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流星のロックマン トライブ』(りゅうせいのロックマン トライブ、SHOOTING STAR ROCKMAN TRIBE)は、株式会社カプコンのテレビゲーム『流星のロックマン2』を原作としたテレビアニメ2007年11月3日より、土曜朝のアニメコンプレックス・バラエティ番組おはコロシアム」(テレビ東京系列)内で、『流星のロックマン』に続いて放送が開始された。全21話。

ストーリー 編集

一ヶ月前のFM王が地球に現れたことによる膨大なエネルギーによってムー大陸、そしてムーの超科学力でつくられた電波生命体達が復活の兆しを見せ始める。

そしてロックマンもオーパーツ・ベルセルクを偶然手に入れたことにより、ムーの古代文明を巡る争いに巻き込まれていく…。

登場人物 編集

主要人物 編集

星河 スバル(ほしかわ すばる) 声:大浦冬華
主人公。前作に引き続き登場。小学五年生。ウォーロックと電波変換し電波人間「ロックマン」となる。食事中に焦って魚の骨を喉に詰まらせたり、初めて見た電波ウイルスを「かわいい」と言ったり、少し抜けたところや緊張感のないところもあり、意外と怖がりでもある。今作になってから、ミソラと頻繁に連絡を取り合うようになっている。オリヒメのオーパーツ探しに協力し、世界を飛び回ったが、ダイナソー、シノビまでもが敵に奪われたためにオリヒメからの信頼を失ってしまう。だがオリヒメの目的がラ・ムー復活と知り、ムー復活を阻止しようとオリヒメと戦うことを決意した。ベルセルクの剣を奪おうとするエンプティと激闘を繰り広げながらムー大陸に来てしまい、エンプティから守るためにウォーロックによって強制的に電波変換を解かれてしまう。
ウォーロック 声:伊藤健太郎
前作に引き続き登場のAM星人。一部の地球人にはその存在を知られている。第1話でのファントム・ブラックとイエティ・ブリザードとの戦闘の際、オーパーツ「ベルセルクの剣」を飲み込んでしまう。そのためロックマンをサンダーベルセルクに変身させたりオーパーツやムーに関係するものの気配を感じ取る事が出来る。ベルセルクの剣とはその力から極限の疲労状態に陥っていたが、ピラミッドでのブライとの戦闘中にうまく同化する事が出来た。 
第20話にてエンプティとの戦闘中、スバルを守るため自ら電波変換を解除し、逃亡するもオーパーツ・ベルセルクを奪われてしまう。
響 ミソラ(ひびき みそら) 声:福圓美里
前作に引き続き第2話より登場。ハープと電波変換しハープ・ノートとなる。付き人にキャンサーがついている。前作での戦いが終わった後は退屈していたが、曲作りの題材になるという理由でスバルに協力している。非常におてんばな性格で、スバルには「変わった子」と思われている。スバルがラーナと一緒にいる時やルナがロックマンに抱きついた時に嫉妬したり、楽しそうな顔でスバルと手をつないだりと、スバルに好意を寄せているような場面も見られる。キャンサーに対しては人使いが荒く、第5話では無茶な注文をし、第13話では「打ち首でおさる!」と言っている。なお、ルナ達にはハープ・ノートである事は知られていない。
エンプティの攻撃で戦闘不能になっていたが、ムー大陸のゲートに吸い込まれたロックマンを追って自身もムー大陸に突入する。
ハープ 声:氷上恭子
前作に引き続き登場。こと座のFM星人。ミソラと電波変換してハープ・ノートになる。ミソラの事は好きであるが、あまりしっかりしてないとも思っているようである。
白金 ルナ(しろがね るな) 声:植田佳奈
前作に引き続き登場。ロックマンの正体を知っているが、それに納得いかず、前作同様ロックマンの前ではスバルの前とは態度が全く異なる。ウォーロックを知っている。世界の未知の料理に挑戦するため世界を飛び回ったこともある。前作と比べて格段に料理が上手になっていて、お菓子も色々と作れるようになっている模様。
最小院 キザマロ(さいしょういん きざまろ) 声:儀武ゆう子
前作に引き続き登場。ロックマンの正体とウォーロックの存在を知っている。ドッシーのような未知の生物や、忍者のような珍しいものに強い興味を抱いている。
牛島 ゴン太(うしじま ごんた) 声:大畑伸太郎
前作に引き続き登場。ロックマンの正体とウォーロックを知っている。キザマロがドッシーの話題を出した時にはあきれたようだが、力比べをしたりとよい友達である。ルナがロックマンの正体をスバルだと認めていない事は、キザマロと共に困っている様子。
星河 あかね(ほしかわ あかね) 声:木村亜希子
前作に引き続き登場。スバルの母親。キャンサー・バブルを「キャンバブちゃん」と呼ぶ。彼女の前でスバルがウォーロックと会話している事があるのでウォーロックを知っているはずだが、スバルがロックマンだとは知らないようで、前作19話で宅配をしたロックマンを「宅配便のお兄さん」と勘違いしている。またハープ・ノートも「宅配便のお姉さん」と呼んでいる[1]。スバルとミソラの仲が気になるのか、「ミソラちゃんの事はなんでも知ってるみたい」とスバルをからかったりもする。
天地 守(あまち まもる) 声:土田大
前作に引き続き登場。天地研究所、通称「AMAKEN(アマケン)」の所長。ロックマンとハープ・ノートのサポートをする。オーパーツにまつわる事をサテラポリスには伏せていたようだが、第16話にてAMAKENを訪れた五陽田に洗いざらい話す。
宇田海 深佑(うたがい しんすけ) 声:森訓久
前作に引き続き登場。ロックマンとハープ・ノートのサポートをする。現在はマテリアライズの実用化に向けて努力し、ルナ、キザマロ、ゴン太に協力してもらっている。
キャンサー 声:中村大樹
前作に引き続き登場。かに座のFM星人で、キャンサー・バブルに電波変換できる。前作33話では電波変換には時間制限があるとされていたのに、何故か今回はいつも電波変換した状態でいて、通常の電波体の登場は第2話のみ。地球に残ってミソラの付き人となっていて地球の生活になじんでいる。そのため、ミソラの身の回りの人達は彼を知っていると思われる。星河あかねを「スバルママ」と呼ぶ。ミソラの事は大好きでありながらも、世話の焼ける存在でもある様子。

オーパーツをめぐる者達編集

ソロ(劇中ではまだ名前は明かされていない) 声:泰勇気
第2話から登場。単独でブライに電波変換する、オーパーツを狙うムーの生き残りの少年。口数が非常に少なく何回も登場しながらも、第19話までは戦闘時の掛け声以外はまともに喋っていなかった。幾度と無くロックマンと対決する。スバルらには人間の姿を見られている。スターキャリアーらしきものを所持している。普通の状態で大人を打ちのめすほどの強さがある。ピラミッドのてっぺん、高層ビルの高い所、橋のてっぺんといった地上から高い場所にいる事が多い。かつてムー人が犠牲を払いながらラ・ムーを封印したが、万が一ラ・ムーが復活したときにそなえて自身も眠っていた。
第14話でのロックマン、イエティ・ブリザード、ファントム・ブラックとの戦いの際、オーパーツが三つ揃ったことでムー大陸へのゲートが出現し、ムー大陸へのゲートに向かっていって吸い込まれていき、ゲートが消えたので消息を絶つ。その後、第20話にてムー大陸にてカプセルらしきものの中で前回のダメージを回復していたことをスバルらに目撃される。ラ・ムー復活を阻止するため電波変換してオリヒメの元に向かった。
オリヒメ 声:折笠愛
第2話から登場。ムー文明とオーパーツを研究している女性科学者。ビジライザーのように電波を見ることができる特殊なコンタクトレンズをつけており、ロックマンの正体とウォーロックの存在も知っている。世界的に有名な科学者で電波研究の第一人者であり、前作でキグナス・ウィングが使用した「レディオコンポーザー」など電波に関する発見や発明をしており、著書も何冊も出ている有名人。
ムーの電波生命体による究極の電波生命体の復活を阻止するべくデンサン大学にスバル(ロックマン)を呼び出してオーパーツ探しを申し出る。異常なまでにオーパーツに固執しており、オーパーツが2つも敵に奪われたときの剣幕は凄まじいものだった。その後ロックマンを見限ったのか、エンプティに隙を見てオーパーツを強奪するよう命じていた。そしてダイナソー、シノビを強奪した後、正体を現す[2]。真の目的は究極の電波生命体ラ・ムーを復活させ地球の電波環境を飛躍的に向上させることであった。3つのオーパーツが揃ったことでムー大陸へのゲートが開き、ファントム・ブラック、イエティ・ブリザードと共にムー大陸に突入する。
エンプティ 声:千葉一伸
オリヒメのサポートをする忠実な存在。姿は頻繁に登場するが第17話までは台詞が少なく、喋ったのは第2話のみであったが、第18話からはよく喋るようになる。ロボットのような外見をしている。高いパワーとスピード、強力な電気属性の攻撃、相手の体内にあるオーパーツを抜き出す力を持つ。主な必殺技はサンダーバズーカ。エンプティの羽織っているマントは一種のウタガイエリアであり、外部からエネルギーを供給されることでマテリアライズ(実体化)し無限のエネルギーを持つ電波変換体となっている[3]。エネルギーはオリヒメの車から供給されており、それが原因で行動範囲が制限されていた。オーパーツを吸収することによって通常の電波人間と同様に活動できる。
イエティ・ブリザード、ファントム・ブラックの両者を圧倒してオーパーツを強奪し、スバルのオーパーツも奪おうとしている。天地らに弱点を見抜かれ一度はロックマンに倒されるものの、オーパーツのシノビとダイナソーを吸収する事によって復活。そしてロックマンとの戦闘の最中にムー大陸に突入、ウォーロックからベルセルクの剣を抜き取った。
五里 門次郎(ごり もんじろう) 声:相沢正輝
イエティと電波変換してイエティ・ブリザードになる。「モンジーカンパニー株式会社」の代表で大富豪で何事も最初は金で解決しようとする。イエティに協力しており自分の意識は保っている。巨万の富を得るためにムーを復活させようとオーパーツを狙う。劇中でハイドと人間の状態で会ったのは第13話が初めてだが、既に面識があった様子。『左団扇』、『時は金なり』といった金にまつわる言葉を好む。
ロックマンとブラキオ・ウェーブの戦いの隙を突いてオーパーツ・ダイナソーを強奪した。この一件によりロックマンにも正体を知られる。第18話でエンプティに圧倒されて敗北しオーパーツ・ダイナソーは強奪された。その後、巨万の富を得るためにオリヒメに協力し、ムー大陸に突入する。
ハイド 声:松本大
ゴーストと電波変換してファントム・ブラックになる。ゲームと違い、かなりのギャグキャラでオリヒメとも面識は無いが、卑怯なところは同じである。やはり五里と面識がある。自称芸術家だが常人と美しいというセンスがずれており、彼の描く絵は必ず変なものとなってしまう[4]。だが彼はいつかその絵が世間に認められると思っており、そのため自分の芸術が世間に認められているのを見るためにムーを復活させ永遠の命を得ようと考えている。第14話でオーパーツ・シノビを入手することに成功した。
大勢の子供達が参加する絵画教室を開いていたこともあり、その子供達が大人になった時に自分を高く評価してもらおうと考えていたが、結局は子供達のメインはルナ(ルナだけは真面目に絵を描いている)のお菓子であり絵画教室はオマケであると知り、絵画教室はやめてしまった。その際、ルナ達の会話からあかねがロックマンの母親と知り、あかねを人質に取りロックマンのオーパーツを奪おうとするがエンプティに妨害される。そのままエンプティに圧倒されて敗北しオーパーツ・シノビは強奪された。その後、永遠の命を得るためオリヒメに協力し、ムー大陸に突入する。
第1話では貨物船に乗ってニホンに密入国し、町の中で霊柩車を乗り回すというとんでもないことをやっていた。
キュー 声:遠近孝一
ブラキオと電波変換してブラキオ・ウェーブになる。CMMのディレクターでサングラスをかけている。ドッシーの存在を疑っていたが、最後にドッシーの姿を見たことで地球にはまだ未知なる場所があると知り、喜びを胸にドンブラー湖を去っていった。
アガメ 声:宝亀克寿
コンドルと電波変換してコンドル・ジオグラフとなる。ナンスカ村の村長。非常に親切な老人。ナンスカ村の儀式を司っている。頭には鳥がとまっている。コンドルに意識を乗っ取られたがロックマンに救われたことから彼を神と称しルナに習って「ロックマン様」と呼んだ。

ムーの電波生命体編集

イエティ 声:風間勇刀
五里門次郎と電波変換してイエティ・ブリザードになる。頭の悪い五里に助言を与えたり、ロックマンを利用する作戦を考えたりもする。右肩にオーパーツ・ダイナソーがくっついていた。いざラ・ムー復活となると五里に警告していた。モチーフはイエティ
ゴースト 声:鈴木勝美
ハイドと電波変換してファントム・ブラックになる。ゲームでは「ファントム」という名前。仮面を付けた幽霊のような姿をしている。ハイドとは仲がいい。有名な芸術家を目指すハイドと違い、オーパーツにまつわる事を優先したがっている。背中にオーパーツ・シノビを背負っていた。いざラ・ムー復活となると五里に警告していた。モチーフはゴースト
ブラキオ 声:有本欽隆
キューの意識を乗っ取ってブラキオ・ウェーブになる。野生の電波生命体でドンブラー湖に住んでおり人間からはドッシーと呼ばれているが湖を荒らされることが嫌いなため人間嫌いである。他の電波生命体と異なりオーパーツに興味がない。スバルとミソラは被害を食い止めるためにやむなく戦った。オーパーツの影響で人間にも彼の姿が見えてしまいドッシーと言われていたが、オーパーツが無くなったことでドッシーが現れなくなり(ブラキオの姿が人に見えなくなり)、湖が静かになったことを悟りスバルらに別れを告げて湖に帰って行った。一人称は「儂」。モチーフはネッシー
コンドル 声:大西健晴
ナンスカ村の村長・アガメの意識を乗っ取ってコンドル・ジオグラフになる。ブラキオ同様、オーパーツに興味がない。神殿に眠っていたところに目覚めてアガメと電波変換し、自らを神と名乗り村で暴れ回りルナをさらって彼女の心臓を神に捧げようとした。ロックマンとハープ・ノートを苦戦させたが、サンダーベルセルクによって倒される。一人称は。なお、電波体のはっきりとした姿は本編では登場しなかった。モチーフはナスカの地上絵
ラ・ムー
究極の電波生命体。頂点を極めたムーの超科学によってつくられた存在。オリヒメ曰く「全知全能の存在」。だがその強大な力から、神としてムー人の上に君臨しようとしたため、それを恐れたムー人が犠牲を払いながらもオーパーツにその力を封じ込められ、大陸ごと別次元の電波空間に封印された。オリヒメはこれを復活させ地球の電波環境を飛躍的に成長させようとしている。かなり恐ろしい存在のようでかつてのラ・ムーを知るイエティ、ゴーストから恐れられているほど。

その他 編集

五陽田 ヘイジ(ごようだ へいじ) 声:志村知幸
前作に引き続き登場。サテラポリスの刑事。自称「サテラポリスの伊達男」。アマケン開発の新兵器で電波ウイルスと戦っている。20話にてイエティ・ブリザードにくっついてムー大陸に突入したが振り落とされてしまいムー大陸に落下してしまう。
金田 金太郎(かねだ きんたろう) 声:鈴木琢磨
前作に引き続いて登場。相変わらずミソラに振り回されている。キャンサーを付き人につけている。
門次郎の秘書 声:中塚玲
五里門次郎の秘書をやっている集団。どういうわけか全く同じ姿の大量の、黒髪でサングラスをかけている黒服の女性であり、個々の判別は不可能。五里を門次郎様と呼ぶ。イエティのことは認知している様子。

オリジナルキャラクター 編集

ラーナ 声:辻あゆみ
ヒマナラ村に住んでいる少女で村長の孫。ロックマンの正体に感づいていた模様。
ヒマナラ村の村長 声:星野充昭
ヒマナラ村の村長でラーナの祖父。
ハヤヤ 声:後藤沙緒里
ミソラと同じく人気少女歌手の模様。名字の読みは「ありま」。
オガムー 声:田中完
ナンスカ村の村人。「ナンスカ」が口癖になっており語尾に「~ナンスカ」とつける。ゲームには同じ容姿のキャラクターが登場している。
ジャッキー半蔵 声:藤原啓治
トウガラシ流忍術第133代当主。忍者の末裔らしいが言葉の中に英語を交ぜたりするなどあやしい男。だが忍者の実力は本物であり、一時的とはいえファントム・ブラックとイエティ・ブリザードを相手に渡り合ったほど。語尾に「おさる」をつける[5]。ファントム・ブラックに「タイガーロール(オーパーツ・シノビ)」を取られてしまうが新たな忍術を目の当たり(ファントム・ブラックとイエティ・ブリザードの技)にしたことで過去を振り返らず、新たな忍術の開発に励むことにした。修行途中にミソラとキャンサーに「アイアンファイヤーロール」を授け、最後にスバル、ルナ、ゴン太、キザマロに「スプリングロール」を授けた。

電波人間 編集

ロックマン
前作に引き続き登場。スバルとウォーロックの電波変換した姿。スバルの周囲の人間の一部には、ウォーロックの存在共々正体を知られている。必殺技はロックバスター。
トライブ
オーパーツの力でロックマンが変身した姿。ゲームと違い変身の際に「トライブオン~」とはいっていない。
サンダーベルセルク
ベルセルクの剣の力で変身した。雷の大剣を武器とする。初登場は第4話であるが、サンダーベルセルクという名前が出たのは第7話から。当初はスバルやウォーロックの意志に関係なく勝手に変身してしまい、剣の制御がきかない事もあったが、第8話でのブライとの戦闘の際に自在に変身でき、使いこなせる様にもなった。必殺技はサンダーボルトブレイド。
ハープ・ノート
前作に引き続き登場。ミソラとハープの電波変換した姿。主な必殺技はショックノート。戦闘能力はロックマンに劣り、敵の猛攻の前に変身が解けてしまう事がある。
キャンサー・バブル 声:水田わさび
キャンサーが単独で電波変換した姿。普段は背広を着て探偵のような帽子とコートを身に着けている。戦闘の際は帽子とコートをはずすが肝心の戦闘ではほとんど役に立たない。主な必殺技はブーメランカッター。
ブライ
ソロが単独で電波変換した姿。左手より板状の大剣を出すことができ、またバトルカードも使用する[6] 。圧倒的な戦闘技術を持ち、ロックマンの攻撃をすべてよけたり、電波の波長を変えることで攻撃を貫通させて無効化したり相手の体を貫通してつかんだりした。その戦闘技術からロックマンとハープ・ノートを圧倒する程の強さを誇る[7]。主な必殺技はブライナックル。ただし他のキャラと違い、技を出す時に技名を叫ぶ事はしない。
ウォーロックによると彼には電波生命体の反応がなく単独で電波変換している[8]
イエティ・ブリザード
イエティと五里門次郎が電波変換した姿。オーパーツを狙っており、ドンブラー湖でオーパーツ・ダイナソーを手に入れた。右肩の内部にオーパーツ・ダイナソーが入っていたがエンプティに抜き取られた。なお、イエティはウォーロックと違って体とオーパーツが同化したわけではないのでオーパーツの力を使うことはあっても変身はしていなかった。主な必殺技はナダレダイコ。
ファントム・ブラック
ハイドとゴーストが電波変換した姿。杖を持ちシルクハットを被った紳士のような姿をしている。忍者の隠れ里でオーパーツ・シノビを手に入れたが、エンプティに抜き取られた。本人の感情・痛みなどでシルクハットのマークの表情が変わる。主な必殺技はファントムクロー。
ブラキオ・ウェーブ
キューがブラキオに憑依され、電波変換した姿。いままで登場した電波人間の中では最も巨体。他の電波生命体とは違い、前作のFM星人と同じようにブラキオが意識を支配している。湖を静かにするため人間を追っ払おうとして暴れる。水中や水上で活動し、大波を起こしたり、口から雷撃を放つ。主な必殺技はゲキリュウウェーブ。
コンドル・ジオグラフ
アガメ村長がコンドルに憑依され、電波変換した姿。ブラキオ・ウェーブ同様、意識はコンドルが支配している。戦闘機のように空中を自在に飛び回りビームを放ったりミサイルなどでロックマンとハープ・ノートを苦戦させた。主な必殺技はフライングインパクト。

用語 編集

同名のモチーフが存在するものの詳細に関してはリンク先を参照。
ムー大陸
今から1万2千年前の超古代文明「ムー」が存在した大陸。ムー人は高い科学力で電波を自在に操ることで世界を支配し、ついには「究極の電波生命体 ラ・ムー」を作り出したが、ラ・ムーが地球を破壊しかねない危険な存在となったために封じるため、ムー人によって大陸ごと別次元の電波空間に封印された。
しかし、前作の最後でFM王が地球に来た時にその強大なエネルギーで封印が綻び、現実世界の太平洋上空に一瞬だけ出現。その時共に封じられていた電波生命体や電波ウイルスが解き放たれてしまう。
第14話の時点でオーパーツが全て揃ったことにより、一時的にムー大陸へのゲートが出現した。第19話にて再びムー大陸へのゲートが出現する。ムー大陸の表面にはビルのようなものが立ち並んでおり、紫色のウェーブロードが通っている。
ムーの電波生命体
ムー大陸に存在した、前作のFM星人と同じような特性を持つ存在。ムーの電波体とも呼ばれる。ムーの住人達とは、スバルとウォーロックのような関係を築いており、電波変換を日常的に行っていた。ムー大陸と共に封印された。伝説や神話、UFOUMAなどはその生き残りの電波生命体によるものと思われる(ブラキオ、コンドルなど)。
ムー大陸が一瞬現実空間に現れた際に解き放たれ、ムー大陸の封印を解く鍵となるオーパーツを探すため、人間と電波変換して世界各地で事件を起こす。
前作のFM星人と違い、オーパーツを狙うムーの電波生命体(イエティ、ファントム)は電波変換する人間を乗っ取るのではなくその人間と手を組んでいる。逆に他の電波生命体とは敵対している。だが、オーパーツを狙わない電波体は前作同様に人間の意識を乗っ取る。
オーパーツ
3つ存在し、ムー大陸復活の鍵とされている。世界でも特別な場所にある。強力な電波を発しているため電波ウイルスを引き寄せ、またムーの電波生命体達に狙われる。異常現象を起こすこともあり、忍者の隠れ里ではウタガイエリアのような空間を作り出していた。3つ揃って互いに共鳴しあうとムー大陸へのゲートが出現する。その正体は石にラ・ムーの力を封印したものだった。
ベルセルク
石の剣のような外見のオーパーツ。作中では「ベルセルクの剣」と呼ばれる。元々あった場所は不明。
博物館に展示されていたが、ファントム・ブラックとイエティ・ブリザードとの戦闘の際、ウォーロックが飲み込んでしまった。その後一部がウォーロックと同化しており、ロックマンをサンダーベルセルクに変身させることができる。20話にてウォーロックに勝利したエンプティによって奪われた。
ダイナソー
恐竜型のオーパーツ。ドンブラー湖の湖底の神殿の遺跡にあったが五里に奪われ、イエティの右肩にくっついていたがエンプティが抜き取り、オリヒメの手に渡る。
シノビ
手裏剣型のオーパーツ。忍者の隠れ里にタイガーロールとして存在していた。忍者屋敷にあったがハイドに奪われた。ゴーストの背中にくっついていたがエンプティが抜き取り、オリヒメの手に渡る。
電波ウイルス
前作で登場した種類はFM王が地球上から一掃しており、今作のものはムー大陸に封印されていたもの。ムー大陸と共に封印されていたが、ムー大陸が一瞬現実空間に現れた際に解き放たれた。
スターキャリアー
前作の終盤から登場。ビジライザーと同様に電波を見ることが可能。マテリアルウェーブにより電波をさまざまな形に実体化できる機能(マテリアライズ)を持つが、試作段階のためAMAKEN内の「ウタガイエリア(仮)(うたがいえりあ かっこかり)」の中に限定される。ブライ、五里、ハイドもそれらしきものを所持している。
レディオコンポーザー
前作に登場。キグナスに精神を支配された宇田海がアマケンから持ち出した部品で電波変換装置に取り付ける。オリヒメが発明した。
ジャミング砲
特殊な波長の電波を発し、電波体や電波人間に干渉し、強烈なダメージを負わせる。ムーの超科学を悪用する者に対抗するために開発した、とオリヒメは言っていた。
ヒマナラ山脈
世界一高い山。遺跡がある。オリヒメの調べによるとムーの子孫が移り住んだ可能性が高かったが実際は住んでいる人々はムーの末裔ではないがムーの伝承は受け継いでいた。その伝承は地下大空洞伝説というもので地下には果てしなく続く洞窟があるといわれ、ムーの人々が住んでいた地底の都に繋がっているといわれている。モデルはヒマラヤ山脈
ドンブラー湖
北アメロッパの山間にある湖。ドッシーという生き物が住んでいるという伝説があり、ドッシーブームでにぎわっていたがドッシーが現れなくなったことで静かな湖に戻ったと思われる。湖底にはムーの神殿の遺跡がありそこにオーパーツが眠っていた。ドッシーが現れたのも本来人には見えないはずのブラキオがオーパーツの力が原因で人に見られたためである。名前の由来は桃太郎の「どんぶらこ」からと思われる。
ナンスカ村
南アメロッパの秘境。空気が薄く険しい山を越えたところにある村のため、「空中都市」とも呼ばれる。大航海時代に探検家の誰もが憧れたらしい。ムーの遺跡はあるがオーパーツは存在しない。村人の挨拶は「ナンスカ」。遺跡では神が祭られていて豊作を願う祭りが行われている[9]。モデルはマチュ・ピチュ
忍者の隠れ里
ニホン中央山脈の山中に存在する。巨大な忍者屋敷が存在していて居住者はジャッキー半蔵。非常に山奥にあるため行くのは困難だが忍者の体験コースがあり、割と開放的である。オーパーツ・シノビが免許皆伝の証「タイガーロール」として伝わっていた。
トウガラシ流忍術
多羅羅無有(たらら むう)が起こした忍術。ジャッキー半蔵曰く「由緒ある伝統忍術」。現当主はジャッキー半蔵。

スタッフ編集

各話スタッフ 編集

主題歌 編集

オープニングテーマ『絆 ウェーブ』(きずな ウェーブ)
歌:響ミソラ、作詞:marf、作曲・編曲:鳴瀬シュウヘイ

サブタイトル 編集

  1. ムーの遺産
  2. ムーの封印
  3. ブライの襲撃
  4. 発動、ベルセルクの剣!
  5. ヒマナラの雪男
  6. ヒマナラのムー遺跡
  7. ハイドとゴースト
  8. 試しの剣
  9. ドッシーの真相
  10. ブラキオの願い
  11. 潜入! ナンスカ村
  12. 恐怖の神様
  13. 修行でおさる
  14. 忍者屋敷のオーパーツ
  15. 三つ巴,オーパーツ争奪戦
  16. ベラボーな作戦!?
  17. ハイドの策略
  18. オリヒメの正体
  19. 無のエンプティ
  20. 孤高の戦士ブライ
  21. ムー大陸の決闘

脚注 編集

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  1. ただし、前作を含めハープ・ノートが宅配をした描写はない。
  2. なお、ゲームとは口調が若干異なり正体を現した後も変わらなかった。
  3. そのため本人曰く「存在しない」、宇田海曰く「空っぽ」とのこと。
  4. 本人はそれを美しいと思っており、ゴーストを美しいと言ったほどである。また、絵画教室ではパンツをはきバラを口にくわえて腐ったリンゴを持っているガイコツを写生させていることもあった。だが彼の絵は子供達から「ラクガキ」「暗い」などと酷評されてしまっている。
  5. 本人曰く忍者は語尾に「おさる」とつけるためらしいがおそらく「ござる」の誤用と思われる。だがキザマロは時代の流れということで納得していた。
  6. ウォーロック曰く「しゃれた呼びこみしやがる」。
  7. かわいそうなことにキャンサー・バブルは彼に全く相手にされていない。
  8. そのためウォーロックは彼に違和感を覚えていた。
  9. 昔は人間も捧げ物にされていたこともあったが現在は選ばれた人間が自分の宝物を捧げるようになっている。

関連項目 編集

外部リンク 編集

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