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マリオゴルフMARIO GOLF)は、任天堂発売のゴルフゲームシリーズで、マリオが登場するものを指す。

ゴルフJAPANコース』、『ゴルフUSコース』、『マリオオープンゴルフ』では、マリオルイージだけが登場する、一見本格的なゴルフゲームであったが、 『マリオゴルフ64』以降は、マリオシリーズに登場する数々のメインキャラクター達やオリジナルのキャラクターがそれまでのマリオシリーズに出てきた場所などでゴルフ、または、ミニゲームなどを楽しむゲームになっていった。

発売 編集

シリーズ 編集

マリオゴルフ64以降は、キャメロットが開発にかかわっている。

各ゲームの概要編集

ゴルフJAPANコース編集

ディスクシステムで、初のディスクファックス対応青色ディスクとして発売された。

タイトルにマリオの名前こそ付いていないが、プレイヤーキャラはちゃんとしたマリオであり(説明書にも記載)、ソフトパッケージにもマリオが描かれている。例によって2コンローラープレイヤーの場合はルイージになる。 ディスクファックスで任天堂に成績データを送ってランキング登録することができ、上位ランキング者には賞品も与えられた。

ゴルフUSコース編集

JAPANコースの続編である。

マリオオープンゴルフ編集

表記がアルファベット算用数字カタカナだけとなっているため、コース名も英語表記となっている。一人でストロークモードをする場合には、それぞれ○○オーバーになるとゲームオーバー、という条件が課せられているため、それ以下のスコアでクリアすることが求められている(ただし、裏技でそれをいくらか操作することが可能)。

ちなみに、この作品においては、ルイージルイジと表記される。

2007年7月24日からwiiバーチャルコンソールとして配信が始まった。

マリオゴルフ64編集

マリオオープンゴルフの発売から8年が経ち、開発にもみんなのゴルフシリーズの核心を作ったキャメロットが製作を手がけた。キャラクターもゲームモードも大きく増大し、スピードゴルフやクラブスロット、リングショットといったゲーム性の高いモードも追加された。コースゲットポイント(経験値)を貯めれば、新たなコースが出現するようになる。キャラゲットでは、シルエットのキャラとマッチプレイで対戦し、勝てばそのキャラが使えるようになる。売り上げも50万本以上だった。

マリオゴルフGB編集

自分でキャラクターを育て上げることが出来る。64GBパックを介してマリオゴルフ64に出場させて、経験値を持ち帰ることが出来る。

モバイルゴルフ編集

マリオゴルフGBと似たコンセプトで作られた作品である。レギュラーティーとバックティーの区別が付いた。また、6面以降はネットワークの通信(注:現在はサービス終了)のみで入手できるコース。マリオなどのキャラはネットワークの通信で入手できた。

マリオゴルフ ファミリーツアー編集

ゲームキューブでの作品なので、マリオゴルフ64に比べてグラフィックは大きく向上している。ボタン2回でショットできる「簡単ショット」など、初心者を意識した作りにはなっている。インパクトのタイミングが64版と比べてシビアになっている。また、リングショットなどのほかにも、2vs2で1つのボールを交互に打つ「ダブルス(オルタネイトともいう)」や、「コインショット」などの新モードも追加された。さらに、エンディング後にはいわば裏面ともいえる「スタートーナメント」が出現する。スタートーナメントは、バックティーでのスタートとなり、風が総じて強く、ボールの転がりやすい「トーナメントグリーン」となる。

マリオゴルフGBAツアー編集

マリオゴルフファミリーツアーとGBAケーブルを介して接続可能。経験値や新キャラクター、アイテムなどを持ち帰れる。マリオゴルフGBに出てきたキャラが各コースのクラブチャンピオンになっている。一部変更はあるが、コースもマリオゴルフGBにほぼ準拠している。ラストステージのキノココースのみ、新作ステージとなっている。ストーリーをクリアすると、クイックゲームモードで裏面ともいえる「スタートーナメント」が出現する。このモードは優勝スコアがどこのステージでも10アンダー以上(シングルスの場合)とかなり高い。

ステージ構成編集

マリオゴルフシリーズでは、どのゲームも、次のようなコースになっている。(ゴルフJAPANコース、マリオオープンゴルフを除く)

  1. 林間(草原)
  2. 林間(水辺、海辺)
  3. 砂漠・岩山
  4. 海・荒地
  5. 海・空
  6. お楽しみ面

ゴルフJAPANコース編集

ファミコンの初代ゴルフのシステムを踏襲して、コースを一新してバンカーの種類が増えるなどしている。

ゴルフUSコース編集

JAPANコースの続編。前作に比べ、コースの難易度がUPしている。

マリオオープンゴルフ編集

  1. JAPAN COURSE(日本) ゲーム開始時唯一選べるコース。18オーバーになるとゲームオーバー。難易度が低く、初心者向けのコース。
  2. AUSTRALIA COURSE(オーストラリア) JAPAN COURSEをクリア(1人プレイストロークモードで)すると登場する(以降のコースは1人プレイストロークモードでそのコースをクリアすることで他のモードで選択できるようになる)。12オーバーになるとゲームオーバー。難易度はJAPAN COURSEよりわずかに高い。このコースをクリアするとビギナーからアマチュアになる。
  3. FRANCE COURSE(フランス) AUSTRALIA COURSEをクリアすると登場。8オーバーになるとゲームオーバー。
  4. HAWAII COURSE(ハワイ) FRANCE COURSEをクリアすると登場。4オーバーになるとゲームオーバー。このコースをクリアするとアマチュアからセミプロになる。
  5. UK COURSE(イギリス) HAWAII COURSEをクリアすると登場。2オーバーになるとゲームオーバー。全体的にフェアウェイが小さく、おまけに2オーバーでゲームオーバーという厳しい条件が課せられていることもあり、ゲーム内屈指の難易度を誇る。このコースをクリアするとセミプロからプロフェッショナルになる。
  6. EXTRA COURSE(エクストラ) JAPAN COURSEをクリアすることで選択できるようになるコース(2人プレイは1人プレイのストロークでAUSTRALIA COURSEまでクリアする必要がある)。プレイしたことのあるホールがランダムで出現する。8オーバーになるとゲームオーバー。なお、音楽はAUSTRALIA COURSEのものを使っている。

マリオゴルフ64編集

  1. キノピオランド 最初の面ということで、距離も短いホールが多い。イーグルを狙えるホールもある。9、10、16、17番ホールの攻略がスコアーを左右する。全長6213y。
  2. ノコノコパーク 水場が多いので、や池に落とさないように打つ。純粋なレイアウトのコースが多い。16番ホールはグリーンの起伏が激しい。全長6565y。
  3. ヘイホーデザート 砂漠に作られたコース。バンカーも多い。サボテンが障害物である。距離も長く、Par5のホールはどれも500y以上。雨は降りにくいが風が強く吹くことが多い。中級者向け。全長はこのゲームで最長の6712y。
  4. ヨッシーアイランド アップダウンの激しいホールが多く、ヤシの木もある。南国のためか雨も一度降ると長く降りやすい傾向にある。ここも中級者向け。3、15~18番ホールは難しい。全長6595y。
  5. テレサバレー 崖の上に作られた空中面で天候も変わりやすく、谷に落ちたらOBになる。上級者向き。全長6635y。
  6. マリオスター 全ホールがマリオキャラをかたどったコース構成。1番ホールはヨッシーがデザインされている。2番はテレサ、3番はハナチャン(の幼虫)、4番はプクプク、5番はドッスン、6番はジュゲム、7番はヘイホー、8番はパックン、9番はクッパ、10番はノコノコ、11番はキラーとその砲台、12番はキノピオ、13番はクリボー、14番はワンワン、15番はゲッソー、16番はピーチ、17番はボム兵、18番はマリオとルイージ。小さいグリーンが多く、乗せるのすら難しい。難易度もひときわ高い。全長6673y。

マリオゴルフGB、マリオゴルフGBAツアー編集

(4面まではマリオゴルフGBAツアーとほとんど同じ。ただ、距離や仕掛けが変わっている。)

  1. マリオンクラブ 林間コース。風は弱いし、距離も短い。ハイスコアも狙える。
  2. パームクラブ あちこちにあるヤシの木が行く手を阻む。たまに強い風が吹くことも。の水ポチャにも注意。
  3. デューンクラブ サボテンなどの障害物が多い。9番ホールは大きな湖の中にがある。この島を経由して近道できる。
  4. リンクスクラブ 荒地の面。長い雑草「ヒース」や強風、高速フェアウェイなど自然を活かしたコースレイアウトになっている。
  5. ピーチカントリー(マリオゴルフGB) 一部のホールは上記のマリオスターと同様、マリオキャラをかたどったコース構成となっている。
    キノココース(マリオゴルフGBAツアー) ハプニングパネルで仕掛けを動かせたりできるホールもある。他にも仕掛けが多くある。16番ホールのバックティーは500ヤード近い距離があるのにPAR4と、距離も長いホールも多い。

モバイルゴルフ編集

  1. ステーツコース 一面が緑に満ちたコース。上記のマリオンクラブと似ており、レギュラーティーはすべて500ヤード以下。
  2. カリビアンコース カリブ海のイメージで作られた面。池や湖が多く、18番ホールは海沿いのロングコース。
  3. ピラミッドコース エジプトが舞台のコース。2番ホールは砂時計がデザインされている。距離も長くなっている。14番ホールは砂の川のある名物ホール。
  4. ブリテンコース イギリスのイメージのコース。自然を活かしたリンクスで、ヒースや高速フェアウエイが出現。強風と、距離の長さが難関。600ヤード近い距離の14番、高速フェアウェイで転がして進む16番など、凝った仕掛けが多い。
  5. ジパングコース 日本の各地方の形が各ホールにデザインされている。1番、2番は北海道の形になっている。3・4番は九州である。12番ホールはバックティーがなんと642ヤード。15番ホールは海の上に浮かぶ小さな島にグリーンがある超難関ホール。
  6. アトランティックコース 大西洋沿岸の国々の形がデザインされたコース。ここにも、600ヤード級のロングホールがある。狭いコースと、いやなところに立てられた樹木。簡単には攻略させてはくれない。
  7. パシフィックコース 太平洋沿岸の国々の形がデザインされたコース。ヒースがいやなところにあり、コースも限りなく狭い。18番ホールは日本全土がデザインされたホール。まさに、難攻不落といっても過言ではない難易度のステージである。

マリオゴルフ ファミリーツアー編集

  1. モンテカントリー 林間のコース。最初だけあってあまり意地悪な仕掛けはない。ワンオンが可能なホールもある。
  2. ビアンコレイク 美しい湖のコース。難易度はモンテカントリーとあまり変わらないが、コース中の木には注意が必要。
  3. ジャンゴバレー ジャンゴが大量に住み着いているコース。遺跡、砂漠といった独特のレイアウトが特徴。高低差や建物、巨大サボテンがプレイの障害になる中級者向けコース。
  4. マーレビーチ リゾート地に作られたコース。このコースから高速フェアウェイが登場する。コースの起伏が激しく、また全長も長く、海にボールを落としやすい地形など難易度は高い。13番ホールは650ヤード級の超ロングコースとなっている。こちらも中級者向けの面。
  5. ピーチキャッスル おなじみピーチ姫の城に作られたコース。ワンワンや土管といった仕掛けが登場する。見た目の華やかさとは裏腹にコースの難易度は極悪といっていいほど。PAR4なのに、450ヤード前後の距離がある(1、9、10、13、15番ホールなど)。
  6. クッパワールド 暗黒の世界が舞台のコース。ボール周辺のライを荒らすドッスン、バッタン、近寄ったボールをよそに持っていくパックンフラワーなど数々の敵キャラがプレイを妨害してくる。コースの高低差や全長、レイアウトもピーチキャッスルとは比べ物にならないほど難易度が上がっており、一部のキャラはホールによってはバーディをとることさえ困難。

関連項目 編集

外部リンク 編集

テンプレート:マリオシリーズのスポーツゲーム

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