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悪魔城ドラキュラシリーズの登場人物(あくまじょうドラキュラシリーズのとうじょうじんぶつ)は、下記に示すコナミ(現・コナミデジタルエンタテインメント)のアクションゲームまたはアクションロールプレイングゲーム作品の、『悪魔城ドラキュラ』および『キャッスルヴァニア』シリーズに登場する架空の人物(キャラクター)の一覧である。

概要 編集

様々なシリーズ作品があるため、一部は設定が大きく矛盾することもある。そのためか、現在は公式HP上で「悪魔城ドラキュラ年表」が用意されている。ここには一部のシリーズ作品が掲載されておらず、それらは「もうひとつの物語」として「外伝」としての位置づけがなされている。

  • 正史
    • 1094年 - 「キャッスルヴァニア」 主人公「レオン・ベルモンド」
    • 1476年 - 「悪魔城伝説」 主人公「ラルフ・C・ベルモンド」
    • 1479年 - 「悪魔城ドラキュラ 闇の呪印」 主人公「ヘクター」
    • 1576年 - 「ドラキュラ伝説」 主人公「クリストファー・ベルモンド」
    • 1591年 - 「ドラキュラ伝説II」 主人公「クリストファー・ベルモンド」
    • 1691年 - 「悪魔城ドラキュラ」 主人公「シモン・ベルモンド」
    • 1698年 - 「ドラキュラII 呪いの封印」 主人公「シモン・ベルモンド」
    • 1748年 - 「キャッスルヴァニア 白夜の協奏曲」 主人公「ジュスト・ベルモンド」
    • 1792年 - 「悪魔城ドラキュラX 血の輪廻」「悪魔城ドラキュラXX」「悪魔城ドラキュラ Xクロニクル」 主人公「リヒター・ベルモンド」
    • 1797年 - 「悪魔城ドラキュラX 月下の夜想曲」 主人公「アルカード」
    • 1897年 - 設定のみ、「キンシー・モリス」によるドラキュラ討伐
    • 1917年 - 「バンパイアキラー」 主人公「ジョニー・モリス」及び「エリック・リカード」
    • 1944年 - 「悪魔城ドラキュラ ギャラリー オブ ラビリンス」 主人公「ジョナサン・モリス」及び「シャーロット・オーリン」
    • 1999年 - 設定のみ、「ユリウス・ベルモンド」によるドラキュラ完全討伐
    • 2035年 - 「キャッスルヴァニア 暁月の円舞曲」 主人公「来須蒼真」
    • 2036年 - 「悪魔城ドラキュラ 蒼月の十字架」 主人公「来須蒼真」
  • 外伝
    • 1450年? - 「悪魔城ドラキュラ 漆黒たる前奏曲」 主人公「ソニア・ベルモンド」
    • 1600年代 -「Castlevania: Order of Shadows」 主人公「Desmond Belmont」
    • 1820年 - 設定のみ、「モーリス・ボールドウィン」と「ネイサン・グレーブズの両親」が、ドラキュラを封印する。(「悪魔城ドラキュラ サークル オブ ザ ムーン」の説明書より)
    • 1830年 - 「悪魔城ドラキュラ サークル オブ ザ ムーン」 主人公「ネイサン・グレーブズ」
    • 1844年 - 「悪魔城ドラキュラ黙示録外伝 レジェンド オブ コーネル」 主人公「コーネル」及び「ヘンリー」
    • 1852年 - 「悪魔城ドラキュラ黙示録」 主人公「ラインハルト・シュナイダー 」及び「キャリー・ヴェルナンデス」
  • 開発中止
    • 1666年 - 「Castlevania:Resurrection」 主人公「ソニア・ベルモンド」及び「Victor Belmont」
絵柄
元々は、20世紀中葉の吸血鬼系洋画をイメージしたようなパッケージデザインであり、主人公らも強面で筋肉質なデザインが採用されていた。
しかし、「悪魔城ドラキュラX 血の輪廻」(1993年)では、キャラクターイラストが当時のアニメ風のデザインとなり、そのリメイク移植版「悪魔城ドラキュラXX」(1995年)では、山田章博(やまだ あきひろ)による耽美風の公式イラストが用意され、そして「悪魔城ドラキュラX 月下の夜想曲」(1997年)で、小島文美(こじま あやみ)のデザインにより耽美風の世界観が確立する事となった。
それ以降は、小島文美が起用されていない作品でも、主人公は細面の美男美女としてデザインされている(唯一の例外は、「悪魔城ドラキュラ黙示録」(1999年)の「ラインハルト・シュナイダー」:強面筋肉質)。
なお、近年ではシモン、ラルフ共々小島文美による公式イラストが発表されており、両者とも筋肉質系から耽美系へと変貌を遂げている。

テンプレート:ネタバレ

ベルモンド一族 編集

レオン・ベルモンド 神奈延年
登場作品:1072年誕生。1094年、キャッスルヴァニア(PS2版)(22歳)。
彼が正式な設定上、最初のベルモンド一族の始祖といえる。
1088年、16歳で騎士団に入団する。ヴァンパイアハンターになる以前の階級は男爵で、騎士団では負け無しの人物。
許婚のサラがヴァンパイアに連れ去られた為に後に、リナルド・ガンドルフィーという錬金術師から錬金術のムチを譲り受け、助けに行くが…。
ドラキュラ伯爵の誕生に深く関与した人物。ベルモンド一族とドラキュラ伯爵の長きに渡る因縁の始まりとなった。
ラルフ・C・ベルモンド 声:増谷康紀悪魔城ドラキュラ 闇の呪印
登場作品:1456年誕生。1476年、悪魔城伝説(20歳)。1479年、悪魔城ドラキュラ 闇の呪印(23歳)。
15世紀の1476年、悪魔城伝説でドラキュラ討伐のために正教会によって見出された正統ヴァンパイアハンター。
グラント、サイファ、アルカードといった、志を同じくする仲間と共にドラキュラを倒し、その後、仲間のサイファと結ばれる。ドラキュラとの戦いで、顔と胸部に傷が残っているが正義の心は変わっていない。
1479年、闇の呪印にも登場。悪魔精錬士が、よからぬ動きをしていることを聞きつけ、再びワラキアの地にやってきた。アイザックに重傷を負わされてしまうが無事だったようだ。また、本作でも特定の条件を満たすと使用可能。聖鞭ヴァンパイアキラーとサブウェポン(ナイフまたは短剣、斧、聖水、クロスまたは十字架、時計)でドラキュラ達に挑むことになる。
1797年、悪魔城ドラキュラX 月下の夜想曲では、ラルフフェイク(ゾンビ)が、アルカードに立ち塞がる(1944年、悪魔城ドラキュラ ギャラリー オブ ラビリンスにも登場する)。
クリストファー・ベルモンド
登場作品:1576年、ドラキュラ伝説。1591年、ドラキュラ伝説II
シモンの先祖にあたるヴァンパイアハンター。
1576年、ドラキュラ伝説でドラキュラ伯爵と戦った。ムチの先から火の玉を出して攻撃できる能力を持つ。
ソレイユ・ベルモンド
登場作品:1576年誕生。1591年、ドラキュラ伝説II(15歳)。
父クリストファーからヴァンパイアハンターとしての技を学ぶも、1591年、ソレイユが15歳の成人式を迎えた時に、4つの邪悪な城が出現し、姿を消してしまう。
シモン・ベルモンド 声:石川英郎ドリームミックスTV ワールドファイターズ
登場作品:1691年、悪魔城ドラキュラ。1698年、ドラキュラII 呪いの封印。1748年、キャッスルヴァニア 白夜の協奏曲(ゲスト出演)。
ベルモンド一族で、最も高名な人物。
1691年、悪魔城ドラキュラで、イースターに復活したドラキュラを倒すため、先祖伝来の聖なるムチを手に悪魔城へと向かう。ムチの他には短剣、オノ、聖水、十字架、懐中時計のサブウェポンを使いこなす。
ドラキュラ伯爵を倒すも背中に呪いのキズを受けてしまう。
7年後の1698年、ドラキュラIIでは再び現れたドラキュラの遺骸を封印する旅に出る。
コナミの別作品(『がんばれゴエモン外伝2~天下の財宝~』や『コナミワイワイワールド』など多数)にもゲスト出演している。
なお、初期は「シモン・ベルモン」であったが、悪魔城伝説以降は「ベルモン」に改められる。ただし、欧米ではそのまま「Simon Belmont」と呼ばれている。『pop'n music 15 ADVENTURE』で登場した際、名前の綴りは「Simon Belmondo」となっていた。
シモンのパロディキャラとして、『月風魔伝』に「死門(しもん)」という敵が登場する(死門は白夜の協奏曲にも登場する)。
ジュスト・ベルモンド 声:大水忠相
登場作品:1730年1732年誕生。1748年、キャッスルヴァニア 白夜の協奏曲(18歳か16歳)。
シモンの孫。ヴェルナンデスの血を強く受け継いでいるため、サブウェポンと魔導書を組み合わせることにより特殊な魔法攻撃を使用することができる。
連れ去られた幼馴染みのリディーを救出するため、突如現れた謎の城に挑む。
リヒター・ベルモンド 声:堀川仁悪魔城ドラキュラX 血の輪廻)、梁田清之悪魔城ドラキュラX 月下の夜想曲悪魔城ドラキュラ Xクロニクル
登場作品:1773年誕生。1792年、悪魔城ドラキュラX 血の輪廻、悪魔城ドラキュラXX、悪魔城ドラキュラ Xクロニクル(19歳)。1797年、悪魔城ドラキュラX 月下の夜想曲(24歳)。1944年、悪魔城ドラキュラ ギャラリー オブ ラビリンス(ゲスト出演)。
B型。正義感の強い熱血漢。曲がった事を嫌う。1792年、血の輪廻で復活したドラキュラを倒すため、青い戦闘服に身を包み先祖伝来の鞭を手に彼もまた悪魔城へと挑む。
最強のヴァンパイアハンターと謳われ、アイテムに秘められた力を解放する「アイテムクラッシュ」を使える。また、身体能力も高く、強力な体術をも扱う事ができる。
5年後の1797年、月下の夜想曲では、復活したシャフトに操られ、ドラキュラ復活の番人としてアルカードの前に立ちふさがる。後に、その失態を恥じ、聖鞭ヴァンパイアキラーをモリス家に託した。これにより1797年以降、202年間、聖鞭ヴァンパイアキラーとベルモンド家を離し、ヴァンパイアキラーは、モリス家が所持することとなる。
なお、ヴァンパイアキラーをベルモンドの傍系が扱うためには鞭が課す試練に打ち勝つ必要があり、19、20世紀においては鞭が記憶するリヒターの幻影に勝利する事が、鞭の真の力を引き出す条件となっていた。
月下の夜想曲のプロローグでは、窮地に陥った際にマリアから四神の力を施されるイベントがある。その効力はドラキュラ伯爵の攻撃をも受け付けないほどである。
他の年代が舞台の作品でもゲスト出演する事が多い。
ユリウス・ベルモンド 声:龍谷修武
登場作品:1980年誕生。1999年(19歳)。2035年、キャッスルヴァニア 暁月の円舞曲(55歳)。2036年、悪魔城ドラキュラ 蒼月の十字架(56歳)。
1797年以降、202年ぶりにベルモンド家に聖鞭ヴァンパイアキラーが戻ってきた1999年にドラキュラを完全に滅ぼしたヴァンパイアハンター。
滅ぼした時に、ドラキュラの魂と魔力を引き剥がすため、先祖伝来の鞭、聖鞭ヴァンパイアキラーは、悪魔城と共に封じられた。その際、記憶を失ない、取りあえず自らの名をJと名乗っていたが、2035年、暁月の円舞曲のエピソード中にて、その記憶を取り戻す。
暁月の円舞曲のエンディングでは、「城から脱出するとき、ヴァンパイアキラーから力が失われてる気がした。これが、何を意味するのかは分からんが、しばらくは暇になりそうだ。」と言っていた。これは、ヴァンパイアキラーの弱体を意味するのではなく、ドラキュラ復活時の力の源泉たる「混沌」との繋がりが断ち切られたことにより、これまでヴァパイアキラーが過敏に反応し続けていた濃い闇の気配が無くなったことが原因と推測される(実際、蒼月の十字架では衰えを見せない相変わらずの強さを誇る)。
歳をとり、少しは衰えているがその強さは健在であり、伝統のサブウェポンに加え、一族の奥義グランドクロスも使いこなす。
2036年、蒼月の十字架のストーリーの進め方によっては主人公蒼真がドラキュラとして覚醒してしまうが、ユリウスはこの事実をいち早く察知し、蒼真、つまり一族の宿敵である魔王ドラキュラ伯爵討伐に向かう。

ヴェルナンデス一族 編集

サイファ・ヴェルナンデス
登場作品:1476年、悪魔城伝説
正教会によってドラキュラ退治に派遣されたヴァンパイアハンター。
通常は杖で戦うが、火炎の魔法、敵を凍結させる魔法、敵を追尾するライトニングボルトの魔法を使いこなす。
ドラキュラの軍勢に敗北し石像に変えられてしまう。その後、ラルフ・C・ベルモンドに救出される。
実は女性なのだが当初性別を隠していた。そして、ある意味似た物同士のラルフと結ばれベルモンドの血筋を継承した。
余談だが1797年、悪魔城ドラキュラX 月下の夜想曲では、サイファに模したゾンビがアルカードの前に立ちふさがる(1944年、悪魔城ドラキュラ ギャラリー オブ ラビリンスにも登場する)。
ヨーコ・ヴェルナンデス 声:高梁碧(旧名は高橋裕子)
登場作品:2011年誕生。2035年、キャッスルヴァニア 暁月の円舞曲(24歳)。2036年、悪魔城ドラキュラ 蒼月の十字架(25歳)。
ヴェルナンデス一族の末裔で、教会所属の魔道士、対悪魔戦のスペシャリストである。
性格的には人付き合いが良いが多少おせっかい。有角とも顔なじみ。
蒼月の十字架ではドラキュラとなった蒼真討伐に向ったユリウスに同行している。
サイファに似た魔法を使うが敵を凍結させることはできない。

モリス一族 編集

※ベルモンドの分家。リヒター・ベルモンドによりヴァンパイアキラーを託されていた(19、20世紀)。但し聖鞭の力を引き出すためには試練を受けねばならず、また、鞭の使用は体に大きな負担となり寿命を著しく縮める事となる。

キンシー・モリス
登場作品:1897年、小説「吸血鬼ドラキュラ」。
1897年に蘇ったドラキュラを倒した人物。
ゲームには未登場だが、ジョナサンが生まれた1926年以前には亡くなっていた。
ジョニー・モリス
登場作品:1895年誕生。1917年、バンパイアキラー(22歳)。1944年、悪魔城ドラキュラ ギャラリー オブ ラビリンス名前のみ。
1895年12月12日生まれ、アメリカテキサス州出身。1917年にエリック・リカードとともにドラキュラを蘇らせようとしたドラキュラの姪エリザベートを倒す。
聖鞭の多用により命を削り過ぎてしまったため、1926年、31歳の時に生まれた息子ジョナサンには同じ轍を踏まさないように、鞭に頼らない戦い方を修得させた。1944年以前に他界。
ジョナサン・モリス 声:櫻井孝宏
登場作品:1926年誕生。1944年、悪魔城ドラキュラ ギャラリー オブ ラビリンス(18歳)。
ギャラリー オブ ラビリンスの主人公。ジョニーの息子。
父から使い方を教わっていないため、ヴァンパイアキラーを扱うことが出来ない。幼馴染みのシャーロット・オーリンとペアを組んで戦い、ドラキュラ討伐する。
ヴァンパイアキラーの力を解放する方法を教えてくれなかった父親ジョニーのことを他界した今でも嫌っている。ヴァンパイアキラーに頼らない戦い方を教えられてきたせいか、鞭以外にも剣や槍、素手での格闘をも使いこなせる。
最終的に聖鞭の使用によるリスクを知りつつも、リカード姉妹の力を借り、ヴァンパイアキラーの力を解放できるようになった。
熱血漢で約束は必ず守る。口癖は「ノープロブレム」。

リカード一族 編集

※ベルモンドの分家。モリス一族がヴァンパイアキラーの力を解放するための試練を行うことが出来る。

エリック・リカード 声:福原耕平悪魔城ドラキュラ ギャラリー オブ ラビリンス
登場作品:1892年1894年誕生。1917年、バンパイアキラー(25歳か23歳)。1923年(31歳か29歳)双子の姉妹誕生。1944年、悪魔城ドラキュラ ギャラリー オブ ラビリンス(享年50)。
作品内の主人公の一人。1892年か1894年5月3日生まれ、スペインセゴビア出身。バンパイアキラーのパッケージデザインでは女性のような容貌の持ち主として描かれている。
恋人の敵討ちのため、魔槍「アルカードスピア」を駆り戦う。ジョニー・モリスとは親友で、その父キンシーとも親交があった。
1944年、ブローネル退治に赴くが返り討ちに遭い、強力な魔術により自分の魂を悪魔城の中に封じた。そして、"ウインド"と名を変え、悪魔城に来たジョナサン・モリスとシャーロット・オーリンに生前自分が使っていた技などを託した。
ステラ・リカード、ロレッタ・リカード 声:鈴木麻里子
登場作品:1923年誕生。1944年、悪魔城ドラキュラ ギャラリー オブ ラビリンス(21歳)。エリックの娘。双子。
ステラ:双子の姉。強力な剣技を操る。派手な印象を持ち高飛車。
ロレッタ:双子の妹。氷の魔術を操る。姉ステラに比べ地味な印象だが高飛車なところは同じ。
1944年、消息を絶った父を追って悪魔城に赴き、そこでブローネルに吸血されヴァンパイア化する。ブローネルの第一次世界大戦で失った娘達と瓜二つの容貌であるため、彼によって記憶を操られ、親子として過ごしていた。しかしシャーロット・オーリンの浄化魔法により救出される。なお高飛車な態度は吸血鬼化の影響であり、本当の性格は姉妹共に礼儀正しい。前述の通り、かなり強力な力を所有しているが、本来持っている能力なのか、吸血鬼化による副次的なものなのかは不明。

その他 編集

サラ・トラントゥール 声:冬馬由美
登場作品:1076年誕生、1094年、キャッスルヴァニア(PS2版)(18歳)
レオン・ベルモンドの許婚であった女性。
レオンのことを慕っていたがヴァンパイアのヴァルター・ベルンハルトにさらわれてしまう。
レオンは彼女を助けに行き、身柄を確保するが既に吸血されたあとであった。吸血鬼になる運命を嘆いたサラはレオンに最後の想いを託す。それは錬金術によって作られたムチに自分の魂を結びつけ、これ以上自分と同じ運命の人間を増やさないことであった。
ヴァンパイアキラー誕生のきっかけとなった女性である。
リナルド・ガンドルフィー 声:柴田秀勝
登場作品:1046年誕生、1094年、キャッスルヴァニア(PS2版)(48歳)
錬金術師。5年前、43歳の時に、ヴァルター・ベルンハルトに戦いを挑んだが、敗れた。
レオンと出会う以前、マティアスとは、知人である。
ヴァルターの城の近くに居を構えており、レオンに錬金術の鞭を託す。
マティアス・クロンクビスト 声:風間信彦
登場作品:1062年誕生、1094年、キャッスルヴァニア(PS2版)(32歳)
教養が疎んじられる騎士社会において異彩を放つ天才戦術家。
レオン・ベルモンドとともに騎士団の常勝を作り出していった。異教徒の侵略を防ぎ、やがては神の平和を守る存在になった彼らであったが、ある日凱旋中のマティアスに妻エリザベータの悲報が渡った。
その後のマティアスは病床に就いてしまうが、レオンにサラを襲ったヴァンパイアの存在を教える。そして、死闘の末ヴァンパイアを倒したレオンの前に再び彼は現れた…。
エリザベータ・クロンクビスト
登場作品:1094年、キャッスルヴァニア(PS2版)(年齢不詳)名前のみ
マティアスの妻。
一人目の妻。1年前の1093年に亡くなった。
グラント・ダナスティ
登場作品:1476年、悪魔城伝説
トランシルバニアで最も身軽な男。
どんな壁面や天井にも取り付いてスルスルと上る事ができ、足も速い。武器は投げナイフと斧。
ドラキュラに対して戦いを挑むも敗北し、醜い魔物の姿に変えられてしまう。
ラルフ・C・ベルモンドに救出され、共にドラキュラを倒す。その後は、街の復興に尽くす。
余談だが、1792年、悪魔城ドラキュラX 月下の夜想曲ではグラントに模したゾンビがアルカードの前に立ちふさがる(1944年、悪魔城ドラキュラ ギャラリー オブ ラビリンスにも登場する)。
ヘクター 声:吉水孝宏
登場作品:1455年誕生、1479年、悪魔城ドラキュラ 闇の呪印(24歳)
闇の呪印の主人公。悪魔精錬士。
魔力から自分だけに従う悪魔「イノセントデビル」を生み出す悪魔精錬術を身につけ、さらに剣、槍、斧など様々な武器も使いこなす戦闘のエキスパート。
元々ドラキュラの配下で最強の悪魔精錬士として働いていたが、1476年(21歳)、ラルフがドラキュラと戦う頃には離反していた。戦いの無い場所で恋人と静かに暮らしていたが、恋人がかつての仲間アイザックに殺され、復讐の為に戦う事を決意する。
見事宿敵アイザックに勝利し、復活した元主人ドラキュラをも倒した彼は、バルジッド山脈へジュリアとともに消えていった。
ジュリア・ラフォレーゼ 声:藤野とも子
登場作品:1459年誕生、1479年、悪魔城ドラキュラ 闇の呪印(20歳)
バルジッド山脈で出会ったヘクターに傷薬を売ったり助言をしたりしてサポートする。実はアイザックの妹であった。
へクターによると死んだ彼の恋人ロザリーに似ているらしい。
ロザリー
登場作品:1479年、悪魔城ドラキュラ 闇の呪印(年齢不詳)名前のみ
ヘクターの恋人。
1476年、悪魔城伝説の後、ヘクターと出会う。1476年から1479年の間に、アイザックの罠により、魔女狩りの標的にされ、魔女裁判を受け、命を絶つ。
セレナ
登場作品:1691年、悪魔城ドラキュラ (アーケードゲーム)(年齢不詳)
シモン・ベルモンドの婚約者。美しい金髪の女性。
結婚式の最中、蘇ったドラキュラ伯爵によってさらわれる。
謎の女性(なぞのじょせい)
登場作品:1698年、ドラキュラII 呪いの封印(年齢不詳)説明書のストーリーのみ。
謎の女性。シモンに、背傷またはドラキュラの呪いの解き方を教えてくれる。
彼女は一体何者だったのかは、謎である…。ゲーム中、最後の最後まで名前が出る事はなく、本当に謎の人物。
リディー・エルランジェ 声:小林沙苗
登場作品:1748年、キャッスルヴァニア 白夜の協奏曲
ジュスト、マクシームの幼なじみで憧れの女性。
二人に安らぎを与える。髪型は金髪ポニーテール。
マクシーム・キシン 声:川村拓央
登場作品:1748年、キャッスルヴァニア 白夜の協奏曲
ジュスト・ベルモンドの幼なじみであり、友人。キシン流という武術の使い手。
内心ジュストに嫉妬している部分があり、マクシーム自身はジュストをライバル視しているためドラキュラファントムに気がつかないうちに体を乗っ取られていく…。
隠しコマンドで彼を使用できる。
謎の商人(なぞのしょうにん) 声:川村拓央
登場作品:1748年、キャッスルヴァニア 白夜の協奏曲(年齢不詳)
勝手に悪魔城内で商売をする商人。
マリア・ラーネッド 声:鉄炮塚葉子悪魔城ドラキュラX 血の輪廻)、横山智佐悪魔城ドラキュラX 月下の夜想曲)、石毛佐和悪魔城ドラキュラ Xクロニクル
登場作品:1780年誕生、1792年、悪魔城ドラキュラX 血の輪廻、悪魔城ドラキュラXX、悪魔城ドラキュラ Xクロニクル(12歳)。1797年、悪魔城ドラキュラX 月下の夜想曲(17歳)。1944年、悪魔城ドラキュラ ギャラリー オブ ラビリンス(ゲスト出演)
ヴァンパイアハンターだが、ベルモンドの直系ではない。
ドラキュラにさらわれるも、リヒターによって救助される。12歳ながら場合によっては、彼女がドラキュラを討伐する。朱雀玄武青竜白虎の力を操ることが出来る。リヒターよりも攻撃力が高いが、まだ幼いせいか打たれ弱いという欠点も持つ。
血液型AB型。人や動物を愛する。負けず嫌い。知的かつ行動力あふれる少女。リヒターが身寄りの無い彼女を養子として引き取った。
なお、悪魔城ドラキュラXXでのみ、アネットの妹という設定になっている。救出しても戦ってはくれず、その勇姿を見る事は出来ない。
5年後の1797年、月下の夜想曲ではリヒターを追って悪魔城を訪れ、その時いたアルカードに協力する事になる。
アルカードに好意を抱き、展開によっては彼を追いかける事も。
アネット・ラーネッド 声:本田あつ子
登場作品:1775年誕生、1792年、悪魔城ドラキュラX 血の輪廻悪魔城ドラキュラXX悪魔城ドラキュラ Xクロニクル(17歳)
リヒターの恋人。ドラキュラにさらわれた少女の一人。
血液型A型。気丈な女性で曲がった事を嫌う。誰に対しても優しく、多くの人から慕われている。
悪魔城ドラキュラXXでのみ、マリアの姉という設定になっている。救出時には、「ヤツは手強いわ」と勇ましい台詞を口にしている。なお、こちらでラーネッド姉妹がさらわれたのはリヒターを誘い出す為、である。
悪魔城ドラキュラX 月下の夜想曲には、登場せず。
テラ 声:村田博美
登場作品:1773年誕生、1792年、悪魔城ドラキュラX 血の輪廻悪魔城ドラキュラ Xクロニクル(19歳)
情熱的な性格の教会のシスター。ドラキュラにさらわれた少女。
血液型O型。悪魔城ドラキュラXXには、登場せず。
イリス 声:安田亜紀江
登場作品:1775年誕生、1792年、悪魔城ドラキュラX 血の輪廻悪魔城ドラキュラ Xクロニクル(17歳)
面倒見の良い医者の娘で医術の心得もある。ドラキュラにさらわれた少女。
血液型A型。彼女らがさらわれたのは、ドラキュラの食糧とするためだった。悪魔城ドラキュラXXには登場せず。
図書館の主(としょかんのあるじ) 声:佐藤正治
登場作品:1797年、悪魔城ドラキュラX 月下の夜想曲(年齢不詳)
悪魔城の図書館の主で食料品から薬品、武器、防具など多数のアイテムを所持している。
ドラキュラに牙を向いたアルカードへの協力を最初は拒むが、金を出すとなるとさまざまなアイテムを提供してくれる。
渡し守(わたしもり)/船頭(せんどう) 声:佐藤正治
登場作品:1797年、悪魔城ドラキュラX 月下の夜想曲(年齢不詳)
地下水路の案内人。
「いいところに連れて行ってあげよう」、「あなたの行くべきところに導きましょう」しか言わない。アルカードを助けてくれる。
ドラキュラII 呪いの封印悪魔城ドラキュラX 血の輪廻悪魔城ドラキュラ Xクロニクルにも同様のセリフを喋る渡し守が登場する。
シャーロット・オーリン 声:かかずゆみ
登場作品:1928年誕生、1944年、悪魔城ドラキュラ ギャラリー オブ ラビリンス(16歳)
ギャラリー オブ ラビリンスの主人公の一人。魔法使い。
ジョナサン・モリスとは幼馴染。でしゃばりで子供扱いをうけると怒ってしまう。しかし、16歳ながら強力な魔力を持っている。非常に表情豊か。
見事ステラ、ロレッタにかけられた呪いを解いたのも彼女である。
ヴィンセント・ドリン 声:徳山靖彦
登場作品:1912年誕生、1944年、悪魔城ドラキュラ ギャラリー オブ ラビリンス(32歳)
ジョナサン達をサポートするために派遣された神父。
地方の教会の財政難ゆえにお金をとることは忘れないというちゃっかりしたところがあるが、非常に心配症のようである。
白馬弥那(はくば みな) 声:高梁碧(旧名は高橋裕子)
登場作品:2017年誕生、2035年、キャッスルヴァニア 暁月の円舞曲(18歳)、2036年、悪魔城ドラキュラ 蒼月の十字架(19歳)
白馬神社の一人娘。蒼真とは幼馴染みの間柄。
ハマー 声:稲田徹
登場作品:2001年誕生、2035年、キャッスルヴァニア 暁月の円舞曲(34歳)、2036年、悪魔城ドラキュラ 蒼月の十字架(35歳)
軍人。ドラキュラ城にある物を蒼真に売っている商売人。
後に退役軍人となる。裏世界にも顔が利き情報屋としても優秀。
チャランポランな性格ながら蒼真の事を気にかけている。ヨーコ・ヴェルナンデスに惚れていてアプローチをかけている。

闇の眷属 編集

ドラキュラ/ヴラド・ツェペシュ 声:大場真人悪魔城ドラキュラ 闇の呪印)、川村拓央キャッスルヴァニア 白夜の協奏曲)、石丸博也悪魔城ドラキュラX 血の輪廻)、若本規夫悪魔城ドラキュラX 月下の夜想曲悪魔城ドラキュラ ギャラリー オブ ラビリンス悪魔城ドラキュラ Xクロニクル
初登場作品:1062年誕生、1691年、悪魔城ドラキュラ(629歳)
アルカードの父親。エリザベータとリサの夫。本名は、マティアス・クロンクビスト。
1094年(32歳)、ヴァルターからヴァンパイアの力と魂を奪い取る儀式の後、ヴラド・ツェペシュと改名する。また名をドラキュラ伯爵という。(死神やシャフトら部下、そして彼の息子アルカードからもこの名前で呼ばれている。)
容貌は、シリーズ初期は黒髪オールバックである事が多かったが、月下の夜想曲以降は、白髪+白髭が採用される事が増えた。
元々は人間であり、11世紀後半のグレゴリウス改革により、異教徒に対する戦いに力をそそいでいた。しかし、ある時、凱旋したマティアスに信じられない事実が告げられる。それは、最愛の妻であるエリザベータの突然の悲報だった。そして彼は、神への復讐の為、自らの魂をヴァンパイアに変え、人の定められた寿命に逆らい神を呪うことを決意する。夜の一族となったマティアスは数年後、名前を変え数百年もの間、神への復讐として永遠に神を呪い生き続けた。人知れぬ地で彼は王となり他国への侵攻、異教徒の排除を続けていた。しかし、そこに前妻であるエリザベータの生き写しであるリサと出会い、いつかの妻の愛を知ったドラキュラは一時は他国への侵攻を抑制し、魔道を志す者たちにとっての憧れになった。だが、『ある事件』がきっかけでドラキュラは人間に対しても憎悪と怒りを持って、それまでヴァンパイアであった素性を明かし、自らを悪魔と名乗り、後に魔王と恐れられる強大な悪へと変貌したのであった。ここから数百年以上、闇の眷属達を統率し人間達に牙を剥き続けるが最後には自らの城を日食に封じられ、1999年に滅ぼされる。
乙女の生き血を好み、コウモリや狼・霧に姿を変え、そしてさらなる邪悪な姿に変身することもできる。ここで言う邪悪な姿は作品によっても様々な姿が存在し、いずれも強大な魔力を放っている。が、ほとんどのシリーズではドラキュラは不完全な状態で戦う場合が多く、その本来の力が発揮されるのは限られた作品のみである。しかしいずれもこれが真祖の力であると作品内では語られるためドラキュラの力が強大であることに変わりはない。
倒されても邪悪な心を持つ人間の祈りによって100年に一度復活し、その度にその魔力は強くなると言う。100年毎に復活する、と作品内の登場人物には理解されているが、時には僅か数年程度で復活する事もある。これはドラキュラ自身の意思だけで蘇るのではなく、人間の持つ混沌の闇か、または他の眷属・部下の策略で早まっているためである。しかし、数年程度や復活直後は魔力も不十分なため魔力が強くなっても真祖の完全な力は余り発揮できずにる。
復活の度にヴァンパイアハンターであるベルモンドの血族に阻まれ、最後に1999年(937歳)で、ユリウス・ベルモンドによって完全に滅ぼされ、ようやく彼は魔王の宿命から解き放たれ、最愛の妻のところに旅立てた。
だが、2036年、悪魔城ドラキュラ 蒼月の十字架では、セリアの邪悪な儀式により蒼真がドラキュラとして覚醒し、再び現世に舞い戻ることになる場合もある。ドラキュラ伯爵の城、『悪魔城』(または、ドラキュラ城)はドラキュラ自身の魔力で出来ており、混沌の産物である城は復活のたびに構造が変わってしまう。城自体がドラキュラの魔力そのものであり根源である為、ドラキュラが復活する兆しが見えれば城は魔力を得て復し、ドラキュラが滅ぼされると城は魔力を失い、崩壊し暗黒の彼方(または魔界)に消え去る。だが、城自体が混沌と邪悪な意思を持つ新たな主を求めて、城だけ復活することもある。これはドラキュラの復活が何かの原因でなされなかった時の仮の城主を求める場合でもあり、その時城はドラキュラの魔力を仮の城主に与える。ギャラリー オブ ラビリンスでは、このときの仮の城主であるブローネルは魔力を得ずに、魔力の象徴である城自体を使っただけで実際にはドラキュラの魔力を使わなかったので、これは例外である。そして生まれ変わりである来須蒼真は魔力を欲しなかったため城主を失った城は崩壊した。
来須蒼真(くるす そうま) 声:緑川光
登場作品:2017年誕生、2035年、キャッスルヴァニア 暁月の円舞曲(18歳)、2036年、悪魔城ドラキュラ 蒼月の十字架(19歳)
暁月の円舞曲と蒼月の十字架の主人公。元々普通の少年だったのだが、暁月の円舞曲の終盤で、自分がドラキュラの魂を持った生まれ変わりと知る。
魔王の意志(ここでは人間の混沌が原因である)を捻じ伏せ、自らの意思を保っている。
ドラキュラの魂を持つ為、その魔王の力、『支配の力』と呼ばれる力を持っている。これは魔物の魂を支配し、自分の力にできる力であり、蒼真が生きる限り消えることはない。だが、彼は平穏な人間としての生活を望んでいる。
クールで威圧感があり近寄りがたいが、少し熱くなる性格(「必殺!!」などから)でもあり、幼馴染の白馬弥那との関係を挙げられると動揺する素振りも見せる。また、多種多様な武器を使いこなすあたり、同年齢の人間からしてもベルモンド並みの戦闘能力はあると思われる(実際、重いはずの大剣や斧・また銃やバズーカ砲を使っている)。
自分がドラキュラであることを知ってしまったが、そのことで有角(アルカード)やユリウス、ヨーコ、ハマーと出会い、彼らの助けもあって今の生活を保っている。
暁月の円舞曲のバッドエンドや蒼月の十字架のユリウスモードで、ドラキュラとしてよみがえった彼を見ることが出来る。
蒼月の十字架では、戦闘もあり、悪魔城ドラキュラX 血の輪廻などのドラキュラ戦でのBGM「幻想的舞曲」が流れる。高笑いをしながらのワープを行い攻撃を繰り出してきたり、倒されてもさらに邪悪な姿に変貌する様は、ドラキュラ伯爵そのものである。変身後の姿は、血の輪廻のドラキュラ第二形態と瓜二つ。
アルカード/有角幻也(ありかど げんや) 声:置鮎龍太郎
登場作品:1390年頃誕生、悪魔城ドラキュラ 漆黒たる前奏曲(外伝ストーリー)、1476年、悪魔城伝説、1797年、悪魔城ドラキュラX 月下の夜想曲(推定400歳)、2035年、キャッスルヴァニア 暁月の円舞曲、2036年、悪魔城ドラキュラ 蒼月の十字架
本名は、アドリアン・ファーレンハイツ・ツェペシュ。正体を隠すためアルカードという偽名を使っているが、ローマ字表記Alucardを逆から読むと…。
父ドラキュラの非道な行いを看過出来ず、それに反旗を翻す事となった男。
父ドラキュラの邪悪な儀式により彼もまた人である事を捨てざるを得ず、呪われた血を宿すことになる。しかし、父とは違い心は人間のままであった。無愛想ながら内に熱い心を秘めた男で、母親との思い出を汚した敵に残酷な仕打ちを与えた事もある。
コウモリや狼、霧への変身能力を持ち、多彩な武器や防具扱う事ができ、魔法も使いこなす。
月下の夜想曲では、リヒターの危機を救い再びドラキュラを倒した。なお、半分は人の血を継いでいるためか、日の光を浴びても灰になることはない(月下の夜想曲のエンディング)。
1999年には、ユリウス・ベルモンドと共に、父であるドラキュラを完全に滅ぼす。
暁月の円舞曲以降から、偽名(有角幻也)[ありかどげんや]を使いドラキュラの生まれ変わりである蒼真を魔王にさせない為に陰日向に見守っている。だが蒼月の十字架で蒼真がドラキュラとなってしまった時は、彼を倒すためにユリウス、ヨーコとともに悪魔城に挑んだ。
なお、悪魔城伝説の初登場時は、父同様の黒髪オールバックで特に美形と言う事もなかったが、月下の夜想曲では、中性的・耽美的な美青年へとデザインを変更され、大きな人気を博した。そのため以降の作品に登場する際は、全て月下の夜想曲風のデザインが採用されている。
 また、漆黒たる前奏曲では、主人公のソニアとは恋人同士であるが、あえてソニアの力を見るため彼女に戦いを挑む。そして破れた後アルカードはソニアの事を愛していたと言い姿を消す。ソニアは悲しき闇の血脈を継ぐ子供を産むが、この話は外伝となった。
デス/死神(しにがみ) 声:佐藤正治キャッスルヴァニア(PS2版)、悪魔城ドラキュラ 闇の呪印悪魔城ドラキュラX 月下の夜想曲)、川村拓央キャッスルヴァニア 白夜の協奏曲)、徳山靖彦悪魔城ドラキュラ ギャラリー オブ ラビリンス
初登場作品:1691年、悪魔城ドラキュラ(年齢不詳)
魔王ドラキュラに永遠の忠誠を誓う死神。主人公の前に強敵として立ち塞がるシリーズお馴染みのボス。強力な暗黒魔法と鋭い鎌が武器。シリーズファンの中でも高い人気を誇る。ドラキュラに仕える以前はヴァルターの部下だったようだが彼はヴァルターを簡単に裏切り、ヴァンパイアの魂をマティアス(=のちのドラキュラ)に与えた。ドラキュラへの忠誠心は相当なもので、ドラキュラの邪魔をするのであれば、その息子であるアルカードであろうとも容赦はしない。また、主の力を利用しようとしたブローネルを鎌の一撃で切り裂き、殺害している。なお、彼の主人はあくまで「ドラキュラ」らしく、その生まれ変わりである蒼真には襲い掛かってくる。登場作品によっては、ベリガンギャイボンという2体の魔物が配下にいる。
ヴァルター・ベルンハルト 声:岸野幸正
登場作品:1094年、キャッスルヴァニア(PS2版)(年齢不詳)
キャッスルヴァニア(PS2版)に登場する吸血鬼。永遠の夜と呼ばれる森を支配している。主人公レオンの許婚サラを誘拐し、追ってきたレオンとの戦闘をゲームとして楽しんでいた。のちのドラキュラのようにワープをしながら攻撃を行う。しかし、最後は部下の死神にヴァンパイアの力と魂を深紅の石(ヴァンパイアの力を得ると共に、その呪いを背負うことになるヴァンパイアの至宝)の力で取られ、消滅する。マティアスがヴァンパイアに転生するための餌にされるという最後をとげた。漆黒の石(錬金術によって作られた永遠の夜を創り出す力があるヴァンパイアの至宝)に選ばれたヴァンパイアであり石が彼のヴァンパイアの力の根源である夜の恩恵を与えるためその力は城の眷属達を凌駕する。詳しいことは不明だが、彼もまた真祖の可能性がある(転生に使われた魂が後のドラキュラの力の基礎のため)。
ヨアヒム・アルムスター 声:神谷浩史
登場作品:1094年、キャッスルヴァニア(PS2版)(年齢不詳)
キャッスルヴァニア(PS2版)に登場する吸血鬼。ヴァルターにより吸血鬼化され、配下として働かされていた。ヴァルターを倒し、主として成り代わろうとする野心を持つ。超能力で5本の剣を同時に操る。また、クリア後の隠しモードで主人公として使用することも出来た。
アイザック 声:遠藤守哉
登場作品:1453年誕生、1479年、悪魔城ドラキュラ 闇の呪印(26歳)
ドラキュラ配下の悪魔精練士。アイザックはヘクターの離反が許せず、彼に対し恋人を殺すという報復をして戦いを挑む。上半身裸に刺青をしている。相棒のイノセントデビルは「アベル」という名前だが最終決戦時にはさまざまタイプのイノセントデビルを召還しヘクターに挑戦してきた。戦いに敗れたところをデスに捕らえられ、ドラキュラ復活の生贄にされたあげく死亡。好戦的な性格で目的のためには手段を選ぶことがない。悪魔精練士としてはもちろん槍や剣の扱いも一流。
ゼアド 声:堀之紀
登場作品:1479年、悪魔城ドラキュラ 闇の呪印(年齢不詳)
ヨーロッパに蔓延するドラキュラの呪いを浄化すべくワラキアにやって来た聖職者。アイザックを倒すようヘクターに情報をもたらす。だが…。正体はドラキュラに仕える死神。ちなみに、死神(death)の文字を入れ替えるとゼアド(thead)となる。
サンジェルマン 声:大平透
登場作品:1479年、悪魔城ドラキュラ 闇の呪印(年齢不詳)
シルクハットの謎の紳士。ヘクターにアイザックを追うのをやめるように忠告する。時を操ることが出来、戦闘となればその能力のほかサーベルを華麗に扱い戦う。彼の目的や正体はいったい何だったのであろうか。推測できることとしては、「ヘクターがアイザックを倒してしまったことでドラキュラが復活してしまう」という未来を予測し、それを止めるためだと思われる。
闇の呪印の後、「ドラキュラと人間の最後の戦いを見に行く」と言い、その場を去った。最後の戦いとは、520年後の「1999年の戦い」である。
モデルはサンジェルマン伯爵
シャフト 声:梁田清之悪魔城ドラキュラX 月下の夜想曲)、松本大悪魔城ドラキュラ Xクロニクル
登場作品:1792年、悪魔城ドラキュラX 血の輪廻、悪魔城ドラキュラ Xクロニクル、1797年、悪魔城ドラキュラX 月下の夜想曲
世界を呪い、破壊と混沌を齎さんとする暗黒神官。
血の輪廻にて、ドラキュラを復活させるが、その討伐に赴いたリヒターにより倒される。
その後、月下の夜想曲では、復活し、リヒターを操って又ドラキュラ復活を企むが、今度はアルカードの手によって滅ぼされる。しかし死の間際に己を生贄とし、ドラキュラの復活を成功させた。
リサ 声:深見梨加
登場作品:1797年、悪魔城ドラキュラX 月下の夜想曲(年齢不詳)(享年不詳)
ドラキュラの二人目の妻。ドラキュラ伯爵が愛した、ただ一人の女性でとても慈悲深い人物。実は前妻であるエリザベータの生き写しからドラキュラの寵愛を受けた。息子のアルカードも彼女の事をとても慕っていた。まさに聖母のような女性とドラキュラは言っている。
詳しい年号は、不明だが(1476年以前)、平民を助けた為に魔女と間違えられ魔女狩りに遭い、人間の手によって死ぬ事となったが、死の間際アルカードにある事とドラキュラを愛していた事を言い残した事で、その後のアルカードの行動を決定付けた。そして、ドラキュラ伯爵は人間への復讐を誓い、ヴァンパイアとして魔王になるのだった。
サキュバス 声:北浜晴子キャッスルヴァニア)(PS2版)、深見梨加悪魔城ドラキュラX 月下の夜想曲
登場作品:1094年、キャッスルヴァニア(PS2版)(年齢不詳)、1797年、悪魔城ドラキュラX 月下の夜想曲(年齢不詳)
ドラキュラのカリスマに惹かれる夢魔。裸体にコルセットのみという官能的な外見。月下の夜想曲では、リサの幻影を用いてアルカードを虜にしようと試みるが、ドラキュラ伯爵の息子である格の違い故か通用せず。逆に彼の逆鱗に触れ、永遠に悪夢の中を彷徨い続けることとなった。キャッスルヴァニア(PS2版)では、レオンの婚約者であるサラに化けてレオンを殺そうとした。また姿は違うものの、他の作品にも通常の敵として登場している。
オルロック
登場作品:1797年、悪魔城ドラキュラX 月下の夜想曲(年齢不詳)
魔王ドラキュラの部下で表のドラキュラ城支配を任されている上級吸血鬼。城内のオルロックの間でアルカードを待っている。
元ネタは映画「ノスフェラトゥ」のオルロック伯爵だと思われる。
レギオン
登場作品:1797年、悪魔城ドラキュラX 月下の夜想曲など
悪魔城に出没する、魂のない人間が集合してできた巨大な肉塊球の悪魔。「多くして一つなるもの」。あまりのグロテスクさで一部のファンに人気。一部のシリーズでは第二段階である「ヌクレアス」が出現する。
エリザベート・バートリー
登場作品:1917年、バンパイアキラー(年齢不詳)
バートリ家の人。ドラキュラの姪を名乗る吸血鬼。300年前に処刑された吸血鬼だが、再び現代の1914年に蘇った。世界的な戦争を引き起こし、それによって失われた人間の魂を使ってドラキュラを復活させようともくろむ。1914年に、第1次世界大戦を引き起こした、張本人である。メデューサを召還しジョニー、エリックに襲い掛かる。
ドロテア・ツェンテス
登場作品:1917年、バンパイアキラー(年齢不詳)
エリザベートの下僕にして、魔女である謎の老婆。魔物達を操り、ジョニー、エリックの行く手を阻む。ラストバトルでは、一度倒されたドラキュラが真の姿に覚醒するまで時間稼ぎとして戦いを挑んでくる。
ブローネル 声:江川央生
登場作品:1944年、悪魔城ドラキュラ ギャラリー オブ ラビリンス(年齢不詳)
真祖ヴァンパイア。第一次世界大戦で二人の娘を失い、結果人間に対して激しい憎悪を抱くことになる。そして、もともと彼の内に秘められていたヴァンパイアの力が目覚めた。彼の場合、ヴァンパイアとなった理由が必ずしも悪とは言いがたい。
ドラキュラに代わって悪魔城を支配している。自らの描いた絵によって魔力を制御する。ドラキュラの魔力を利用しようとしたがそれが死神の怒りに触れ、ドラキュラ復活の生贄となる最期を遂げた。
もともとは家族想いの、ごくありふれた画家だったらしい。また、呪いで操っているとはいえステラ、ロレッタを実の娘のように愛していた。
グラハム・ジョーンズ 声:稲田徹
登場作品:1999年誕生、2035年、キャッスルヴァニア 暁月の円舞曲(36歳)
カルト宗教主催者。ドラキュラの力を得ようとする。丁寧な話し方をするがその本性は残忍極まりなく、狡猾な頭脳で教会の追及を逃れ続けており、自分こそがドラキュラの生まれ変わりであると信じていた。おそらく彼ものちに言われる魔王候補で、ほかの二人(ダリオ、ドミトリー)に比べると城で魔力を手に入れた後でドラキュラに似ている部分が多く(倒されてもさらに変身する、ワープをしながら攻撃を行う、等。)彼がもっとも優れた魔王候補であったのかもしれない。
セリア・フォルトゥナ 声:塩山由佳
登場作品:2010年誕生、2036年、悪魔城ドラキュラ 蒼月の十字架(26歳)
カルト教団ウィズライトの教祖でその正体は暗黒神官。魔王候補の二人を見つけ出し、雪に埋もれた悪魔城(教団本部)で蒼真を待ち受ける。自分の力を安定して使用する為に、ダリオとドミトリーを利用して蒼真の中に眠る魔王の力を開放しそのまま蒼真を魔王にしようとする。魔王を得て自らの力を安定させようとしていたが、メナスの生贄にされたり、蒼真の体を借りて復活したドラキュラに殺害されたりと、結局はそのことが彼女の命運を縮めることとなってしまった。ちなみに教団本部は本来の悪魔城ではない。
ダリオ・ボッシ
登場作品:1999年誕生、2036年、悪魔城ドラキュラ 蒼月の十字架(37歳)
炎を操る魔王候補。直情的な性格。同じ魔王候補のドミトリーとはとても仲が悪い。終盤ではセリアが召還した炎の化身アグニと融合しすさまじい力を得る。だが、真の魔王の魂をもつ蒼真の前では無力だった。真のエンディングに至るルートではその力の源たるアグニを撃破され、戦意を喪失して逃走。バットエンディングでは瀕死の状態で悪魔を制御できずに消滅した。一直線で怒りやすくただ破壊の頂点を目指すため、世界中で放火事件を起こしていた。
ドミトリー・ブリノフ
登場作品:1999年誕生、2036年、悪魔城ドラキュラ 蒼月の十字架(37歳)
魔力をコピーする能力を持つ魔王候補。物腰は柔らかいがあらゆる手段を使って勝とうとする男で「鏡のドミトリー」と呼ばれている。一度序盤で蒼真に敗れるが、自身の魂を体から分離させ、蒼真の心に入り込み終盤で蒼真の魔力である『支配の力』、つまり魔物の魂を支配する力を手にいれたと明かす。彼は蒼真を超える力を持った多くの悪魔の魂を取り込んだが、その心の未熟さ(ドラキュラの魂ではないため)から支配した悪魔の魂を制御できずに悪魔の集合体メナスを生み出してしまう。
メナス
登場作品:2036年、悪魔城ドラキュラ 蒼月の十字架
ドミトリーが操ろうとした悪魔の魂がドミトリーの魂内で混ざり合った悪魔の集合体。ドミトリーを内部から殺したが蒼真に倒され消滅。

外伝のみの登場人物 編集

ソニア・ベルモンド
登場作品:悪魔城ドラキュラ 漆黒たる前奏曲(17歳)、Castlevania:Resurrection
ヴァンパイアハンターとして、ベルモンド家の名を後に残す先駆けとなる女性。ベルモンド一族の直系の中では、唯一の女性主人公。
祖父に学んだムチと霊能力の類を使い、ドラキュラ打倒を目指す女性。ハンターとしての能力は高く、ソウルウェポンという精霊達の力を使ったサブウェポンや、バーニングモードで無敵になる事も出来る。また、クリストファー同様、ムチから火球を出せる。
アルカードとは恋人同士で、その後ソニアは、ベルモンド家の運命と悲しき闇の血脈を継ぐ子供を産む、という設定だったが、これ以降に出された作品とシリーズ年代設定の矛盾が発生してしまったため、存在・設定・物語の全てがアナザーストーリー扱いとなった。
Desmond Belmont
登場作品:Castlevania: Order of Shadows
ベルモンド一族のヴァンパイアハンター。
Zoe Belmont
登場作品:Castlevania: Order of Shadows
Desmondの妹。
Dolores Belmont
登場作品:Castlevania: Order of Shadows
Desmondの妹。
ネイサン・グレーブズ
登場作品:悪魔城ドラキュラ Circle of the Moon
ヴァンパイアハンター。作品の主人公。
DSSというカードの組み合わせにより、様々な特殊能力を発揮できる。
ネイサンの両親もヴァンパイアハンターだったが、10年前の1820年にドラキュラ封印の際に倒れ、命を落とした。その後、モーリスの二番弟子として育てられ、後継者に指名されてハンターのムチを継承する。
ヒュー・ボールドウィン
登場作品:悪魔城ドラキュラ Circle of the Moon
ヴァンパイアハンター。モーリスの息子であり、ネイサンの兄弟子。
自分より力の劣るネイサンが、後継者に選ばれたことを快く思っていない。上昇意欲が強くその闇の部分をドラキュラに利用されてしまう。
モーリス・ボールドウィン
登場作品:悪魔城ドラキュラ Circle of the Moon
ヴァンパイアハンター。ネイサンとヒューの師匠で、ヒューの父親。
10年前の1820年にネイサンの両親と共にドラキュラを封印した。
カーミラ
登場作品:悪魔城ドラキュラ Circle of the Moon
ドラキュラの僕の吸血鬼。オーストリア郊外の悪魔城でドラキュラ復活の儀式を行う。
コーネル 声:John Nuzzo
登場作品:悪魔城ドラキュラ黙示録外伝 LEGEND OF CORNELL(20歳)
主人公の一人。人狼族の青年。「蒼き三日月」の異名を持つ。
獣人の血を持ち、格闘術では無敵と言えるほどの強さを誇る。さらに、1年間の修行により封印されていた獣化の能力を得る。
誘拐された妹エイダを助けるために悪魔城へ向かう。
元々は黙示録でラインハルト、キャリー、コーラー(人造人間)と共に主人公の一人として登場する予定だったが、コーラーと共に削られた。黙示録の開発途中段階では「コーネル・ラインハルト」という名前で、殺された妹の復讐のため悪魔城へ向かうという設定だったようだ。身長180cm。
ヘンリー 声:Takashi Bratcher(少年時代)
登場作品:悪魔城ドラキュラ黙示録外伝 LEGEND OF CORNELL(年齢不詳)
主人公の一人。正教会の兵士。武器として銃を使用する。
幼少時に父親オルドレーが吸血鬼の所為で狂気の世界に走ってしまい、身に危険が迫るがコーネルの助けを得て脱出。その後、兵士となって悪魔城にさらわれた子供達を救出するため東方正教会から派遣され戻って来た。甲冑で身を覆っている。
エイダ
登場作品:悪魔城ドラキュラ黙示録外伝 LEGEND OF CORNELL
コーネルの妹。ドラキュラ復活の儀式の生け贄にされるため悪魔城に連れ去られた。
オルテガ
登場作品:悪魔城ドラキュラ黙示録外伝 LEGEND OF CORNELL
ライカンスロープ。コーネルの幼なじみであり親友だが、コーネルをライバル視している獣人族の戦士。
レノン
登場作品:悪魔城ドラキュラ黙示録悪魔城ドラキュラ黙示録外伝 LEGEND OF CORNELL(年齢不詳)
紳士的な態度の悪魔。契約書を通してラインハルト達に物を売る商人活動をしている。
ただし、あまり彼から物を買いすぎると…。
外見上のモデルは俳優のジャン・レノだと思われる。
ジルドレ
登場作品:悪魔城ドラキュラ黙示録悪魔城ドラキュラ黙示録外伝 LEGEND OF CORNELL
ドラキュラの配下の吸血鬼。死神、アクトリーセと共にドラキュラ復活をもくろむ。黙示録ではドラキュラの影武者として登場。
元ネタはジル・ド・レイだと思われる。
アクトリーセ
登場作品:悪魔城ドラキュラ黙示録悪魔城ドラキュラ黙示録外伝 LEGEND OF CORNELL(年齢不詳)
魔女。黙示録のキャリー編のボス。
元々人間の女優だったが、永遠の若さと美貌を欲っしてドラキュラに魂を売った。死神、ジルドレと共にドラキュラ復活をもくろむ。魔法を得意とし、自分のためなら子供も生贄にする自己中心な考えを持った残忍な人物。
オルドレー
登場作品:悪魔城ドラキュラ黙示録外伝 LEGEND OF CORNELL
ヘンリーの父親。悪魔城別邸の館主。アクトリーセとジルドレに唆されて吸血鬼化した。
メアリー
登場作品:悪魔城ドラキュラ黙示録外伝 LEGEND OF CORNELL
ヘンリーの母親。夫が吸血鬼になった事を恐れ自害を考えていた。訪れてきたコーネルにヘンリーの脱出を促す。
ガーデンキーパー
登場作品:悪魔城ドラキュラ黙示録悪魔城ドラキュラ黙示録外伝 LEGEND OF CORNELL
悪魔城別邸にある迷路庭園の番人で、フランケンシュタインの人造人間に似た不死身の大男。
巨大なチェーンソーを装備しており、スタチュードッグという彫刻の猟犬を2匹従えている。執念深く、プレイヤーキャラが庭園内にいる限りどこまでも追跡してくる。なお、マルスに遭遇せずに庭園を進んでいくと、チェーンソーで庭の手入れをしている所を目撃できる。
ラインハルト・シュナイダー 声:Andrew Hankinson(アンドリュー・ハンキンソン)
登場作品:悪魔城ドラキュラ黙示録悪魔城ドラキュラ黙示録外伝 LEGEND OF CORNELL(25歳)
主人公の一人。ベルモンドの血を引くヴァンパイアハンターで、聖なる鞭を所有。
父ミハイルの死後、10年ほど故郷ワラキアの森で修行していた。吸血鬼であろうと抵抗しないものとは戦わない主義である。また、信仰心も強い。身長183cm。
「X」シリーズ以降唯一の強面で筋肉質な主人公(黙示録外伝では少し優面になった)。開発途中段階では「シュナイダー・ベルモンド」という名前だった。
キャリー・ヴェルナンデス 声:Bianca Allen(ビアンカ・アレン)
登場作品:悪魔城ドラキュラ黙示録悪魔城ドラキュラ黙示録外伝 LEGEND OF CORNELL(12歳)
主人公の一人。蒼髪の美少女で、魔導一族ヴェルナンデスの血を引いている。エネルギーボールなどの魔法で戦う。
母親を魔物に殺された時にヴェルナンデスの血に目覚め、自分のような悲劇を繰り返さない為にドラキュラ伯爵を封印しに行く。まだ年少ではあるが、芯が強い。身長142cm。
開発途中段階では「キャリー・イーストフィールド」という名前で、魔法使いというよりは超能力者という位置付けだったようだ。
チャーリー・ビンセント
登場作品:悪魔城ドラキュラ黙示録(50歳)
自称最強のヴァンパイアハンターであり、吸血鬼研究の学者。背中に巨大な十字架を背負うなど、全身に様々な対吸血鬼用装備を身に着けてやって来た。大層な肩書きを名乗るだけあって世間一般では吸血鬼研究の第一人者として高名な人物。いよいよ長年の研究の成果を示す時が来たとばかりに意気込んで悪魔城に乗り込むが、案外無防備な人物。武器として聖水を用いる。身長175cm。
マルス 声:Harald Gjerd
登場作品:悪魔城ドラキュラ黙示録(8歳)
ドラキュラ伯爵に捕まり悪魔城に連れ去られた際に記憶喪失となった8歳の少年。
12歳のキャリーに結婚を申し込むなど、少々マセている。身長135cm。
真のエンディング前に…。
ローゼ
登場作品:悪魔城ドラキュラ黙示録(20歳)
吸血鬼の女性。ドラキュラ伯爵にささげる薔薇の手入れをしている。ラインハルト編でのキーパーソン。キャリー編ではあるステージのみで登場。
吸血鬼にされてからまだ日が浅く、元々信仰心が厚かったために吸血鬼として汚されてしまった事を嘆いている。身長160cm。
ヴェルナンデスの戦士
登場作品:悪魔城ドラキュラ黙示録
かつて戦いに敗れ、吸血鬼の呪いをかけられたヴェルナンデス一族の戦士の一人が吸血鬼化。
開発途中段階ではサイファの成れの果てという設定だった。サウンドトラックCDには「サイファ」という曲があり、その影響が残っている。
ヴァンパイア
登場作品:悪魔城ドラキュラ黙示録
悪魔城別邸に棲む吸血鬼。付近の村人のふりをして襲い掛かってくる。
リザードマン
登場作品:悪魔城ドラキュラ黙示録
呪いをかけられた元人間。悪魔城中心部でラインハルトやキャリーにアイテムをくれたり、謎解きに関する情報を教えてくれる。

パロディ作品 編集

ドラキュラくん
登場作品:悪魔城すぺしゃる ぼくドラキュラくん
魔王ドラキュラの息子。何百年かの眠りから覚める。
アルカードと同一人物という説もある。
魔王ガラモス
登場作品:悪魔城すぺしゃる ぼくドラキュラくん
ドラキュラ亡き今、魔王の座を欲しいままにしているモンスター。
悪魔城ドラキュラX 月下の夜想曲にも登場する。雷の攻撃を得意とする。
シモン・ベルモンドIII世
登場作品:コナミワイワイワールド
ワルダーの手によって悪魔城に封印されてしまうが、コナミマンたちによって救い出される。ムチとクロスを使いこなす。
ピエール・ベルモンド
帯ひろ志著の漫画『がんばれゴエモン~地獄編~』にゲスト出演した。シモン・ベルモンドは、彼の孫にあたる。

開発中止作品 編集

Victor Belmont
登場作品:Castlevania:Resurrection
ベルモンド一族のヴァンパイアハンター。ヒゲ面。

関連項目 編集

外部リンク 編集


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