FANDOM


テンプレート:Notice ロックマンシリーズは、カプコンから1987年に発売されたファミリーコンピュータ対応のアクションゲームロックマン』を第1作とする一連のゲーム作品の総称である。 長期に渡り続く中で、数多くのシリーズが派生・誕生しており(派生シリーズの項を参照)、それらをも含んだ全シリーズの総称としても使われる(カプコンの発表[1]によると、2007年12月31日現在の全シリーズ累計販売実績は全120タイトル、2,790万本にも及ぶ)。派生シリーズを含まない場合は、区別のために「初代」「本家」「元祖」と頭につけることがある。

概要 編集

基本武器である「ロックバスター」と武器エネルギーを消費する様々な「特殊武器(とくしゅぶき)」を使用できる主人公、「ロックマン」を操作してステージをクリアしていくアクションゲームである。ロックマン及びボスにはエネルギーゲージ制がとられており、攻撃を受けるごとにエネルギーが減少し、ロックマンのエネルギーが0になると1ミスとなり、ボスのエネルギーを0にすることでボスを撃破、ステージクリアとなる。ロックマンの攻撃方法は武器使用のみであり、敵と接触した場合、ロックマンのみがダメージを受ける。また、エネルギー残量と無関係にミスとなる穴やトラップもステージ各所に配置されている。

ステージは、ゲーム開始直後(もしくはゲーム導入部となる「オープニングステージ」クリア後)に登場する、自由な順序で選択・攻略することができるステージと、それらを全てクリアした後に登場する、一定順序で攻略していくステージとで構成される。選択ステージはクリアする毎に特殊武器が手に入り、ロックマンの攻撃方法が多彩になっていく(詳細は後述の項を参照)。なお、選択ステージは、一部の作品では前半と後半に分かれるなど、変則的なものもある。

タイトル一覧 編集

主要作品 編集

ゲームボーイ作品 編集

ゲームボーイで展開した作品群。システム、基本ボス、特殊武器など、基本的な部分はファミリーコンピュータでの主要作品の内2つを統合したものとなっている。しかしステージ内の構成、敵のアルゴリズム、武器の効果、BGM、ゲーム展開などに独自のものを数多く用い、移植作とはまた違ったものになっている。これらの中には「Pチップ」のシステムや一部のアイテムなど、逆に主要作品の方に取り入れられた要素も存在する。さらに5作目は、主要作品をベースとしない、完全なオリジナルとなっている。

ボスキャラクターに関しては、4作目までは、主要作品からのボスキャラクター8体の他、オリジナルのボスキャラクター(と特殊武器)が作品ごとに1体登場し、5作目はすべてのボスと特殊武器がオリジナルとなっている。

詳細については各作品ごとのリンク先を参照されたし。

番外作品 編集

ロックマンメガワールドメガドライブ
ロックマン&フォルテ 未来からの挑戦者WS
ワイリー&ライトのロックボード~ザッツ・パラダイス~(FC)
1993年1月15日発売。
ボードゲームモノポリーに似た作りで、ライト博士、Dr.ワイリー、コサック博士、ロール、カリンカのいずれのキャラクターをコマとして操作し、私有地を増やしてマップごとに設定された目標水準を達成することを目的とする。ロックマンは解説者なので操作できないという珍しい作品。
ロックマンズサッカー(SFC)
ロックマンバトル&チェイス(PS)
1997年3月20日発売。
レースゲーム。倒した敵のマシンから奪ったパーツで自分のマシンをカスタマイズできるという、レースゲームにロックマンシリーズならではの要素を取り入れた作品。
隠しキャラ・デューオは、初期版ではキャンペーンでの入手しか使用方法がなかったが、ベスト版では最初から使用可能。
スーパーアドベンチャーロックマン (PS)
ロックマンシリーズ初のアドベンチャーゲーム。インタラクティブムービーが基本で、ときどき出現する選択肢によってストーリーが分岐する。オープニングやエンディグには『ロックマン8』と同じテーマソングが使用されている。なおセガサターン版も発売されたが、画像の乱れが原因で発売直後にソフト回収、販売中止となった。

アーケード作品 編集

個性の分かれる3~4人の中からプレイヤーキャラクターを選び、オリジナルストーリーに沿って歴代の主要作品のボスキャラと戦っていく作品群。ステージの攻略方法は選択式である。これらはゲームセンターよりも、主にデパートの遊具コーナー等子供が集まる場所に多く設置されたという。また、後に家庭用ゲームハードにも移植されている。

ロックマン ブルース フォルテ デューオ(2のみ)
基本武器 ロックバスター ブルースバスター フォルテバスター デューオナックル
溜め技 スーパーロックバスター ブルースストライク フォルテブラスト ダッシュパンチ
高速移動 スライディング シールドダッシュ エアダッシュ ギガタックル
必殺技(2のみ) ロックアッパー ブルースストライク クレッセントキック ジャイアントナックル

主要キャラクター 編集

彼らの名前の多くは、音楽に関する用語に因んでいる。海外版では一部のキャラクターが改称されている。

ロボット 編集

DRN.001 ロックマン(Rockman)
元はライト博士に作られた家庭用お手伝い人型ロボット「ロック」だったが、平和を守るために自ら志願して戦闘用に改造された。
頭には超小型電子頭脳、体にはEPロムと基板、超小型R.S.(ライトソーラーパワーパイル)動力炉を内蔵。頭から太陽エネルギーを取り入れ、動力源とする。関節は磁力関節。耳にはキャッチ用の3つの穴が空いている。足のサスペンションと空気圧力ポンプにより、ジャンプ調整やスライディングが可能。腕は、戦闘時に拳が収納されて銃口が飛び出し、太陽エネルギーを圧縮した弾「ソーラーブリット」を放つ武器「ロックバスター」に変形する。その所要時間はわずか1/1000秒。両腕ともバスターに変形可能だが、エネルギーが強力なため、片方ずつしか撃てない。後にエネルギー増幅装置が装備され、太陽エネルギーを凝縮したチャージショットの使用が可能になった。ロックバスターの武器可変システムにより、倒したボスの武器チップをロックバスターに組み込むことで、様々な武装を使用できるようになる。特殊武器を切り替えるとロックマンの色が変わるが、これはボディのコーティング素子がプリズム状になっており、特殊武器装備時にR.S.動力炉から発生する特殊な波長がその屈折率を変えるためである。
名前の由来は、音楽のロックンロールから。
海外名は「Megaman(メガマン)」。
担当声優 - 椎名へきる〔CDドラマ、パワーバトル 他〕 - 折笠愛〔ロックマン8、スーパーアドベンチャー 他〕 - 藤野かほるVS.シリーズ〕 - 小林由美子〔ロックマンロックマン〕
  • 身長:132cm
  • 体重:105kg
  • 年齢:人間年齢にして10歳前後
  • 最大出力:1500PS・1200rpm
  • 最大トルク:220kg-m・8500rpm
  • 材質:ライト・セラミカルチタン合金(Dr.ライト開発)
DRN.002 ロール(Roll)
ロックマンのにあたるロボット。家事全般が得意。心優しく、夢は病院を建てて人々を救うこと。
ゲーム内での登場は「1」からだが、EDの一場面にドット絵のみでの登場という、お世辞にも目立った存在ではなかった。そして以後「6」まで、その登場頻度は大差がない。しかし「7」では、OPデモで現場に向かうロックマンを心配して付いていったり、特殊武器入手時に挿入されるデモシーンでランダムに登場したりと、着々とプレイヤーの眼に触れる場面を増やした。
そして「8」では服装が一変し、容姿も急に大人びた。この変化はキャラ認知の度合いに大きく影響し、MARVEL VS. CAPCOMへの参加も相まって、本作のロールは一部では8ロールとも呼ばれ、旧コスチュームである赤いワンピースのロールから独立した存在感を得るほどとなった。また、ロックマンロックマンではプレイヤーキャラとして活躍し、仲間を気遣う一面やコスプレした姿を見せるなど、今なおシリーズのアイドル的存在として君臨している。
ロック(ロックマン)と同様、名前の由来は、音楽のロックンロールから。
担当声優 - 平松晶子〔CDドラマ〕 - 小西寛子〔ロックマン8、スーパーアドベンチャー 他〕 - 藤野かほるVS.シリーズ〕 - 二宮圭美〔ロックマンロックマン〕
DRN.000 ブルース(Blues)
ライト博士が初めて作った戦闘用人型ロボットの試作型で、ロックマンの兄にあたる。しかしロックマンはそのことを知らない。完成して間もなく動力炉に欠陥があることが判明したために手術をされることになるが、それを目前に人格を変えられるという思い込みから、行方をくらます。そして機能停止直前にワイリーに発見され、改造される。このときに動力炉が太陽エネルギー(ライト博士製)から原子力エネルギーに造り変えられたため、戦闘において短時間しかパワーを発揮できなくなった。バイザーを着用しているのは、ライト博士に本人であることをバレないようにと付け加えられたものらしい。また、ワイリーはブルースの改造をきっかけにライト博士と同等のロボットを造れるようになった。
孤独を愛し、自らの信念に基づいて行動する。ロックバスターの先行機ゆえに似た性能を持つ「ブルースバスター」と、楕円状の盾「ブルースシールド」が武器。ブルースバスターは常時装備で、ロックマンのように腕の形に変形できない。また盾を使用しているのは、ブルースが試作機ということもあってか防御力が低いためである。
ブルースバスターはチャージすると、より強力な「ブルースストライク」になる(ロックマンロックマンでは初弾からブルースストライクを放つ。チャージ不可)。また、エネルギーを限界までチャージすることで「ビッグバンストライク」が撃てるが、撃った後の様子を見る限りでは、力を使い果たしてしまうらしい。ロックマン&フォルテのみの登場。
「パワーファイターズ」のエンディングではついにライト博士と再会。ライト博士から「動力炉を直してあげよう」「一緒に暮らそう」と要求を受けるが、笑顔で断りその場を去ってしまう。
余談であるが、ロックマンワールド4・5に登場する際は基本的にエディと同じような役割(ロックマンに何かしらアイテムを渡す)を行う。
ちなみにFC版『ロックマン3』のTVCMおよび説明書にヘルメットを外した姿が登場しており、ロック同様髪もあることが描かれており。
海外名は「Protoman(プロトマン)」。
担当声優 - 山野井仁〔パワーバトル 他〕 - 置鮎龍太郎〔ロックマン8、スーパーアドベンチャー 他〕 - 佐々木大輔〔ロックマンロックマン〕
ライトット(Rightot)
ライト博士のお手伝いロボット。「7」から登場し、ライト博士の一番弟子を名乗る。開発や整備など、メカに関連することへの腕は確かだが、たまに大ボケをかます。頭のネジは外れやすい。ライトットンハーフトラックを乗りこなす。
ゲーム中、「7」「ロックマン&フォルテ」ではネジとサポートアイテムを交換する役割だったが、「8」ではそれと共にラッシュジェットによる飛行時のサポートキャラとして登場し、バズーカを用いて敵を攻撃する。
それまでのロックマンのキャラクターにはいなかった、良くも悪くも笑いを取ろうとするコメディリリーフ的存在。
海外名は「Auto(オート)」。
担当声優 - 二又一成
SWN.001 フォルテ(Forte)
Dr.ワイリーによって、ロックマンの設計図をもとにして作られた戦闘用ロボット。ロックマン最大のライバル。戦いを拒んでいるロックマンとは裏腹に、ロックマンを仇のようにつけねらっているが、プライドが高すぎるため、ワイリーの汚いやり方も良く思っておらず、命令に逆らう事も多い。武器は「フォルテバスター」。
初期ではロックバスターと同じように通常の弾やチャージショットも可能であったが、「ロックマン&フォルテ」ではロックマンとの差別化のためバスターのエネルギーチャージ機能はカット、代理として真下を除く7方向に撃ち分けられるバスターのオート連射機能がインプットされた。ダッシュ(スライディングのような高速移動だが、体勢はさほど低くならないので頭上をかすめる弾はかわせない。ただし動作中にジャンプでき、通常のジャンプより遠くへ飛べるようになる。)や2段ジャンプも可能。ワイリーが偶然発明した「フォルテニウム」という世界最強のエネルギーを組み込まれている。
またフォルテを作った際の技術がゼロ (ロックマンシリーズ)にも繋がっているという演出もされている。
海外名は「Bass(バス)」。
担当声優 - 戸部公爾〔パワーバトル、パワーファイターズ〕 - 檜山修之〔ロックマン8 他〕
デューオ(Duo)
「悪のエネルギー」を追って地球に飛来したロボット。本格的に活躍するのは「8」だが、それに先駆けて、アーケード版「パワーファイターズ」で、断片的な設定のみ明かして初登場している。また、バトル&チェイスでは隠しキャラクターとしても登場する(BEST版では標準使用可能)。
担当声優 - 長嶝高士〔パワーファイターズ〕 - 小杉十郎太〔ロックマン8 他〕
プラム(Plum)
「ロックマン バトル&チェイス」の実況リポーターとして働いている、女の子型ロボット。
リボット(Rebot)
「ロックマン バトル&チェイス」の実況リポーターロボット。小柄で、両肩のプロペラで単独飛行が可能。
チェスト(Chest)
「ロックマン バトル&チェイス」の司会者ロボット。一本足。落ち着いた喋り口で、各コースやパーツの説明を担当する。

サポートロボット 編集

ラッシュ(Rush)
ロックマンの型サポートロボット。ロックマン3から登場。
様々な機能・形態でロックマンをサポートしてきた割には、改造されるのが嫌いという変わった一面もある。
担当声優 - 高乃麗〔CDドラマ〕
エディー(Eddie)
アイテム運搬用ロボット。ロックマン4から登場。
アイテムキャリー役としてステージの各所で登場しロックマンをサポートするが、開発途中で出撃したため、アイテムを選択する機能を持たせられなかった。
「7」では、ビッグエディーにてライトットの助手を務めている。
「8」では、ロックマンの戦闘サポートで活躍。体内から爆弾を出して敵に攻撃する。
ビート(Beat)
コサック博士が開発した、型攻撃支援ロボット。『ロックマン5』から登場。
コサック博士がロックマンをサポートするという意味合いで登場したが、『5』では各ステージにあるプレートを手に入れるなど、使用には条件を満たす必要があるときもある。
タンゴ(Tango)
型攻撃支援ロボット。体を丸めて体当たりする。
『ロックマンワールド5』で初登場したが、『ロックマン&フォルテ 未来からの挑戦者』にも登場する。
SWN.002 ゴスペル(Gospel)
フォルテの型サポートロボット。ラッシュをモデルに製作され、フォルテがライトの基地から奪ったロックマンとラッシュのパワーアップ設計図によりフォルテとの合体も可能となった。「ワイリーナンバーズ」以上の戦闘能力を持つと言われる。
海外名は「Treble(トレブル)」。
レゲー(レゲエ)(Reggae)
Dr.ワイリーが孤独を紛らすために作った型サポートロボット。かなりやかましい。『ワイリー&ライトのロックボード~ザッツ・パラダイス~』で登場したキャラクターで、主要作品では7のパスワード画面(エラー時)にしか登場していない。『ロックマン&フォルテ 未来からの挑戦者』にも登場し、エディと同じくアイテムを運んでくる。
担当声優 - 愛河里花子〔CDドラマ〕

人間 編集

ライト博士(Dr. Right)
本名トーマス・ライト(Thomas Right)。アメリカ出身・在住。ローバート工科大学工学部電子工学科を首席で卒業。以後、人類の平和利用の為のロボット研究に力を注ぎ、ロボット工学の第一人者となる。ノーブル物理学賞、LIT(Lobert Institute of Technology)マニュアルデザインコンテスト5年連続優勝、世界技術大賞金賞等を受賞。家庭用コンピューターゲームが趣味。また、ロール曰く「クラッシュノイズ(破壊音波の特殊武器)並に酷い」歌声らしい。
晩年、その後の活躍については、ロックマンXシリーズを参照。
担当声優 - 神山卓三〔CDドラマ〕- 石森達幸〔パワーファイターズ〕- 飯塚昭三〔ロックマン8、スーパーアドベンチャー 他〕 - 麻生智久〔ロックマンロックマン〕
Dr.ワイリー(Dr. Wily)
本名アルバート・W・ワイリー(Albert W. Wily)。57歳。目立ちたがり屋でプライドが高い。ライト博士とはローバート工科大学時代からの旧友でもある。アメリカ出身。技術面でライトに届かず、トップが取れなかった。LITマニュアルデザインコンテスト5年連続準優勝、世界技術大賞銀賞、ノーブル物理学賞ノミネート等、ライトに次ぐ功績を誇る。所謂「万年2位」のポジションであることにプライドが許さなかった。卒業後行方不明になった後、数年後に太平洋にロボット工場を建設、世界征服を企むようになった。趣味は卓球。6ではMr.Xなる人物に変装して登場する(バレバレではあったが)。その気になれば弱点の無い完璧なロボットを造れるらしいのだが、資金不足のうえに莫大な借金があるため、永久に造ることができない。自身も専用のマシンを操って毎回ロックマンに挑んでいるが、その度に負けている。
晩年、その後の活躍については、ロックマンXシリーズを参照されたい。補足として、『7』の後作品に当たるアーケード2作の時点で、すでに「最後のナンバーズ」の開発は進められていたらしい。
担当声優 - 石森達幸〔パワーバトル、パワーファイターズ〕 - 青野武〔その他の作品すべて〕
Dr.コサック(Dr. Cossack)
本名:ミハエル・セルゲイビッチ・コサック(Mikhail Sergeevich Cossack)。ウラル大学工学部ロボット工学科卒、ストラビンスキー科学アカデミー所属の天才科学者。ロシア在住。ブレジンスキー科学賞、科学推進功労賞などを受賞。娘、カリンカをDr.ワイリーに捕らえられたことで、仕方なく悪に手をそめるが、ロックマンとブルースによってカリンカを救い出されたことにより、ロックマンの味方となる。趣味はバレエ鑑賞。因みに、少年時代はUFOキャッチャーが得意だったという(ロックマン4で、UFOキャッチャー型の機械にコサック自身が乗り込む)。
カリンカ(Kalinka)
Dr.コサックの愛娘。9歳だが、かなり上手な言葉を話す。バレエピアノが得意で、少しおませな性格らしい。大きなお城のお姫様を夢見ている。

ボスキャラクター 編集

テンプレート:節stub 選択ステージのボスキャラクターには、使う能力を記号化した外見と名称を持つ、とても個性の強いロボット達が作品毎に登場し、倒すとその能力にちなんだ「特殊武器」を手に入れることができる。さらに各ボスキャラクターには大ダメージを受ける特殊武器が設定され、ステージの選択順など、ゲームを攻略する上で影響を及ぼす。

この個性的な選択ステージのボスと特殊武器は、本シリーズの特徴の1つとなっており、本シリーズでボスキャラクターといえば、選択ステージのそれに限定した意味も持つ(後述の「ボスキャラ募集」など)。本稿および各シリーズ作品の記事でも、特に断りなくその意味で使用されていることがあるので注意されたし。項目名などでは非公式ではあるが便宜上、「基本ボス」とも表記している。

各ボスキャラクターの詳細については各作品の「基本ボス」の項を参照。

ボスキャラのデザイン 編集

ファミコン版『ロックマン』を遊んだ子供からの、"新しいボスキャラクターを考えた"という手紙をきっかけに次回作の『ロックマン2』からはソフトの説明書内ではがき公募制による次回作のボスキャラクターの募集が行われるようになった。ボスキャラクターがゲームに採用された応募者には「ワイリー賞」が、次点の応募者には「ライト賞」が贈呈された。これは「ロックマン8」まで伝統的に続いた。「ロックマン8」では一部ボスキャラクターに関しては骨組みのみ決定されていたものに肉付けするようなかたちでの特殊な公募形態となった。

「ロックマン&フォルテ」では「ロックマン8」のものと、ロックマン関連の漫画を執筆する漫画家によるデザインのボスキャラクターが登場する。なお、「ロックマンX」シリーズではボスキャラ公募は行われていない。また、デザインは違うもののロックマンエグゼシリーズには同名のキャラクターが多数登場している。

主なザコキャラクター 編集

他のアクションゲームで多く見られるような、全シリーズ通して登場するようなザコは少ない。多くのシリーズ作品に登場しているのは以下のものが存在。

  • メットールシリーズ
  • ガビョールシリーズ
  • ジョーシリーズ
  • バットンシリーズ
  • シールドアタッカーシリーズ

テーマソング 編集

  • 『ELECTRICAL COMMUNICATION』(ガネーシア) - ロックマン8、スーパーアドベンチャーロックマンのオープニングテーマ
  • 『BRANDNEW WAY』(ガネーシア) - ロックマン8のエンディングテーマ
  • 『風よ伝えて・・・』(青木佳乃) - ロックマン6(PS版)、ロックマンバトル&チェイスのエンディングテーマ
  • 『あ~、男一代』(山本亮治) - ロックマンバトル&チェイスのエンディングテーマ

メディア展開など 編集

派生シリーズ(のキャラクター)については、各シリーズの該当記事を参照。

ゲスト出演
アニメ
エグゼシリーズなどのようなテレビ放映ではなく、学習映画用などに製作されたものが存在する。
  • がんばれロックマン 地震用心・火の用心
  • ロックマン 日本上陸 - 日本文化の紹介のため、海外向けに制作されたもの。下記の2作と共にでDVD化され、カプコンの通販限定で販売されている(タイトルは「星に願いを」)。
    • ロックマン 星に願いを
    • ロックマン 未来が危ない
ドラマCD
  • ロックマン危機一髪 - カプコンの通販限定で復刻版が発売。
漫画
詳細は作者名のリンク先を参照。
シリーズ各作品のコミカライズ
オリジナルストーリー

派生シリーズ 編集

以下に記述するものは、本シリーズから新たに派生・誕生していったシリーズを、第1作の発売順に列記したものである。これらは、本シリーズのゲームシステムをほぼそのまま継承するもの(X、ゼロ、ゼクス)と、新たなアイデアやゲームシステムを取り入れて展開するもの(DASH、エグゼ、流星)に大別できる。各シリーズの詳細は、シリーズ名のリンク先を参照。

ロックマンXシリーズ 編集

ロックマンDASHシリーズ 編集

ロックマンエグゼシリーズ 編集

ロックマンゼロシリーズ 編集

ロックマンゼクスシリーズ 編集

流星のロックマンシリーズ 編集

シリーズ同士の関連性 編集

各シリーズ間の関連性の一つとして、作品の舞台となる世界が長い年月に渡って共通しているという設定がある。その時系列は大きく2つに別れ、両時系列間には現在のところ繋がりは存在していない。

  • 『ロックマン』→(およそ100年後)→『ロックマンX』→(100年後)→『ロックマンゼロ』→(数100年後)→『ロックマンゼクス』→(数1000年後)→『ロックマンDASH』
  • 『ロックマンエグゼ』→(約200年後)→『流星のロックマン』

ただし、ゼクス・DASH間に関しては、ゼロ・ゼクスシリーズの製作会社インティ・クリエイツのスタッフが「自分達の勝手な解釈」という前置きをしつつ、「シリーズの結末はDASHという考えの基でゼクスを制作している」と述べているだけであり、将来実際に関連性を持つかどうかは不明。

外部リンク 編集

テンプレート:Navigation2fi:Mega Man (pelisarja)hr:Mega Manno:Mega Mansv:Mega Man th:ร็อคแมน (เกมชุด) zh:洛克人

Smallwikipedialogo.png このページには、クリエイティブ・コモンズでライセンスされたウィキペディアの記事が使用され、それをもとに編集がなされています。使用された記事はロックマンシリーズにあり、その著作権者のリストはページの履歴に記録されています。

広告ブロッカーが検出されました。


広告収入で運営されている無料サイトWikiaでは、このたび広告ブロッカーをご利用の方向けの変更が加わりました。

広告ブロッカーが改変されている場合、Wikiaにアクセスしていただくことができなくなっています。カスタム広告ブロッカーを解除してご利用ください。

FANDOMでも見てみる

おまかせWiki