『ブランディッシュ』(Brandish)は、日本ファルコムが開発・発売したコンピュータゲーム。アクションRPGであり、同タイトルを『1』作目としたシリーズの総称である。シリーズ作品は、『1』~『4』の4作品となっている。HDDインストール時の起動コマンドなどにも使われたことから『BR』と略されることがある。
開発背景[]
1990年12月、『ダイナソア』発売時に、日本ファルコムで当時開発中の4タイトルが発表された。『ロードモナーク』、『ぽっぷるメイル』、『ドラゴンスレイヤー英雄伝説II』、そして『ブランディッシュ』である。
この当時、国産パソコンゲームのメイン機種がPC-8800シリーズからPC-9800シリーズに変わる時期ということもあって各ソフトハウスはPC-8800シリーズでは出来ない、PC-9800シリーズで出来ることを模索している段階であった。日本ファルコムもまた同じで、フルマウスオペレーションシステムをPC-9800シリーズオリジナルタイトルの絶対の要素としていた。
その模索の段階で当時流行となっていたグラフィカルユーザインタフェース(GUI)を取り入れ、フルマウスオペレーションシステムと非常に高いレベルで融合させ、同社の得意とするアクションRPGとして開発されたのが本作である。
このシリーズは実質PC-9800シリーズに絞って開発されたと言っていい。シリーズもすべて同社がPC-9800シリーズをメイン開発機種にしていた時期と完全に一致する。
PC-9800シリーズ時代の日本ファルコムの顔と言っても過言ではないゲームタイトルである。
作品概要[]
フルマウスオペレーションのアクションRPGであり、主人公となるキャラクター一人を操作して、武器や魔法、アイテムを使用して敵を倒しつつ、壁や扉といった障害物や、落とし穴等の罠が仕掛けられた多数のエリアを攻略していく。
マップは常に表示されプレイヤーキャラの周囲がオートマッピングされていくが、自分で地図に印を付けたり書き足したりすることも可能。このオートマッピングの存在を活かして、自動移動やワープの魔法などのシステムもあり、またオートマッピングされた地図を消していく敵も登場する。
主人公を操作している間はリアルタイムで時間が経過するため、素早く的確なマウス操作が要求されることが特徴である。また、エリアにはパズル要素を含んだ様々な謎が仕掛けられており、それを解くための思考力が必要となる場面もある。当時そうした数々のゲームシステムは、三人称視点の『ダンジョンマスター』と揶揄されることもあり、一部のファンからは「パズルRPG」とも呼ばれた。
転がる岩に代表される即死トラップが大量に設置されているのも特徴の一つで、どれだけレベルを上げても常に即死する危険性と向き合わなければならない緊迫したプレイを要求される。
また、『1』~『3』では武器に耐久力が設定されており、一定回数以上使うと壊れてしまう(『2』では壊れた武器がアイテムとして登場する)。ただ、耐久力が設定されていない武器もあり、いくら使っても壊れないため、アイテムが少ない時は重宝された。
『1』~『3』は主人公の後ろ姿を斜め上から見下ろすトップビューで、主人公の向きを変えるとそれに伴って視点も変化するスタイルとなっていた。しかし、『4』では一転して主人公を固定された視点から見下ろすクオータービューへと変更された。
『1』~『2』はアレス・トラーノスが主人公で、ドーラ・ドロンがサブキャラクターとして登場する。『3』はその二人に加え、アンバー・ガルシア、尾白甚左衛門を主人公に選択可能。『4』では従来キャラクターを完全に排し、全く新しい世界観とキャラクターが用いられている。
なお、『4』がPC-9800シリーズで発売された際はタイトルが『ブランディッシュVT』だったが、後にWindowsに移植された際には改名され、『ブランディッシュ4』となった。
ブランディッシュ[]
+ class="" style="font-weight: bold; font-size: 120%; "ブランディッシュcolspan="2" style="width: auto; text-align: center; "{{{image}}}- | colspan="2" style="background: #f2f2f2; ">
{{{header1}}}- |
colspan="2" style="background: #f2f2f2; ">
{{{header2}}}- |
colspan="2" style="background: #f2f2f2; "
{{{header3}}}- |
colspan="2" style="background: #f2f2f2; "
{{{header4}}}- |
colspan="2" style="background: #f2f2f2; "
{{{header5}}}- |
colspan="2" style="background: #f2f2f2; "
{{{header6}}}- |
colspan="2" style="background: #f2f2f2; "
{{{header7}}}- |
colspan="2" style="background: #f2f2f2; "
{{{header8}}}- |
colspan="2" style="background: #f2f2f2; "
{{{header9}}}- |
colspan="2" style="background: #f2f2f2; ">
{{{header10}}}- |
colspan="2" style="background: #f2f2f2; "
{{{header11}}}- |
colspan="2" style="background: #f2f2f2; "
{{{header12}}}- |
colspan="2" style="background: #f2f2f2; "
{{{header13}}}- |
colspan="2" style="background: #f2f2f2; "
{{{header14}}}- |
colspan="2" style="background: #f2f2f2; "
{{{header15}}}- |
colspan="2" style="background: #f2f2f2; "
{{{header16}}}- |
colspan="2" style="background: #f2f2f2; "
{{{header17}}}- |
colspan="2" style="background: #f2f2f2; "
{{{header18}}}- |
colspan="2" style="background: #f2f2f2; "
{{{header19}}}- |
colspan="2" style="background: #f2f2f2; "
{{{header20}}}- |
colspan="2" style="background: #f2f2f2; "
{{{header21}}}- |
colspan="2" style="background: #f2f2f2; "
{{{header22}}}- |
colspan="2" style="background: #f2f2f2; ">
{{{header23}}}- |
colspan="2" style="background: #f2f2f2; "
{{{header24}}}- |
colspan="2" style="background: #f2f2f2; "
{{{header25}}}- |
colspan="2" style="background: #f2f2f2; "
{{{header26}}}- |
colspan="2" style="background: #f2f2f2; "
{{{header27}}}- |
colspan="2" style="background: #f2f2f2; "
{{{header28}}}- |
colspan="2" style="background: #f2f2f2; "
{{{header29}}}- |
colspan="2" style="background: #f2f2f2; "
{{{header30}}}- |
colspan="2" style="background: #f2f2f2; "
{{{header31}}}- |
colspan="2" style="background: #f2f2f2; "
{{{header32}}}- |
colspan="2" style="background: #f2f2f2; "
{{{header33}}}- |
colspan="2" style="background: #f2f2f2; "
{{{header34}}}- |
colspan="2" style="background: #f2f2f2; "
{{{header35}}}- |
colspan="2" style="background: #f2f2f2; "
{{{header36}}}- |
colspan="2" style="background: #f2f2f2; "
{{{header37}}}- |
colspan="2" style="background: #f2f2f2; "
{{{header38}}}- |
colspan="2" style="background: #f2f2f2; "
{{{header39}}}- |
colspan="2" style="background: #f2f2f2; "
{{{header40}}}- |
---|
概要[]
基本的に一本道。リニューアル版では、こちらが休息すると敵も回復するため、ダメージを少しずつ与えては休憩する作戦が使えなくなっている。また、『2』と同様の自動移動機能も搭載された。
あらすじ[]
伝説によると、かつてビトールという小国があった。ビトールには竜が住む塔があり、竜は国を守護していた。しかし時の王ビスタルが力を求めたことにより、ビトールは竜の呪いを受けて一夜で地中深く沈んでしまったという……。
時は流れ、かつてビトールがあった地にはバノウルドという都市国家が存在していた。この国を訪れた流浪の剣士アレスは、街の郊外にある廃坑で自分を執拗に仇と狙う女魔道士ドーラと対峙する。ドーラがアレスに向けて攻撃魔法を放った次の瞬間、魔法による爆発の衝撃で地面に穴が空き、二人は地の底へと吸い込まれていった。
気がつくと、アレスは地底に一人倒れていた。そこにはとてつもなく広い空間が存在しており、見れば彼方に巨大な塔が地上へと伸びていた。アレスは地上へと脱出すべく、塔の屋上を目指す……。
登場キャラクター[]
- アレス・トラーノス
- 主人公。賞金稼ぎにして賞金首。無口、無情、無表情の男。基本的には片手剣と盾を使う剣士だが、状況に応じて様々な武器も使いこなす。
- 「SHIFT」キーを押しながらゲームを立ち上げると、通常とは違った「武道家」でプレイできる。武道家になると武器を付けなくても戦える。
- ドーラ・ドロン
- 大魔道師バルカンの弟子にして、女魔道士。アレスを師の仇として付け狙う。妖艶な容姿をしており、それなりに魔法の腕は立つものの、攻撃魔法で起こした爆発で穴に落ちるなど、間の抜けた面を持つ。
- 終盤のとあるイベントにおいて危機に陥っている彼女を助けるかどうかで、エンディングが若干変化する。
- ビスタル
- ビトールの国王。「大いなる力の源」を求めて国を守護する竜を襲撃したが、竜の呪いによって「全てを制する力の源」と共に理性のない怪物ガドビスタルと化す。
- ガディ
- アレスと同様に地上への脱出を目指す戦士。アレス達が脱出した後に、ゲイラとともに地上へ脱出する。
- ゲイラ
- 塔で武器屋を営んでいる女戦士。
その他[]
- PC-9801初期版のオープニングの曲は、『アランフエス協奏曲 第2楽章adagio』にフレーズとコード進行が似ていたため、リニューアル版以降は別の曲に差し替えられている。PC-9801初期版の曲は『ファルコムスペシャルBOX’93』に、リニューアル版の曲は『ファルコムスペシャルBOX’96』にそれぞれ収録されている。
ブランディッシュ2 THE PLANET BUSTER[]
+ class="" style="font-weight: bold; font-size: 120%; "ブランディッシュ2colspan="2" style="width: auto; text-align: center; "{{{image}}}- | colspan="2" style="background: #f2f2f2; ">
{{{header1}}}- |
colspan="2" style="background: #f2f2f2; ">
{{{header2}}}- |
colspan="2" style="background: #f2f2f2; "
{{{header3}}}- |
colspan="2" style="background: #f2f2f2; "
{{{header4}}}- |
colspan="2" style="background: #f2f2f2; "
{{{header5}}}- |
colspan="2" style="background: #f2f2f2; "
{{{header6}}}- |
colspan="2" style="background: #f2f2f2; "
{{{header7}}}- |
colspan="2" style="background: #f2f2f2; "
{{{header8}}}- |
colspan="2" style="background: #f2f2f2; "
{{{header9}}}- |
colspan="2" style="background: #f2f2f2; ">
{{{header10}}}- |
colspan="2" style="background: #f2f2f2; "
{{{header11}}}- |
colspan="2" style="background: #f2f2f2; "
{{{header12}}}- |
colspan="2" style="background: #f2f2f2; "
{{{header13}}}- |
colspan="2" style="background: #f2f2f2; "
{{{header14}}}- |
colspan="2" style="background: #f2f2f2; "
{{{header15}}}- |
colspan="2" style="background: #f2f2f2; "
{{{header16}}}- |
colspan="2" style="background: #f2f2f2; "
{{{header17}}}- |
colspan="2" style="background: #f2f2f2; "
{{{header18}}}- |
colspan="2" style="background: #f2f2f2; "
{{{header19}}}- |
colspan="2" style="background: #f2f2f2; "
{{{header20}}}- |
colspan="2" style="background: #f2f2f2; "
{{{header21}}}- |
colspan="2" style="background: #f2f2f2; "
{{{header22}}}- |
colspan="2" style="background: #f2f2f2; ">
{{{header23}}}- |
colspan="2" style="background: #f2f2f2; "
{{{header24}}}- |
colspan="2" style="background: #f2f2f2; "
{{{header25}}}- |
colspan="2" style="background: #f2f2f2; "
{{{header26}}}- |
colspan="2" style="background: #f2f2f2; "
{{{header27}}}- |
colspan="2" style="background: #f2f2f2; "
{{{header28}}}- |
colspan="2" style="background: #f2f2f2; "
{{{header29}}}- |
colspan="2" style="background: #f2f2f2; "
{{{header30}}}- |
colspan="2" style="background: #f2f2f2; "
{{{header31}}}- |
colspan="2" style="background: #f2f2f2; "
{{{header32}}}- |
colspan="2" style="background: #f2f2f2; "
{{{header33}}}- |
colspan="2" style="background: #f2f2f2; "
{{{header34}}}- |
colspan="2" style="background: #f2f2f2; "
{{{header35}}}- |
colspan="2" style="background: #f2f2f2; "
{{{header36}}}- |
colspan="2" style="background: #f2f2f2; "
{{{header37}}}- |
colspan="2" style="background: #f2f2f2; "
{{{header38}}}- |
colspan="2" style="background: #f2f2f2; "
{{{header39}}}- |
colspan="2" style="background: #f2f2f2; "
{{{header40}}}- |
---|
概要[]
自動移動の機能が追加。片手武器の二刀流やシールドを両手に持つダブルシールド、両手持ち武器が登場する。
あらすじ[]
「星をも破壊する剣『プラネットバスター』を背負いし者がこの国を訪れる」
その予言を受けたブンデビアの国王バドラー・ハデスは、プラネットバスターを手中に収めんがために、プラネットバスターを持つアレス・トラーノスの元へ部下を差し向ける。
一方、ビトールからの脱出に成功しバノウルドを後にしていたアレスは、砂漠をさ迷っていた。そこへカール・キャレスを初め、バドラーの部下達がやってくる。疲弊しきった身体では満足に太刀打ちできる筈もなく、アレスは倒れてしまう。やがてとある牢獄に捕らえられてしまったアレスは、そこを抜け出そうとするが……。
登場キャラクター[]
- アレス・トラーノス
- 主人公。賞金稼ぎにして賞金首。闘神アレスと関係があるらしいが謎。本作のエンディングでは茶目っ気と笑顔、そしてシリーズ通して髪の影に隠れていたアレスの目が見られる。
- ドーラ・ドロン
- 大魔道師バルカンの弟子にして、女魔道士。相変わらずアレスを師の仇として付け狙っているが、本作では共闘関係に。
- カール・キャレス
- アレスと既知の傭兵。今はバトラーの下で傭兵参謀を務めており、砂漠で術にはまって倒れたアレスを捕獲した。
- エレーヌ
- バトラーの側に仕える謎の女性。角が生えており、瞳はオッドアイ。カールとは深い愛情で結ばれるが…。
- バドラー・ハデス
- ブンデビアの国王。若い頃は賢王だったが、老いと共に悪政へ走るようになり、ブンデビアと伝説の国ビトールとの関係を知って「全てを制する力の源」を求める。プラネットバスターを利用して「全てを製する力の源」を手に入れるが、アレスに敗れたことで更なる力を求め、最後はビスタルと同じく巨大な怪物「ガド」となってしまう。
- ソウルマスター
- ブンデビアの魔道士。砂漠に術を掛けてアレスを遭難させたり、ドーラに取り憑いたりする。
- 忍者マスター
- ブンデビアの忍者の長。ストーリーに関わらない寄り道的な場所のボスにもかかわらず人気が高かったため、『3』では同じデザインのジンザが主人公の一人として起用されることとなった。
- ガドビスタル
- 前作のラスボス。「全てを制する力の源」の研究のために死体がビトールから運び出され、培養再生された。同ステージには培養クローンと思われる敵キャラ・プチビスタルも登場する。前作よりも強化されており、火球の他に目から稲妻を撃てるようになった。
- ベネディクト
- 預言者。物語の2年前、「全てを制する力の源」を欲したバトラーに招聘されるが、アレスがビトールからプラネットバスターを持ち帰ることを予言した後、バトラーに刺殺される。
- ブンデビアの五重の塔で、制御不能になったプラネットバスターを取り戻したアレスの前に亡霊として現れる。
- ベネゼル
- ベルサドス監獄島の獄長。
- アドニス
- 少年の姿をした謎の存在。アレスのことを闘神と呼ぶ。
- フレッド
- 賞金稼ぎ。キャリアは浅く、専ら盗掘で稼いでいる。
- アンバー
- 闘技場の女チャンピオン。シナリオ中でたった一度戦うだけの敵キャラという存在にもかかわらず、非常に高い人気を博したため、『3』では主人公の一人に昇格した。
- ガディ
- ビトールから脱出した戦士。本作では一緒に脱出したゲイラと結婚し、武器屋を営んでいる。
- ゲイラ
- ガディとともにビトールから脱出した女戦士。
ブランディッシュ3 SPIRIT OF BALCAN[]
+ class="" style="font-weight: bold; font-size: 120%; "ブランディッシュ3colspan="2" style="width: auto; text-align: center; "{{{image}}}- | colspan="2" style="background: #f2f2f2; ">
{{{header1}}}- |
colspan="2" style="background: #f2f2f2; ">
{{{header2}}}- |
colspan="2" style="background: #f2f2f2; "
{{{header3}}}- |
colspan="2" style="background: #f2f2f2; "
{{{header4}}}- |
colspan="2" style="background: #f2f2f2; "
{{{header5}}}- |
colspan="2" style="background: #f2f2f2; "
{{{header6}}}- |
colspan="2" style="background: #f2f2f2; "
{{{header7}}}- |
colspan="2" style="background: #f2f2f2; "
{{{header8}}}- |
colspan="2" style="background: #f2f2f2; "
{{{header9}}}- |
colspan="2" style="background: #f2f2f2; ">
{{{header10}}}- |
colspan="2" style="background: #f2f2f2; "
{{{header11}}}- |
colspan="2" style="background: #f2f2f2; "
{{{header12}}}- |
colspan="2" style="background: #f2f2f2; "
{{{header13}}}- |
colspan="2" style="background: #f2f2f2; "
{{{header14}}}- |
colspan="2" style="background: #f2f2f2; "
{{{header15}}}- |
colspan="2" style="background: #f2f2f2; "
{{{header16}}}- |
colspan="2" style="background: #f2f2f2; "
{{{header17}}}- |
colspan="2" style="background: #f2f2f2; "
{{{header18}}}- |
colspan="2" style="background: #f2f2f2; "
{{{header19}}}- |
colspan="2" style="background: #f2f2f2; "
{{{header20}}}- |
colspan="2" style="background: #f2f2f2; "
{{{header21}}}- |
colspan="2" style="background: #f2f2f2; "
{{{header22}}}- |
colspan="2" style="background: #f2f2f2; ">
{{{header23}}}- |
colspan="2" style="background: #f2f2f2; "
{{{header24}}}- |
colspan="2" style="background: #f2f2f2; "
{{{header25}}}- |
colspan="2" style="background: #f2f2f2; "
{{{header26}}}- |
colspan="2" style="background: #f2f2f2; "
{{{header27}}}- |
colspan="2" style="background: #f2f2f2; "
{{{header28}}}- |
colspan="2" style="background: #f2f2f2; "
{{{header29}}}- |
colspan="2" style="background: #f2f2f2; "
{{{header30}}}- |
colspan="2" style="background: #f2f2f2; "
{{{header31}}}- |
colspan="2" style="background: #f2f2f2; "
{{{header32}}}- |
colspan="2" style="background: #f2f2f2; "
{{{header33}}}- |
colspan="2" style="background: #f2f2f2; "
{{{header34}}}- |
colspan="2" style="background: #f2f2f2; "
{{{header35}}}- |
colspan="2" style="background: #f2f2f2; "
{{{header36}}}- |
colspan="2" style="background: #f2f2f2; "
{{{header37}}}- |
colspan="2" style="background: #f2f2f2; "
{{{header38}}}- |
colspan="2" style="background: #f2f2f2; "
{{{header39}}}- |
colspan="2" style="background: #f2f2f2; "
{{{header40}}}- |
---|
概要[]
前作までとは違い、主人公は4人。開始時にはアレス、ドーラ、アンバー、ジンザの中から選ぶが、キャラクターによってストーリーは変化する。攻撃方法については『2』のものに、ジャンプ攻撃、バックステップ、溜め攻撃などの要素が追加されている。
また、「O」、「M」、「A」、「K」、「E」の5つのキーを押しながらキャラクターを選択すると、闘技場で登場する7体の敵キャラクターも選択可能。ただし、おまけ要素なのでストーリーは7体とも全てアレスのものになる。
あらすじ[]
天空の女神に支えられし小国フィベリア。時の王ギゼールI世は、古代の遺産に興味を抱き、一人の魔道師に探索を指示する。やがて発見された古文書により、ギゼールI世は闇の神との契約を交わしてしまう。
時は流れ、大魔道師バルカンの死から数年後。アレスとドーラは、バルカンの残した意思に導かれるようにタントールの街へたどり着く……。
登場キャラクター[]
主人公[]
- アレス・トラーノス
- 賞金稼ぎにして賞金首。本作では、バルカン殺しの真相の一端が描かれる。
- 剣、斧、ナックル、鎧、盾を使える。本作では盾を2つ装備して全方向を防御可能なダブルシールドと、シールドでジャンプ攻撃するシールドアタックが使用可能。特殊な攻撃はないが、防御力が高くダブルシールドも使えるので、接近戦や囲まれる場面に強い。
- ドーラ・ドロン
- 大魔道士バルカンの弟子にして、女魔道士。本作でもアレスを仇と付け狙うのは変わらず。ミレイユの義姉に当たる。
- 鞭、杖、ローブを使える。杖は魔法弾を発射できる他、火精、風精、水精、地精の杖は溜めることで自動に敵を攻撃する精霊を召喚可能。横や後ろを向いた敵に特殊攻撃を使うことも出来る。
- 最強攻撃は電撃を放つ杖と同様に敵を貫通する魔法。杖で殴ることはできない。
- アンバー・ガルシア
- かつてCASTLE TOWNの闘技場でチャンピオンだった女格闘家。アレスに敗れ、修行の旅に出ていた。
- ナックル、斧、ブーメランを使える。ジャンプアタックの他、横や後ろを向いた敵には溜めを行うことで強力な攻撃が使える。
- 最強攻撃は弾を飛ばす遠距離攻撃。
- 尾白甚左衛門(ジンザ)
- 世界征服の野望を抱く忍者マスター。
- 剣、ナックル、鎖鎌を使える他、巻き物で忍術を使用可能(溜めを行って使用)。横や後ろを向いた敵への特殊攻撃や、ガード時に反撃するカウンター技も使える。
- CDドラマのみのオリジナルキャラとして妹にジンコが居る。
その他[]
- ミレイユ
- アカシック・ギルドのアカーシャの巫女。孤児としてバルカンに拾われ、ドーラにとっては義妹に当たる。
- メイソン
- アカシック・ギルドのメンバー。当初はミレイユの補佐をしていたが、野心に囚われてギルドを裏切り、秘宝「ウルティン・テールム」を奪った。
- フレッド
- 『2』にも登場した賞金稼ぎ。ミレイユに一目惚れしてアカシック・ギルドに協力するようになるが、ドジが多い。闘技場にも登場する。
- ギゼールII世
- 小国フィベリアの現国王。ゾールによって幽閉されていた。
- ガンテス
- フィベリアの近衛隊長。
- ゾール
- かつてバルカンに師事していた、ドーラの兄弟子。バルカンの下から独立し、託宣の力でフィベリアの宮廷占い師となっていた。
- ジャグベル
- ゾールの部下。
- ガウアー
- 先王ギゼールI世に闇の力を宿らせた魔道師。アペイロンの力を世に満たそうとしている。
- アペイロン
- 闇の力そのもの。
- ソニックマン
- ブレードファング
- E・シンバ
- リー・トミトク
- G・トドロキ
- トロール・N
- 闘技場で戦う敵キャラクター。彼らとフレッドは、前述のおまけ要素および闘技場内で操作することも可能。
- ジーン
- 闘技場で優勝時に乱入してくる謎の人物。
- ギゼールI世
- 闇の力に支配され、アレスとバルカンに退治された先王。
- バルカン
- 大魔道師。ギゼールI世との戦いの後、命を落とす。亡霊として現れ「空」(アカーシャ)の力を持った武器「ウルティン・テールム」を授けてくれる。
ブランディッシュVT(ブランディッシュ4 眠れる神の塔)[]
+ class="" style="font-weight: bold; font-size: 120%; "ブランディッシュVT ブランディッシュ4 眠れる神の塔colspan="2" style="width: auto; text-align: center; "{{{image}}}- |
colspan="2" style="background: #f2f2f2; ">
{{{header1}}}- |
colspan="2" style="background: #f2f2f2; ">
{{{header2}}}- |
colspan="2" style="background: #f2f2f2; "
{{{header3}}}- |
colspan="2" style="background: #f2f2f2; "
{{{header4}}}- |
colspan="2" style="background: #f2f2f2; "
{{{header5}}}- |
colspan="2" style="background: #f2f2f2; "
{{{header6}}}- |
colspan="2" style="background: #f2f2f2; "
{{{header7}}}- |
colspan="2" style="background: #f2f2f2; "
{{{header8}}}- |
colspan="2" style="background: #f2f2f2; "
{{{header9}}}- |
colspan="2" style="background: #f2f2f2; ">
{{{header10}}}- |
colspan="2" style="background: #f2f2f2; "
{{{header11}}}- |
colspan="2" style="background: #f2f2f2; "
{{{header12}}}- |
colspan="2" style="background: #f2f2f2; "
{{{header13}}}- |
colspan="2" style="background: #f2f2f2; "
{{{header14}}}- |
colspan="2" style="background: #f2f2f2; "
{{{header15}}}- |
colspan="2" style="background: #f2f2f2; "
{{{header16}}}- |
colspan="2" style="background: #f2f2f2; "
{{{header17}}}- |
colspan="2" style="background: #f2f2f2; "
{{{header18}}}- |
colspan="2" style="background: #f2f2f2; "
{{{header19}}}- |
colspan="2" style="background: #f2f2f2; "
{{{header20}}}- |
colspan="2" style="background: #f2f2f2; "
{{{header21}}}- |
colspan="2" style="background: #f2f2f2; "
{{{header22}}}- |
colspan="2" style="background: #f2f2f2; ">
{{{header23}}}- |
colspan="2" style="background: #f2f2f2; "
{{{header24}}}- |
colspan="2" style="background: #f2f2f2; "
{{{header25}}}- |
colspan="2" style="background: #f2f2f2; "
{{{header26}}}- |
colspan="2" style="background: #f2f2f2; "
{{{header27}}}- |
colspan="2" style="background: #f2f2f2; "
{{{header28}}}- |
colspan="2" style="background: #f2f2f2; "
{{{header29}}}- |
colspan="2" style="background: #f2f2f2; "
{{{header30}}}- |
colspan="2" style="background: #f2f2f2; "
{{{header31}}}- |
colspan="2" style="background: #f2f2f2; "
{{{header32}}}- |
colspan="2" style="background: #f2f2f2; "
{{{header33}}}- |
colspan="2" style="background: #f2f2f2; "
{{{header34}}}- |
colspan="2" style="background: #f2f2f2; "
{{{header35}}}- |
colspan="2" style="background: #f2f2f2; "
{{{header36}}}- |
colspan="2" style="background: #f2f2f2; "
{{{header37}}}- |
colspan="2" style="background: #f2f2f2; "
{{{header38}}}- |
colspan="2" style="background: #f2f2f2; "
{{{header39}}}- |
colspan="2" style="background: #f2f2f2; "
{{{header40}}}- |
---|
概要[]
従来のシリーズから舞台設定・登場キャラ・システムが大きく変わっている。世界観やストーリーは前作までとの繋がりはない。VTはVictim's Tower(犠牲者の塔)の略で、その名の通り、様々なマップによって成り立つ1つの大きな塔を頂上に向けて登っていく展開となる。
画面は視点の向きが固定されたクォータービューになっており、そのため南方向と東方向の壁には文字プレートやボタンはない。また、キャラがほぼ画面中心に位置する形で、背後からの接敵に気付かない危険性がなくなっている、壁の向こう側も見られるようになるなど、従来緊張感を与えてきた要素が削られる反面、クォータービューならではのトラップや演出等が導入されている。アイテムは旧シリーズの「異次元箱」に変わって「封入石」が登場、ページ切替の感覚でアイテム管理できるようになっている。
時折起こるイベントでの選択肢や、精霊や守護鬼神への接し方、ショップでのミニイベントなどで、キャラの性格がダークとライトに分岐。性格によって戦闘になるかどうか、イベント内容、エンディングなどが変化する。
謎かけが多いシリーズの特徴を受け継いでいるが、プレートの下にはギリシャ文字が4文字書かれており、街区のすぐ外に居る言霊使いギーナの元でギリシャ文字を入力して代価を払うと、その仕掛けのヒントが貰える。
店では、能力+10と属性+10までアイテム強化が可能になっている。
PC98版では、主人公はディーとクレールの二人から選択可能。どちらかでクリアすれば、三人目の主人公キエンを選べるようになる。
Windows版では、タイトルを『ブランディッシュ4 眠れる神の塔』と改め、更にメルメラーダを加えた四人の中から選択可能に。誰か一人でクリアすれば、ガラハッドを五人目の主人公として選択できるようになった。また、CD-ROM内にはカジノで遊べるスライムを叩くモグラ叩きゲーム『ハンマースライム』が、独立したミニゲームとして収録されている。
なお、Windows版はイラストカードがついたプレミアム版も発売された。
あらすじ[]
登場キャラクター[]
主人公[]
- ディー(Dee)
- 窃盗に失敗し、犯罪者として発掘労働のために「神の塔」に送られた青年。
- 装備はムチ、胸当て、篭手。盗みを行うことができる。
- クレール(Clare)
- 暁の巫女として選ばれたエルフ。修行のため「神の塔」に訪れた。神の血の力を持つ。
- 装備は杖、ローブ、腕輪。精霊の力を得ると、同じ属性の杖で精霊召喚できるようになる。祈りでMP回復が可能。
- キエン(Quien)
- 記憶喪失の剣士。
- 装備は剣、鎧、盾。祈りでMP回復が可能。
- メルメラーダ(Mermelada)
- 「妖炎のメルメラーダ」と呼ばれ、盗賊業に手を染めている魔女。「輝玉板」という宝を求めて手下と共に「神の塔」に潜り込んだ。
- 装備はマフラー、胴衣、手袋。猫に変身できる。
- ガラハッド(Garahad)
- 「神の塔」に不法侵入した考古学者。巨体を誇るが、小心者。
- 装備はナックル、服、リストバンド。
その他[]
- モーブ(Movue)
- ディーと共に盗みを働いて「神の塔」に送られた少年。ハーフエルフの孤児。
- ユーラ
- サフィーユ(Saphire)
- 暁の巫女候補だったエルフで、クレールの友人。クレールの付き添いとして「神の塔」に訪れ、地下寺院で待っている筈だったが、虚ろな目をしてザノンと共に行動し、クレールと敵対する。
- ズフォロア
- メルラーダの手下。
- ザノン(Xanon)
- 吟遊詩人。
- シャハラザード
- 幻の曲の楽譜を求める吟遊詩人。ジンを支払うことで、特殊な効果を付与する歌を歌ってもらえる。
- 実は幽霊。同名の子孫が居る。
- ギリアス
精霊[]
- ドゥール
- 炎の精霊。
- ラクシー
- 水の精霊。
- マーヤー
- 地の精霊
- サラース
- 風の精霊
- アディティ
- 武具の精霊
守護鬼神[]
- ギュールズ
- 緋の輝玉板を守る。
- アザール
- 蒼の輝玉板を守る。
- ヴァート
- 翠の輝玉板を守る。
- セイブル
- 黒の輝玉板を守る。
メインストーリー外のキャラ[]
- 言霊使いギーナ
- コワード
- 遺跡で道具屋コワードを営む老人。
- ファングス
- 武器屋ファングスを営む豹頭の男。攻撃力99防御力99の大剣を持っている。
- ヴィオラ
- 酒場ハーベストのウェイトレス。
- ガーナー
- 烈心居士
- 魔法屋。
- アップル
- 道具屋。
- ジェシカ
- 武器屋。
- エフィーナ
- カジノで「ブレード」というカードゲームを担当している。
- シャルル
- ユンユン
- ヨンヨン
- マチルダ
- シャザー
- ハクシャー
- シャザーの父。
- エ
- 秘術商ステラ・エランスを営む。占いができる。
- ニナ
- ナイトシェード
- アグリア
- ミレアーナ
- キュー
- 人斬りニゾウ
- ぐに&ぐな
- キラ
- キャンベル
- サブリナ&ヤスミン
- ゴートマン
制作スタッフ[]
ブランディッシュ[]
- プログラム:高橋幸生
- アート&グラフィック:蓮井俊也、鈴木秀和
- 音楽:Falcom Sound Team J.D.K.(石川三恵子、白川篤史)
- プレストーリー:早川正
- アシスト:小山英樹
- スペシャルサンクス:中原嘉伸、松前俊邦
- ディレクト:木屋善夫
- プロデュース:加藤正幸
ブランディッシュ2 THE PLANET BUSTER[]
- プログラム:草野孝之
- プログラムアシスト:小山英樹
- シナリオ:早川正
- グラフィックデザイン:蓮井俊也
- グラフィックワーク:久慈光久、樋口修、長友誠一郎、伊藤慎一、中村和郎
- 音楽:Falcom Sound Team J.D.K.(石川三恵子、白川篤史、網島貴博、中島勝、松岡博文、金田直樹)
- スペシャルサンクス:松前俊邦、中原嘉伸、小野郁、藤井大介、中山綾子、柳沢育子、稲屋秀文、福谷洋一
- ディレクト:木屋善夫、山崎伸治
- プロデュース:加藤正幸
ブランディッシュ3 SPIRIT OF BALCAN[]
- プログラム:草野孝之
- シナリオ:藤井大介、早川正
- アート&グラフィック:樋口修、久慈光久、山中綾子、酒井明、塩田雄一、村上星児、鈴木秀和、岩崎美奈子、渡辺賢司
- ミュージック:Falcom Sound Team J.D.K.(石川三恵子、白川篤史、金田直樹、綱島貴博、中島勝、新井智)
- スペシャルサンクス:中原嘉伸、柳沢育子、小野郁、斉藤宏明、鈴木規夫、荒木健、梶谷幸人
- コーディネイト:山崎伸治
- プロデュース:加藤正幸
ブランディッシュVT(ブランディッシュ4 眠れる神の塔)[]
- Director:藤井大介
- Programming:黒坂敦、吉田充、永島純
- Story:藤井大介、斉藤宏明、小川勝弘
- Art & Graphics:山中綾子、酒井明、田中英人、笠原真佐江、伊藤慎一、今井裕之、矢吹浩之、長尾一樹
- Music:Falcom Sound Team jdk(松岡博文、白川篤史、中島勝、新井智、園田隼人、小原要、松村弘和)
- Documentation:石川三恵子、新津誠、星野淳史、近藤季洋
- Quality Assurance:中原嘉伸、稲屋秀文、松岡博文
- Thanks to:鈴木繭子、野田香純、尾添弘、伊藤千光
- Coordinator:早川正
- Supervisor:山崎伸治
- Producer:加藤正幸
関連CD[]
『ブランディッシュシリーズ』に関連したCDについて。
CD一覧[]
- 『ブランディッシュシリーズ』
- PERFECT COLLECTION Brandish(KICA1102、1992年4月22日発売)[1]
- MUSIC FROM Brandish 2(KICA1125、1993年4月21日発売)
- Brandish PIANO COLLECTION(KICA1153、1994年10月21日発売)
- MUSIC FROM Brandish 3(KICA1157-8、1995年3月16日発売)
- FALCOM SPECIAL BOX
- FALCOM SPECIAL BOX '93(KICA9012-5、1991年12月21日発売)
- [DISC3] MUSIC FROM Brandish[2]
- FALCOM SPECIAL BOX '96(KICA9026-28、1995年12月21日発売)
- [DISC2] CDドラマ ブランディッシュ外伝
- [DISC3] FALCOM MUSIC COLLECTION
- FALCOM SPECIAL BOX '97(KICA9029-31、1996年12月21日発売)
- [DISC1] CDドラマ 英雄伝説III VS ブランディッシュ+VT
- その他
- FALCOM NEO CLASSIC(KICA1114-5、1992年11月21日発売)
- FALCOM VOCAL SPECIAL J.D.K.BAND 3(KICA1128、1993年7月21日発売)
- FALCOM ENDING COLLECTION 1987-1992(KICA1132-3、1993年10月21日発売)
CDドラマ キャスト[]
- アレス:松本保典
- ドーラ:井上喜久子
- ミレイユ:岩男潤子
- アンバー:水谷優子
- ジンコ:氷上恭子
- ジンザ:菅原正志
- デイジー:宮村優子
- グランパ:稲葉実
- カール:置鮎龍太郎
- エレーヌ:天野由梨
- クレール:川菜翠
- ディー:小杉十郎太
- ギーナ:勝生真沙子
- ヴァート:斉藤昌
データ集[]
『ブランディッシュシリーズ』に関連したデータ集について。
- MIDI COLLECTION
- Brandish MIDI COLLECTION(1996年3月29日 発売)
- SC-88 MIDI COLLECTION(1996年12月11日 発売)
- MATERIAL COLLECTION
- Falcom MATERIAL COLLECTION(1996年6月28日 発売)
※『LORD MONARCH Pro』には、『ブランディッシュシリーズ』の音楽が一部使われている。
関連項目[]
- ダンジョンマスター
脚注[]
外部リンク[]
このページには、クリエイティブ・コモンズでライセンスされたウィキペディアの記事が使用され、それをもとに編集がなされています。使用された記事はブランディッシュにあり、その著作権者のリストはページの履歴に記録されています。 |