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高橋名人の冒険島

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テンプレート:加筆 高橋名人の冒険島(たかはしめいじんのぼうけんじま)は、ハドソン1986年9月12日に発売したファミコン用ソフト。以後、さまざまな機種でシリーズ化された。

概要編集

当時、ファミコン少年の間で人気のあった高橋名人を主人公とした、横スクロール型アクションゲームである。元はセガ(開発はウェストン)のゲームワンダーボーイ[1]を、ライセンスを受けて移植した物である。

主人公の恋人、ティナがさらわれ、救出するのが最終目的。ステージは8つのエリアに分かれ、さらにエリアごとに4つのラウンドに分かれ、さらにラウンドごとに4つのゾーンに分かれる。1〜3ラウンドでは、ゴール地点までたどり着けばそのままクリアとなるが、4ラウンドでは、最後に待ち構えるボスキャラ「キュラ大王」を倒さないとクリアする事は出来ない。弱点の頭を攻撃するとダメージを与えることが出来、倒す時の攻撃はエリア1が8発、2が10発、以後2発ずつ増えて、最終のエリア8では22発で倒せる。

キュラ大王はエリアごとに頭のグラフィックが変わるが、攻撃方法が変化するわけではなく、移動速度と炎を投げてくる頻度と耐久力が変化するだけである。

ルール 編集

プレイヤーである高橋名人は、敵キャラや敵の攻撃、障害物である焚き火に触れる、もしくは穴や水に落ちると死ぬ。また、一定時間が経過したり、岩につまづくとバイタリティゲージが減っていき、ゲージが0になると死ぬ。そして、残り機数が無くなるとゲームオーバーとなる。

バイタリティゲージは、途中に出てくるアイテムの食べ物を取ることによって回復する。

高橋名人は最初は何も攻撃手段を持っていないが、卵の中から出現する石オノを取ることにより攻撃が出来るようになる。卵を割るには、卵に触るか、武器で2回攻撃する必要がある。また、最初から画面上に出現していない「隠しタマゴ」も存在する。武器が地面に落ちる前に消える場所が「隠しタマゴ」の場所であり、その場所でジャンプすると卵が出てくる。

特定の場所で特定の行動を取ると、フルーツが多数あるボーナスステージに行くことが出来る。

アイテム編集

アイテムは以下の3タイプに分けられる。効果の持続するアイテムは、ミスするとすべて失ってしまう(石オノも例外ではない)。

予めマップに配置されているアイテム
フルーツ
バイタリティが1目盛回復し、ボーナス得点が入る。リンゴ、バナナ、メロン、ニンジンの4種類ある。
石オノ
基本的な攻撃アイテム。投げると放物線状に飛んでいき、地面に落ちると消える。2連射可能。岩に当たるとはじかれる。
ポット
エリアボーナスが2倍になる。特定の敵や障害物に体当たりしたり、特定の敵を特定の地点まで誘導すると出現する場合もある。
コントローラ
コヨーテを自機より右側で倒すと出現する。得点アイテム。
固定タマゴより出現するアイテム
ハニー
妖精。高橋名人が一定時間無敵となる。
白ミルク
プレイヤーのバイタリティゲージが一定量回復する。
スケボー
取るとプレイヤーの移動速度がアップするが、停止、バックが出来なくなる。だが、転落以外のミスが1度だけ許される。
取ると以後、フルーツを取ったときに入る点数が2倍になる。
ナスビ
パワーダウンアイテム。取ってしまったが最後、プレイヤーの残りバイタリティが2メモリになるまで凄まじい勢いでバイタリティを減らされる。高橋名人自身がナスビが嫌いである事に由来する。
隠しタマゴより出現するアイテム
マジカルファイヤー
炎を投げて攻撃できるようになる。岩を破壊できるようになる強力な武器。射程距離も石オノより長い。
赤ミルク
プレイヤーのバイタリティゲージが全回復する。
ジュエル
赤い宝石のついた指輪。得点2000点が入る。4つ取得すると5つめが「としゆきくん」に変化。
としゆきくん
高橋名人の人形。主人公が1UPする。前述の指輪が変化するものとハニーをゴールまで連れて行くと変化するものの2種類がある。
ハチ助
取ると、以後、ゲームオーバーになった時、十字キーのいずれか1方向+Aボタンを押すと、ゲームオーバーになったラウンドからコンティニューできるようになる。

難易度 編集

本作はセーブ機能が無いこともあって高難易度のゲームとして知られ、特にワールド8-3の終盤に登場する連続リフト&コウモリは、通称「3匹のコウモリ」と称され、このゲームの中でも最高クラスの難所を誇る(ゲームセンターCXでは、このゲームの攻略に挑戦したAD浦川瞬が、「3匹のコウモリ」突破だけに9時間もかかり、全面クリアには、計28時間もかかった)。その難易度のためか、2,3と続編が出るにつれ、難易度は劇的に抑えられている。

高橋名人の冒険島II 編集

前作が好評だったのを受けて発売された続編。1991年4月26日ハドソンより発売された。再びさらわれたティナを助け出すために、名人が8つの島の様々な難関を乗り越えていくファミコンアクションゲームである。高橋名人を助けてくれるキャラとして、恐竜が新たに登場し、ボスキャラもその島の特色を生かしたものが登場するなど、前作からの正統な進化を遂げた作品といえる。

だが、発売された時期がスーパーファミコンがリリースされた翌年と、既に世間の関心がファミコンから離れつつあった時期でもあり、市場に流通した量は多くなく、そのためかなりマイナーな作品となっている。

前作からの主な変更点編集

基本的なゲームルールは前作と同じであるが、「アイテムストック」という新しい要素が追加されている。ラウンド開始前にアイテムストックからオノや恐竜をストックしたり、持って(連れて)行ったりする事によって、ラウンドを有利な状態で開始する事が出来るようになった。そのおかげで難易度は下がっているが、前作のようにラウンド中の区切りはなく、途中でミスをすればまたラウンドの最初からやり直しとなる。

「隠しタマゴ」のある位置を武器で攻撃すると、効果音が出るようになった。また、水中ステージや、画面上方に向かって進むラウンドが追加された。

ステージ最後に待ち構えるボスキャラは、ボスと対戦中にミスしてしまうと、マップ上の別のステージに逃げてしまう。ボスキャラを倒すことが出来ないと、その分余計なステージをクリアしなければならなくなる。

アイテム編集

フルーツ
バイタリティーが2目盛り回復し、ボーナス点も入る。ブドウ、オレンジ、バナナ、パイン、スイカ、ピーマン、カボチャなど、種類が多数追加された。
石オノ
投げると真っ直ぐに飛んでいき、一定距離で地面に落ちる。2連射可能。
スケボー
乗るとスピードアップするが停止や後進が出来なくなる。敵や障害物にぶつかるとなくなる。
フラワー
ボーナス得点がもらえる。
バイタリティーが完全回復。
ミルク
バイタリティーが完全回復。
スペード
取ると赤チラノに乗れる。赤チラノは攻撃ボタンで岩も壊せる火炎を出す。溶岩や毒の沼に浸かってもミスにならない。
ハート
取ると青チラノに乗れる。青チラノは攻撃ボタンでしっぽから岩も壊せる雷撃を出す。氷の上でも滑らない。
ダイヤ
取るとノッシーに乗れる。ノッシーには武器がないが、水中で非常に素早く動けるようになる(ノッシー以外の恐竜は水に入ると消滅してしまう。
クローバー
取るとプテラに乗れる。攻撃ボタンで石を投下し、ジャンプボタン押しっぱなしで上空に浮かぶことが出来る。
ハニー
約10秒間無敵になる。
なすび
バイタリティーがどんどん減ってしまうマイナスアイテム。だが今回は約6秒間で離れてくれるので前作ほど凶悪ではない。
1UP
高橋名人人形。残り機数が1増える。隠し部屋で貰えることがある。特定の岩を破壊すると入手出来る場合もある。
カギ
隠しタマゴより出現。ボーナスステージや、貴重なアイテムが貰える隠し部屋にいける。
ハチ助
一度取るとアイテムを残したままでコンティニューができるようになる。タイトル画面で十字キーのいずれか1方向+Aボタンを押すと、アイテム保持数がそのままでゲームオーバーになった島の最初からゲームを再開できる。

シリーズ作品 編集

外部リンク 編集


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