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バンゲリング帝国三部作は、『バンゲリングベイ』『ロードランナー』『チョップリフター』の世界観を共有する3作品を指す。

バンゲリング帝国編集

バンゲリング帝国とは、『バンゲリングベイ』の舞台であり、『ロードランナー』ではバンゲリング帝国の金塊の奪取、『チョップリフター』ではバンゲリング帝国に捕まった捕虜の救出劇が描かれている。

これらはBrøderbund社でオリジナル版の制作が行われていた当時より考案されていた設定であり、これを受けてアイレムによりアーケードに移植された『ロードランナー』でも「バンゲリング帝国の逆襲」なる副題がつけられていた。

『ケイブンシャ大百科別冊 ファミリーコンピュータゲーム必勝法シリーズ3 バンゲリングベイ』には設定が事細かに記されており、『バンゲリングベイ』の舞台はカリブ海近辺に建設された帝国の前進基地であるとしている。この基地周辺10キロの空間は物理的に外界と途絶され、内部は北と南、東と西がその両端で繋げられている異空間となっている。バンゲリング帝国とは未知の機械化人間の集団であり、彼らの次元波動機は次元と空間を自在に操るという。ファミコン版のパッケージに描かれているドクロ状の姿をした影が帝国兵サイバーダインである。『バンゲリングベイ』の主人公側勢力はアメリカ合衆国海軍の精鋭であり、カリブ海周辺での演習中に超常現象により基地周辺の空間へと引き込まれるかたちとなった。(ただし『必勝法シリーズ』は独自にストーリーを脚色している傾向がある為、その点に関しては幾分注意されたし)

『ボンバーマン』との関係編集

ハドソンから発売されたファミコン版初代『ボンバーマン』は『ロードランナー』の前史にあたるという位置づけがなされていた。ロードランナーの主人公はかつてボンバーマンという爆弾製造能力をもつロボット兵(グラフィックはハドソンによるファミコン版ロードランナーの敵ロボットと共通)だったが、「人間になりたい」という願いを果たす為に反逆し脱走したと取扱説明書に記されており(ディスクシステム版の取扱説明書には記されていない)、エンディングでその願いが果たされ、ロードランナーへ続くという結びになっている。ただし、これはハドソン側でプロモーションの一環から創作された設定である為、本家Brøderbund社に『バンゲリング』シリーズとして認知されていたかは不明であり、これは『必勝法シリーズ』に記された設定に関しても恐らく同じ事が言えるだろう。

『ボンバーマン』の直接の続編にあたる『ボンバーキング』以降、作品の舞台設定はその都度様々に変化しており、『バンゲリング』シリーズとの接点が設けられているのはファミコン版の初代『ボンバーマン』のみである。

なお、『ロードランナー』『バンゲリングベイ』共にファミコン版ソフトはハドソンから発売されたが、『チョップリフター』に関してはジャレコから発売されている。

関連項目編集

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