。真実の預言者の側近を務める。重力を操る巨大な槌を手に持ち、戦闘時には強力なシールドを展開し身を守る。 モヒカンがトレードマーク。
Rtas 'Vadumee
コヴナントの特殊部隊の司令官を務めるエリート。アービターとともに異端者掃討の任に当たる。
Sesa 'Refumee
反乱を起こした異端者のリーダー。コヴナント艦隊パーティキュラー・ジャスティスの元司令官。同艦隊を率いてガス惑星の調査に来た際にギルティ・スパークと遭遇、HALOの真の機能を知ることになった。これを機にコヴナントに対して反旗を翻す。ゲーム中では「異端者」と呼ばれるだけで具体的な名前は不明であったが、アクションフィギュアより名前が判明した。
ギルティ・スパーク (343 Guilty Spark)
前作でマスターチーフにより破壊されたHALO04のモニター。コヴナントの間ではオラクル(Oracle)と呼ばれている。HALO04の破壊の後、ガス惑星に到着した所をSesa 'Refumeeに発見された。
ペニテント・タンジェント (2401 Penitent Tangent)
HALO05のモニター。
グレイブマインド (Gravemind)

登場する武器・乗り物 編集

武器 編集

M6C ハンドガン (M6C Magnum Sidearm)
小型のハンドガン。前作より連射能力が増したが、スコープ機能がない。2丁持ちが可能。
BR55バトルライフル (BR55 Battle Rilfe)
装弾数36のブルパップ式ライフル。2倍率のスコープを搭載。
M7/無薬莢式サブマシンガン (M7/Caseless Sub-Machine Gun)
装弾数60発のフルオートサブマシンガン。2丁持ちが可能。発射レートが非常に高いものの、リコイルも大きい。
S2 AM スナイパーライフル (SRS99C-S2 AM Sniper Rifle)
大型の狙撃銃。ガスオペレーション式。5~10倍率の2段階スコープを搭載。前作と違い、暗視カメラは付いていない。
M41 SSM ロケットランチャー (M41 SSR MAV/AW Rocket Launcher)
ロケット弾を発射する個人用のバズーカ。今回からは誘導性能がついた。
M90 ショットガン (M90 Shotgun)
至近距離で威力を発揮する散弾銃
M9 HE-DP グレネード (M9 HE-DP Grenade)
ハンドグレネード。いわゆる手榴弾である。前作より転がりやすくなった。
プラズマガン (Plasma Pistol)
プラズマピストルとも呼ばれるコヴナントの拳銃。チャージショット(ため撃ち)が可能だが、チャージショット後に放熱処理を行うため、次に撃てるのに数秒かかる。2丁持ちが可能。
プラズマライフル (Plasma Rifle)
コヴナントの主力銃。フルオートで連射可能だが、オーバーヒートを起こし、しばらくの間使えなくなってしまう。連射性能をグレードアップした「ブルートプラズマライフル」もある。2丁持ちが可能。
ニードラー (Needler)
クリスタルの針を発射する武器。2丁持ちが可能。ターゲットに追尾する機能を持つ。ターゲットに触れた瞬間、破裂してダメージを与える。
コヴナントカービン (Covenant Carbine)
文字通りコヴナントのカービン銃である。威力はバトルライフルと匹敵し、2倍ズーム可能。セミオートなので、トリガーを引き続けても、連射できない。
粒子ビームライフル (Particle Beam Rifle)
高濃度の粒子ビームを発射する狙撃銃である。連射するとオーバーヒートを起こしてしまう。バッテリーの都合上、最大でも18発しか撃てない。
ブルートショット (Brute Shot)
大型のグレネードランチャーである。搭載されている刃物は近接攻撃として有効。弾薬は壁などによって跳ね返る性質を持つ。
コヴナントエナジーソード (Energy Sword)
通称『ソード』といわれ、白兵戦では大変強力な武器である。敵をロックオンした状態でトリガーを引くと敵に向かって突進し、敵を串刺しにする。
ロッドガン (Fuel Rod Cannon)
燃料ロッドキャノンは燃料を含んだ弾を射出する大型のバズーカである。
プラズマグレネード (Plasma Grenade)
コヴナントの手投げ爆弾。前作より起爆が速くなった。

以上の武器のうち、M6C ハンドガン、M7/無薬莢式サブマシンガン、プラズマガン、プラズマライフル、ニードラーは両手持ちが可能となっている。

マルチプレイヤーモード 編集

システムリンクのみに対応していた前作とは異なり、本作ではシステムリンクだけではなくXbox Liveを利用したオンラインでのマルチプレイが可能となっている。

モード 編集

  • Slayer
  • Capture the Flag
  • Assault
  • Oddball
  • Juggernaut
  • Territories
  • King of the Hill

また、各対戦モードそれぞれについてさまざまなバリエーションが存在する。

レベル 編集

  • Lockout
  • Ascension
  • Midship
  • Ivory Tower
  • Beaver Creek
  • Burial Mounds
  • Colossus
  • Zanzibar
  • Coagulation
  • Headlong
  • Waterworks
  • Foundation
  • Containment
  • Warlock
  • Sanctuary
  • Turf
  • Backwash
  • Elongation
  • Gemini
  • Relic
  • Terminal
  • Desolation
  • Tombstone
  • District
  • Uplift

これらのマップの内、"Desolation"と"Tombstone"はXbox版のみの独占マップである。一方、Windows Vista版向けには"District"と"Uplift"が独占マップとなっている。

マッチメイキング・システム 編集

テンプレート:節stub

追加要素 編集

ダウンロードコンテンツ 編集

本作では、バランス・バグの修正やチート・不正対策を含むタイトルアップデートだけではなく、マルチプレイヤーモード用の対戦マップをXbox Liveを通して配信している。

  • Bonus Map Pack
2005年4月25日にマウンテンデューをスポンサーとしてフリーでリリースされた。マルチプレイヤー用マップの"Containment"と"Warlock"を収録。
  • Killtacular Pack
2005年4月25日に4.99ドルでリリースされ、同年6月28日よりフリーでリリースされた。マルチプレイヤー用マップの"Sanctuary"と"Turf"を収録。
  • Maptacular Pack
2005年7月5日に11.99ドルでリリースされ、同年8月30日よりフリーでリリースされた。マルチプレイヤー用マップの"Backwash"、"Elongation"、"Gemini"、"Relic"、"Terminal"を収録。
  • Blastacular Pack
2007年4月17日に4ドルでリリースされ、同年7月7日よりフリーでリリースされた。マルチプレイヤー用マップの"Desolation"と"Tombstone"を収録。

マルチプレイヤーマップパック 編集

2005年7月7日に『ヘイロー 2 マルチプレイヤーマップパック』(Halo 2 Multiplayer Map Pack)が1480円で限定生産・発売された(北米での発売日は2005年7月5日)。 これはXbox Liveを利用できないユーザ向けに、タイトル・アップデートのほか、Bonusmap Map PackKilltacular PackMaptacular Packに加えて以下のものを収録したものとなっている。

  • Another Day at the Beach : Halo 2のサイドストーリーを描いた約3分間のショートムービー。
  • Halo 2: Killtacular : 追加マップの作成に関する開発ドキュメントムービー。
  • Halo: Combat Evolved E3 2000 trailer : 2000年に開催されたE3にて公開された、前作Halo: Combat Evolvedのトレーラームービー。
  • Halo 2 August 2002 anouncement trailer : 2002年8月に北米で放映されたHalo 2告知ムービー。
  • Audio Test Video

Windows Vista版 Halo 2 編集

テンプレート:節stub Halo 2 for Windows Vistaは、バンジースタジオとマイクロソフトゲームスタジオ内の開発チームHired Gunによって移植された。

本作は2007年5月22日に発売が予定されていたが、内部に不適切なデータが発見されたため同年6月21日発売へと延期された。

サウンドトラック 編集

HALOシリーズの音楽はシリーズを通して評価が高く、今回もその例外ではない。 前作のメインテーマは男性コーラスのみだったが、今回はその逆で女性コーラスとなっている。
HALO2の音楽は前作と比べ、ロック要素などが入れられており、前作とは一味違った部分も感じられる。 また、それらの楽曲にはスティーヴ・ヴァイインキュバス (バンド)フーバスタンクが参加している。

オリジナル・サウンドトラック Vol.I 編集

"原題" / 『曲名』 /(使用されるシチュエーション)
  1. "Halo Theme" 『ヘイロー:メインテーマ』 (タイトル画面)
  2. "Blow Me Away"
  3. "Peril"
  4. "Ghosts of Reach" 意訳:『惑星リーチの亡霊』 (ニューモンバサ・ビーチ)
  5. "Follow:1st Movement of The Odyssey " 『浮遊』 (アービター、バンシーにて空中戦)
  6. "Heretic, Hero" 『異端者、英雄』
  7. "Flawed Legacy"
  8. "Impend"
  9. "Never Surrender"
  10. "Ancient Machine"
  11. "2nd Movement of The Odyssey"
  12. "In Amber Clad" 『アンバークラッド』
  13. "The Last Spartan" 『最後のスパルタン』 (爆弾を返送するチーフ)
  14. "Orbit of Glass"
  15. "3rd Movement Of The Odyssey"
  16. "Heavy Price Paid"
  17. "Earth City" 『アース・シティ』 (アービターのバンシーとジョンソンのスカラベ)
  18. "High Charity"  『ハイチャリティ』
  19. "4th Movement of The Odyssey"
  20. "Remembrance"
  21. "Connected"

オリジナル・サウンドトラック Vol.II 編集

  1. "Prologue"
  2. "Cairo Suite"
  3. "Mombasa Suite"
  4. "Unyielding"
  5. "Unforgotten"
  6. "Delta Halo Suite" (ゴンドラで悔恨の預言者の元へ向かうチーフ)
  7. "Sacred Icon Suite"
  8. "Reclaimer"
  9. "High Charity Suite"
  10. "Finale"
  11. "Epilogue"

受賞歴・記録など 編集

  • 8th Annual Interactive Achivement Awards
    • Console Game of the Year
    • Outstanding Achivement in Sound Design
    • Outstanding Achivement in Online Game Play
    • First Person Game of the Year
  • 2005 Game Developers Choice Awards
    • Excellence in Audio
  • 2004 Game Critics Awards
    • Best Console Game
  • 第8回 CESA GAME AWARDS FUTURE
    • 受賞
  • 第9回 CESA GAME AWARDS
    • グローバル賞 海外作品部門

など、前作に続き今作もまた多くの賞を受賞している[1]

本作は米国において約150万本の事前予約がなされるなど、発売前より大きな関心を集めた[2]。実際、米国において発売初日の24時間に約240万本を販売、その売上げは約1億2500万ドルに達し、米国エンターテインメント小売史上最大のヒットとなった。また、英国においても同国ゲーム市場における初週販売本数歴代三位となる約26万本を販売した。

2004年12月2日には全世界での販売本数が発売から3週で500万本を突破したことがアナウンスされ[3]、翌年1月7日にはCESの基調講演にてビル・ゲイツより630万本を売り上げたことが発表された。発売より丁度一年が経過した2005年11月9日、バンジースタジオは全世界での販売本数が700万本を越えたことをアナウンスした[4]

また、2004年ホリデーシーズンにおけるXbox本体の売上げが前年同期間より約50%増加するなど、本作はプラットフォームの販売を強力に牽引するキラータイトルになった[5]

脚注 編集

  1. Halo 2 - Awards xbox.com
  2. Newsflash:Halo 2 Makes Entertainment History xbox.com 2004年10月19日
  3. Tim Surette and Tor Thorsen Halo 2 sales eclipse 5 million GameSpot 2004年12月3日
  4. Halo 2 Anniversary Special (2006年6月時点でのインターネットアーカイブ) bungie.net 元記事 2005年11月9日
  5. Halo 2, San Andreas key drivers of Nov. revenue, say NPD stats GameSpot 2004年12月10日

関連項目 編集

外部リンク 編集


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