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デビルメイクライシリーズ(Devil May Cry Series)は、カプコンプレイステーション2で発売したアクションゲーム、またその作品から始まる一連のシリーズ。略称は「DMC」。

「Devil May Cry」を日本語に意訳すると、「悪魔も泣きだす」となる。これは、第1作『デビルメイクライ』公式サイト上のコラムで、ディレクターの神谷英樹氏によって語られており、公式化している。 当初は「Devil May Care」というタイトルであったが、同名の映画があったため改題することとなった。この場合は「向こう見ずな」や「楽天家な」という意味。

また1では、ゲームの初めと終わりでダンテの構える店の名前が変わるが、タイトルがまだ決まっていなかった頃に、EDで「In the Red」という名前を使っていた。こちらは「赤字」という意味である。

なおこの項目では、便宜上第1作『デビルメイクライ』を「1」、第2作『デビルメイクライ2』を「2」、第3作『デビルメイクライ3』を「3」、『デビルメイクライ3』に追加要素を加え、廉価版として発売された『デビルメイクライ3 スペシャルエディション』を「3SE」、第4作『デビルメイクライ4』を「4」と略するものとする。

テンプレート:ネタバレ

概要編集

シリーズは第4弾まで発売されており、ハードの性能を生かした美麗な映像と、銃による射撃、大剣等による連続打撃をいかにスタイリッシュに行い敵を蹴散らすかという独特の爽快感が魅力である。簡単な操作でコンボを繰り出すことが可能だが、硬派で厳しいゲームバランスを特徴としており、ゲーム雑誌では「初心者には厳しい」と指摘もされていた。

基本的にゲームは英語音声・日本語字幕である。海外でも高い評価を得ており、アクションといえばFPSという風潮の欧米市場でも大きなヒットを飛ばした。

ゲームソフトは1作目と2作目がPS2、3作目がPS2とPC、4作目はPS3Xbox 360で発売されている(PC版も制作は決定しているが発売日・価格共に未定)。実写映画化の報もあったが、現在の企画進行状況は不明。

シリーズ編集

デビルメイクライ 編集

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ストーリー
デビルメイクライシリーズ第1弾。便利屋「Devil May Cry」を営んでいたダンテのもとに、謎の美女トリッシュが現れる。「魔帝ムンドゥスが目覚めようとしている」───ダンテは彼女に導かれるまま、悪魔が巣食う島「マレット島」へと足を運ぶ。
詳細
シンプルで且つ華麗でスピーディーなアクションに、豊富なアルゴリズムを持つ敵キャラとの緊張感溢れる駆け引き、またそこに起因する回避の妙。絶妙な難易度はシリーズ屈指の人気を誇る。B級を地で行くストーリーの一方で、ホラー・ダークファンタジーとして作り込まれた世界観と雰囲気を持っており、また頼もしくも時に人間臭いダンテの魅力が物語を牽引している。ベスト版などの再販分を除き、北米では100万本を突破、日本国内でも60万本に迫る販売本数を記録するなど、全世界で累計200万本を超えるシリーズ最大のヒットとなった。

詳しくはデビルメイクライを参照のこと。



デビルメイクライ2 編集

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ストーリー
マレット島での一件(1)より後、ダンテはルシアという女戦士と出会う。彼女はその一族が守護する島・デュマーリを蹂躙し魔の力を求める「アリウス」という男を追っていた。ルシアの母・マティエにアリウス倒滅を依頼されたダンテはルシアと協力してアリウスの野望を止めるべく、デュマーリ島を駆けるのだった。
詳細
プレイヤーキャラをダンテとルシアの二人から選ぶシステムで、ダンテがパワータイプ、ルシアがスピードタイプと特徴されている。ひたすら敵を倒す無限構造の搭に挑む新要素「ブラッディパレスモード」の追加は好評であった。また、隠し要素としてディーゼルとのコラボレーションコスチュームが存在や隠しキャラクターとしてトリッシュが使用可能。音楽やステージの雰囲気などは評価が高いものの、1作目と比べ、ダンテのキャラクター性の変更やストーリー性等の低下が目立ち、海外では不名誉な賞を受賞するなど、シリーズの中では評価は低くなってしまった。

詳しくはデビルメイクライ2を参照のこと。

デビルメイクライ3 編集

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ストーリー
1の過去の物語。親の仇を探すために開業準備中の便利屋の名前を思案していたダンテの前に、「アーカム」という男が現れる。彼は「君の兄からの『招待状』だ」とダンテを挑発する。その招待は突如現世に出現した「塔」へと導くものであった。その「塔」の頂上から、ダンテの兄「バージル」その人が地を見下ろしていた――
評価  
ハードなBGMに合わせたスタイリッシュな映像は前作を遙かに凌ぐもので、ストーリー展開、コンボによる爽快感は根強いファン層を獲得し、シリーズ最強傑作との呼び声も高い。アクションの最大の特徴は、主人公ダンテのキャラクター性能を最大限まで高めた圧倒的な手数によるコンボの構築にあり、一作目とは方向性が異なっている。廉価版として発売された「Special Edition(3SE)」には、「バージルモード(使用キャラがバージルになったもの。ムービーはオープニングのみ。) 」や、『DMC2』の「ブラッティパレスモード」、海外版仕様などの要素が大幅に追加された。

詳しくはデビルメイクライ3を参照のこと。

デビルメイクライ4 編集

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ストーリー
城塞都市「フォルトゥナ」でスパーダを神と崇める団体「魔剣教団」。しかし、突然現れた最強のデビルハンター・ダンテが教団の人間を次々に殺していく。ダンテの凶行の目的は何か?そして前後して現れる悪魔たちの群れ。教団騎士の若き戦士・ネロは幼馴染であるキリエを守るべく奮闘する。やがてダンテ出現の理由と教団の真の目的が、ネロ自身を巻きこみつつ次第に明らかになってゆくのであった。

詳細

デビルブリンガー」や「イクシード」など、新たなシステムを搭載した新主人公ネロと、「DMC3(SE)」をベースとして、ミッション中いつでもスタイルを切り替える「リアルタイムスタイルチェンジ」と新たな武器を引っさげた従来の主人公ダンテの二人のプレイヤーキャラクターを、それぞれ固定のミッションで操作し物語を進めていく、現在の最新シリーズ。
ハードの性能を生かした美麗なグラフィック、L'Arc~en~Cielのタイアップソング、さらにソフト同梱版の限定特典つきハードの発売などが功を奏したか、前作を上回る初週売上25万枚(PS3が21万、Xbox360が4万枚)を記録した。
作中のムービーはすべてリアルタイムレンダリング。今回は難易度の名称も「Dante Must Die!」モード以外は一新されている。現在、シリーズ恒例の隠しコスチュームが存在しない。


価格差

日米ではXbox360/PS3で価格差はないが、欧州・豪州ではPS3版の方が日本円で1000円程度高く設定されている。

主要キャラクター編集

ダンテ - 声:ドルー・クームス(「1」) / マット・カミンスキー(「2」) / ルーベン・ラングダン(「3」「3SE」「4」)
デビルメイクライシリーズの主人公。伝説の魔剣士スパーダと、人間の母親エヴァの間に生まれた半人半魔である。それゆえ人間の姿のままで並外れた技や怪力を自在に操り、心臓や脳を傷つけられた程度では死なない。また、自分の意思で完全な魔人の姿になることが可能。作品によってモデルチェンジはあるが、基本的に血の様な赤を基調としたロングコート、大剣、大型二丁拳銃がダンテのパーソナリティとして定着している。ビューティフルジョーの中では料理は守備範囲外とも語っている。
名前の由来は詩人であり『神曲』の登場人物でもある、ダンテ・アリギエーリ
性格は基本的にノリが軽くお喋りで、戦闘中に余裕の表情で軽口を叩く。自分よりお喋りな相手は嫌う。荒っぽく粗野な男だが、父が持つ正義の心と母の優しさをしっかりと受け継いでおり、両親のことを誇りに思っている。人間を信じ、弱きを助け、正義を持って悪を挫き、権威に媚びない。半魔ながら潜在能力はスパーダ以上ともされる。
イタリア系アメリカ人を意識した様な箇所が端々に見受けられ、食事は大抵デリバリーの、彼の好物であるピザ(ただしオリーブ抜き)とストロベリーサンデー(漫画版ではトマトジュースも好んでいた)。ツケや借金が多いなど、私生活はかなりズボラ。レディからも多額の借金をしており、仕事を終える度に取り立てられている。
ハードロックが好みらしく、事務所にはジュークボックスがある。多数の楽器も存在し、演奏も可能らしい。
2のエンディングで目的は果たしたものの魔界に閉じ込められた。その後、ルシア編のエンディングで事務所でダンテの身を案ずるルシアの姿と、表にバイクが止まる駆動音が聞こえるシーンがあるものの、それがダンテかどうかは描かれていない。これが、シリーズ中のダンテの最も後の描写となっている。
ダンテは結構人気があるらしく、生みの親である神谷秀樹氏がディレクターをつとめた「ビューティフルジョー」をはじめ、様々な作品にゲスト出演し、時に制作会社の垣根をも越える。
ネロ - 声:ジョニー・ヨング・ボッシュ(「4」)
悪魔の右腕を持つ、4の主人公。その実力から周囲に一目置かれている魔剣教団の若き戦士。厭世的で皮肉屋、協調性に欠け、単独行動任務を任される傾向にある。天涯孤独で、キリエやクレドとは家族のような関係。とある任務で腕に傷を負ったのをきっかけに右腕が悪魔化した。
大剣「レッドクイーン」と大型拳銃「ブルーローズ」、そして悪魔の右腕「デビルブリンガー」を使用して戦う他、物語の進行によって「閻魔刀」も使用。本来の利き腕が左右どちらなのかは分からないが、ゲーム中では剣や銃を左手で扱う(アクターのジョニーは右利きのためかなり難儀したらしい)。
正確な年齢はダンテやバージルよりも若いらしく、4ではダンテから「坊や」と呼ばれている。
またゲーム中では、ネロもダンテ程ではないがスパーダの血を受け継いでいると思われる描写があるが、なぜネロもスパーダの血族なのか、その経緯などについては一切明らかにされていない。
ルシア - 声:フランソワーズ・グラリュースキー(「2」)
デビルメイクライ2のもう一人の主人公。名前の由来は『神曲』にも登場するキリスト教の聖女シラクサのルチアからと推察される。ダンテと同様デビルトリガーを引く事が出来、白い羽の生えた鳥人のような姿になる。武器は短刀の二刀流、遠距離攻撃に関してはダガーや爆弾等を使う。マティエと共にデュマーリの守護者として暮らしていた。アリウスの野望を阻止するためにダンテとは別行動で行動する。。実はアリウスによって作られた人工生命体(魔物)ことセクレタリーであり、名前はΧ・χ(カイ)。出来損ないとして廃棄されるところをマティエに救われたのだった。以後はマティエの下で戦士と同時に娘として育てられた。
トリッシュ - 声:サラ・ラフルール(「1」) / ダニエル・バージオ(「4」)
ダンテをマレット島へと案内する長身の美女。魔帝ムンドゥスが作り出した電撃を自在に操る悪魔で、姿はダンテの母親に酷似している。名前は恐らく『神曲』に登場するベアトリーチェから。1のエンディングでダンテの相棒になった。その後アニメ版では世界を見て回る旅に出かけた事になっており、4ではダンテとは別行動でフォルトゥナへ潜入する。
性格は気まぐれで奔放。知識欲旺盛。思い立ったらすぐ行動に移したりもする。
2で隠し操作キャラとして使用可能。使用武器は「スパーダ」と「ルーチェ&オンブラ」、水中用の「ナイトメア・γ」。主なアクションは1のダンテを踏襲しており、ラウンドトリップ使用時の素手の時は、イフリート装備時のダンテの動きを模した物になっている。
レディ - 声:カリ・ワーグレン(「3」「3SE」「4」)
3、4に登場する、オッドアイを受け継ぐアーカムの娘。カリーナ=アンをはじめ、多数の近代兵器を巧みに駆使して戦う。レディ(お嬢さん)はダンテが呼んだもので、アーカムと決別する際に捨てた本名メアリは、おそらく『神曲』に登場する聖母マリアからと思われる。悪魔になるために母を生贄にした父と、父を変貌させた「悪魔」そのものをすべて滅ぼす決意を持つデビルハンター。最初はダンテもその例外ではなかったが、最終的に和解。後にダンテとバージルに敗れ瀕死の重症を負った父と再会し、止めを刺したものの涙を流している自分に気付く。
ダンテとの作中のやりとりから、彼女がきっかけでダンテがかつてのスパーダと同じ志を持ったと考えられる。1より後の話であるアニメや4では、ダンテとはデビルハンターの仲間として友人のような付き合いをしている模様。ただ大金をダンテに貸しており、彼が仕事を終えると報酬の大半を取り立てる。また、事件が自分の手に負えなくなるとダンテに押し付けて多額の仲介料を巻き上げる悪癖がある。
4でダンテ達が行動を起こしたのは賞金首の悪魔達が魔剣教団に捕らえられて横取りされ、ハンター稼業の支障になっているという彼女による調査依頼からであった。
アーカム - 声:アダム・クラーク(「3」「3SE」)
3に登場するオッドアイの人間。悪魔の力を持つ書物を手にし魔道の探求の末、悪魔の力を使えるようになる。その際には悪魔になるために実の妻を生贄にした。悪魔としてジェスターに変身する力も持つ。ダンテやバージル、自分の娘さえも利用して魔界を開放し、スパーダの力を取り込もうとするが、力を扱いきれずスライムのような姿になり、ダンテとバージルに敗れ、最期は自分の娘により命を絶たれる。開発当初は「ハイネ」という名前が付けられていたが、米国ではスラングで「お尻」という風に聞こえてしまう事から、現在のアーカムへと変更された。
アグナス - 声:TJ・ストーム(「4」)
4に登場する魔剣教団における技術局の長。悪魔に対抗するための武器や技術の開発は彼に負う所が大きく、教団騎士達の機械仕掛けの剣も彼の考案による。マッドサイエンティストで、研究にかまけて教団の行事に顔を見せる事も少なく教団内には彼の事を知らない者も多い。興奮するとどもる癖がある。人間に悪魔の力を宿し、変化させる帰天の研究・施術を行い、自らも帰天によってアンジェロアグナスとなる。研究の過程で数多くの悪魔を捕らえては犠牲にし、また召喚用に建造した地獄門の動力用に悪魔の力がこもった物品を集めさせている。
アリウス
2に登場する魔術師。表向きは複合企業ウロボロスの経営者だが、裏では魔力と科学を駆使して究極の存在になろうと画策していた。魔界の覇王アルゴサクスの力に目をつけたアリウスは魔界の門を開く儀式を行い、アルゴサクスの力を得ようと企んだ。ルシア編の最後では醜い蜘蛛のような姿と化し(前述の儀式で中途半端ながらアルゴサクスの力を自らに降ろした為)襲ってくる。
エヴァ - 声:サラ・ラフルール(「1」)
ダンテとバージルの母親。作中では写真のみ登場する。長いブロンドの女性で、写真の中ではダンテと同じように赤を基調とした服を着用している。バージルが力を追求し悪魔の道に進むことになるのは彼女の死による影響が大きい。尚、一作目のスタッフロールでかかる「Seeds of Love」という曲は、彼女がダンテやバージルのために歌った子守唄である。
キリエ - 声:ローラ・ナポリ(「4」)
4に登場する女性。天涯孤独な身の上のネロにとって姉か母のような存在で、家族同然に暮らしてきた。普通の人間。教団騎士団長クレドの妹でもあり、大祭「魔剣祭」にて歌姫を務める。ネロと親しい事から教団に人質に取られ、人造神の中にネロと共に取り込まれてしまう。だが後にネロの奮闘により救出される。
クレド - 声:ダン・サウスワース(「4」)
4に登場する城塞都市フォルトゥナを悪魔から守る教団騎士の長。その剣の腕も騎士団トップに相応しいものである。多くの部下を率いる統率力、厳粛公正な性格から彼を慕う者は多い。キリエの兄であり、同じくネロを家族同様に思っているものの、ネロの命令違反や突飛な行動には頭を悩ませている。教皇の世界救済思想に共鳴し、帰天の力を得て'アンジェロクレドとなる。だが後に非戦闘員である妹のキリエさえも利用する教皇の方針に疑問を覚えていく。
グロリア - 声:ダニエル・バージオ(「4」)
4登場の魔剣教団幹部の中で唯一の女性。エキゾチックで妖艶な容姿を持ち、周囲からの注目は多い。短期間で教団内で幹部に登り詰めており、よからぬ裏事情があるのではないかと勘ぐる者も多い。実はトリッシュが魔剣教団の内情を探るために変身した姿で、顔つきと肌の色、髪の長さは異なるも体格は同じ。魔剣スパーダを手土産に教団に潜入していた。
サンクトゥス - 声:リアム・オブライエン(「4」)
4に登場する魔剣教団の教皇。民衆から絶対的な信頼を集める指導者であり、歴代教皇の中でも最も偉大な存在と言われている。かつては教団騎士の長だった事もあり、また学問においても膨大な知識を有する。物語冒頭ダンテの襲撃により殺害されたかと思われたが、実は既に帰天しており、復活を遂げた。の再来による楽園建設を目論む、4の事件全ての黒幕である。神の体内で悪魔の力が顕在化した魔皇サンクトゥスとしてネロとの決戦に臨むが、他者を思いやる人の心を見失った教皇にその手に携えた魔剣スパーダが真に力を貸してくれることはなかった。敗れ去ったかに見えたサンクトゥスは神の肉体と同化し、なおもネロに挑みかかるが、最終的にはネロの悪魔の右腕によって神の肉体もろとも滅ぼされた。
ジェスター - 声:アダム・クラーク(「3」「3SE」)
3に登場するピエロのような男。ギガピード戦後に開かなくなった扉の開き方を、おどけた態度でダンテに教える。正体はアーカム。ちなみに、ジェスターとは「道化師」という意味。開発期には「ジョーカー」という名称が用意されていたが、『バットマン』関連の著作権に抵触することを懸念して改称された。スペシャルエディションでボスとして戦えるようになった。
スパーダ
バージルとダンテの父親。額に第三の目がある。二千年前、悪魔でありながらムンドゥス率いる悪魔の軍勢と戦い、人間界を守った伝説の魔剣士。その後、魔界もろとも自らの強大すぎる力や魔へと変じた者達も封印し、以後は人間界を見守りつつ生涯を終えたとされている。現代においては半ばおとぎ話のように捉えられ信じる者は少数だが、4の舞台であるフォルトゥナやここにある魔剣教団では、スパーダの事績を信じ、神として崇めている。
正義に目覚めたのがどのタイミングであったかなど、詳しいことは不明。また、スパーダが正義に目覚めるきっかけを作ったのはエヴァではない(エヴァは人間であり、2000年前にはまだ生まれてもいない)。尚、テメンニグル、フォルトゥナなど、その生涯で様々な因縁・伝説を残している。
ゲームでは1や3のクリア特典で、その姿を模してプレイ可能。容姿は右目にモノクル、髪型はオールバックの貴族風男性の姿で、その胸のスカーフ部にパーフェクトアミュレットが飾られているのも確認できる。1の基本装備は「閻魔刀」と「ルーチェ&オンブラ」。魔人化すると魔剣士スパーダの姿になる。3では使える武器はダンテと変わらないが、リベリオンのグラフィックのみがフォースエッジに置き換わる。
ちなみに閻魔刀やリベリオンなど、ダンテとバージルが扱う武器は元々彼が所有していたものである。また彼が生前使っていた最強の剣は彼と同じ名前を冠している。
尚、「スパーダ」とはイタリア語で「剣("spada")」の意味。しかしアメリカ人が発音しにくいという事で、"r"を入れ、表記は"sparda"となっている。
覇王アルゴサクス
2のラスボス。絶望の具現者「ザ・ディスペア・エンボディード」が何らかの要因(恐らく人々の苦痛や煩悩)で進化した存在と思われる。1と2のボスが無秩序に融合したような姿で、それらすべての能力を併せ持つ怪物。「ザ・ディスペア・エンボディード」になると、全身が炎の煌めきに満たされた両性具有の魔神のような姿になる。瞬間移動と隙のない広範囲の攻撃が厄介である。かつて(恐らくスパーダがムンドゥスを封じ、後に復活するまでの間)魔界の大半を手中に収めるも、スパーダに敗れ、封印される。2で不完全ながらも復活し、ダンテは父の事績を超えるべくこれに挑む。
バージル - 声:ダン・サウスワース(「3」「3SE」)
ダンテの双子の兄。名前は『神曲』の登場人物、ウェルギリウスに由来する。外見は髪を後ろになでつけている点以外はダンテとそっくりだが、開発陣のコメントによると、ダンテよりも若干頬が細いらしい。
ダンテとは違い冷徹で目的のためなら手段を選ばない。愛刀の閻魔刀から繰り出される剣術は冷酷無比にして華麗。母の死と己の無力を感じたことから、力こそ世の全てと信じ、自らは悪魔として生きる道を選び、ダンテと袂を分かつ。設定では銃火器を使わないことをポリシーとし、ゲーム中では幻影剣という強力な遠距離用の技を適宜使用する。3ラストで母の仇でもある魔帝ムンドゥスに戦いを挑むものの敗れ、その後1において「魔界騎士 ネロ・アンジェロ」としてダンテに敵対することとなる。: 3ではあくまで敵キャラで、あるミッションで特定の操作をすると限定的に使用できるのみであったが、3SEで使用可能になった(バージルモード)。ダンテとミッションに違いはなく、敵として出現するバージルの衣装や台詞が若干異なる。
ネロ・アンジェロ
「DMC1」にてダンテの前に立ちふさがる騎士。「黒き天使」の名を冠し、ダンテと同じ剣術を操る。その正体はムンドゥスに敗れ洗脳されたバージル。ダンテのアミュレットを見て動揺したりと、バージルとしての自我が完全に奪われた訳ではなかったようだ。最終的にはダンテに倒され、自らのアミュレットを残して消滅する。
ちなみに「DMC3」でバージルの隠しコスチュームとして使用可能で、デビルトリガーを引くと、1での姿に変身し、攻撃のモーションもそのまま1のものと同じになる。
マティエ
2で登場するデュマーリ島の守護者の老婆。祖先がスパーダと共に戦った伝承に詳しい。ルシアに実の娘のように接し、守護者の戦士として育て上げた。
魔帝ムンドゥス - 声:トニー・ダニエルズ(「1」)
1のラスボス。かつてダンテの母親を殺した魔界の王。名前の由来は「世界」という意味のラテン語。なんの因果かスパーダと同じく額に「第三の眼」がある。無から創造を行う絶大な力を持つが、役に立たなかった部下を自ら始末したり、ダンテに対し「母が欲しければいくらでも創造してやろう」と言い放つなど、無慈悲にして酷薄極まりない性格である。天使の翼を持つ三つ目の聖人のごとき神々しい容姿を持つが、それはあくまでも自らを装う外装でしかなく、本性は人型のスライムに多数の手が生えたような大変グロテスクな姿である。1の時点で復活するが、ダンテとトリッシュに打倒され魔界に追い返される。ダンテの台詞の一つである「父の名に誓って奴に死を!」と言わせた悪魔である。異伝扱いだが、「ビューティフルジョー新たなる希望」でダンテと真の決着をつける展開がある。また小説版2巻においてダンテは異世界のムンドゥスとも対戦しているが、1よりも円熟期に達していたダンテは堂々と勝利を収めている。

用語 編集

近接武器編集

フォースエッジ
1のダンテの初期装備であり、彼の父である伝説の魔剣士スパーダが所有し魔界を封じるのに用いた剣の一つ。両刃の大剣で、剣首に髑髏の意匠がある。3のラストではダンテがバージルに勝利した事から、フォースエッジを人間界に持ち帰る事となるものの、その時点でアミュレットは二つに分かれてしまうため、真の力は解放されていない状態だった。後にダンテとバージルの持つアミュレットを組み合わせ、パーフェクトアミュレットとすることで真の力を解放し、伝説の魔剣士と同名の魔剣「スパーダ」へと変化する。
2と3ではコスチュームチェンジをする事でフォースエッジを擬似的に使用出来るが、代わりにリベリオンが使えなくなっており、実質的にリベリオンの代用である。
また、スペシャルエディションのバージルが使うフォースエッジは、スティンガー、ハイタイム、ヘルムブレイカー(兜割り)など、ダンテのリベリオンと同じ固有技が使えるが、ミリオンスタッブなどのクレイジーコンボは使用できない。通常コンボは閻魔刀との二刀流であり、ダンテのコンボとは異なる。
スパーダ
フォースエッジがパーフェクトアミュレットにより本来の姿を取り戻したもの。スパーダ自らと同じ名を持つこの剣こそが魔界との戦いの折に振るわれた武器である。のような刃を持つ巨大な片刃剣の形をしており、常に強力な魔力を纏っている。
ゲーム中、1においてはフォースエッジよりも攻撃力、リーチ共に強化され、状・大鎌状に変形し一部の技も変化する。またミッション22の魔帝との決戦時においては魔人化でき、その姿は魔剣士スパーダのものになる。格段のリーチ、アラストルでの魔人化時と同様に走り動作の移動速度が上昇しエアハイクの実行も可能に、またイフリートでの魔人化時のメテオを左右の手から交互に放つ事も可能になる。ムービー中でスパーダのデビルトリガーを解放したダンテは眼光のみで魔帝の攻撃を弾き返したり、一瞬で虚空に飛び上がる跳躍力を見せている。
1のエンディングでトリッシュの手に渡り、2の隠しキャラとして登場した際にも用いている。但しアニメ版に登場するトリッシュはルーチェ&オンブラは使っているものの、スパーダは携行していなかった。
アラストル
1に登場する魔剣。マレット島城内の扉に封印されていた。ダンテが最初に入手する魔力発動可能な武器である。属性は雷。器物となった現在も意思を有し、ダンテとの邂逅シーンでは「力を得たくば、われに心臓を捧げよ」と無理難題を吹きかける。心臓を貫かれたダンテが、この剣を御すムービーシーンは衝撃的な出来映えだが、観賞できるのはニュープレイの一回のみである(イフリートも同様)。
これを装備することによってダンテは魔力の発動(デビルトリガー)が可能になり、一定時間、走行速度上昇や飛翔能力、電撃攻撃など悪魔的な力を発揮する。また雷精として高位の存在らしく、プラズマなどによる電撃属性の攻撃ダメージを軽減でき、相手への攻撃力が軽減されることもない。
イフリート
1に登場する籠手。ダンテが入手する2番目に魔力発動可能な武器で、属性は炎。器物となった現在も意思を有する。その熱は溶岩をも凌駕するらしい。マレット島に封印されていた。これもアラストル同様、ダンテに対して試練を強い「地獄の業火をその身をもって知れ」と焼き尽くそうとするが、ダンテはこれを制し手に入れた。これを装備することによってダンテは魔力の発動(デビルトリガー)が可能になり、一定時間、火球放出や自分の周囲に張り巡らした結界内を数万度の熱で満たす「インフェルノ」攻撃を行える。
リベリオン
2、3、4でダンテが使う大剣。「反逆」の名を持つ父の形見の一つ。登場作品において常にオールラウンドに使える武器で、様々な技を使う事が出来る。3開始時は本当の力を発揮していないが、ダンテの血を受けると真の力が覚醒し、剣格の髑髏の目が赤く光って口が開き、剣格の両端が開く。覚醒後からデビルトリガーが可能になるが、攻撃力やアクション等に違いはない。
1においてリベリオンは登場せず、スパーダの形見の剣という意味では主にフォースエッジを使っていた。しかし、2、3、4と常にリベリオンを使っているため、こちらが本来の「ダンテのための剣」と思われる。
アニメ版では、ダンテが遠く離れた場所にいても、手を伸ばすことで何処からでも飛んできて手の中に収まるという描写があった。周囲を驚かせないためのカモフラージュなのか、ギターケースに入れて隠しながら持ち歩いたこともある。
ヴェンデッタ
2でダンテが手に入れる大剣。死神の大鎌を思わせる装飾が施されており、その名は「血の復讐」を意味している。リベリオンに比べ攻撃力は高いが間合いが短いという設定。だがゲーム中ではプログラムミスか、リベリオンと同じ威力でリーチが短い、とアドバンテージが損なわれてしまっている。
マーシレス
2でダンテが手に入れる細身の長剣。絡み合う蛇の彫刻が施されている。威力はリベリオンに若干劣るがその分攻撃範囲が広いという設定。だがゲーム中ではプログラムミスか、リベリオンと同じ威力を保っている。
カトラシア
ルシアが最初に装備している剣。デュマーリ島に古くから伝わるもので、二刀流で扱う。カットラスが語源と思われる。しかし、実際片刃の曲刀ではあるものの、形状は特徴的で、あまり似ていない。
クリアムール
2でルシアが手に入れる剣。細身で軽くカトラシアより威力は低めだが、攻撃範囲が広い。
ザムバック
2でルシアが手に入れる剣。刀身が幅広く肉厚で重量があるために攻撃力が非常に高い。
ケルベロス
3に登場する、中央の輪に鎖で3つの棒が繋がれた形状のヌンチャク。属性は氷。テメンニグルの玄関で待ち構える悪魔、ケルベロスの力を宿している。領域に近づく者は容赦なく襲うが、その力を認めた者に対しては敬意を表し、自らの力を与えるという一面を持つ。初対面でダンテにいきなり「ワンちゃん」呼ばわりされ、怒る。激闘の後、ダンテが先に進むに相応しい力を持つと判断し、武器に姿を変えその力を託した。
これも装備すればダンテは魔力の発動を行うこと(デビルトリガー)ができ、その際は他の武器と比べてスピードが強化される。また、エボニー&アイボリーの連射速度も向上し、プレイヤーの連射速度によってはまさにマシンガンの如く撃つことが可能である。近距離武器における攻撃速度は随一。
アグニ&ルドラ
3に登場する2組1対のノコギリ刃型半月刀で、柄頭を接続する事も可能。属性はアグニが炎、ルドラが風。テメンニグル頂上へむかう道の門番で双子の兄弟。巨大な体をした首のないのような姿だが本体は剣自体で自らを活かせる使い手を求めており、自分達の傀儡を倒したダンテに使って欲しいと頼む。なお本人達は真面目なつもりだろうが会話が掛け合い漫才のようになってしまい、それにうんざりしたダンテは用いる条件としてしゃべらないことを約束させたが、技によってはかけ声を発する場合もある。
装備すると炎と風属性の攻撃を広範囲に行え手数もそれなりに多い。
ネヴァン
3に登場する、雷属性を持つギター型の武器。攻撃によっては状に変形する。妖艶な裸婦の風貌を持つ悪魔ネヴァンがダンテの力を認め姿を変えたもので、スパーダとは因縁があるらしい。テメンニグルに封じられる前は多くの男たちの精を(もちろん命も)奪ってきたとされる。
「チューンアップ」という独自の動作をして攻撃態勢に入り(チューンアップ自体にも攻撃判定がある)、電撃を纏った蝙蝠を飛ばすなどの攻撃を行う。また空中ではチューンアップを行わず「エアプレイ」と言う技になるが、この技とエボニー&アイボリーを併用するとかなり長時間滞空していることが可能。
この武器を装備した状態で行われた魔人化は、体力回復速度の高い魔人となり、また飛行能力、手から稲妻を発して攻撃する能力を持つ。攻撃力がかなり低めで特に後半では力不足な面もあるが、攻撃回数が非常に多く広範囲で敵を巻き込みやすいのでコンボランクを稼ぐのに向いている。
ベオウルフ
3に登場する、籠手と具足の武器。属性は光。スペシャルエディションでは、バージルも武器として装備出来、その際の技名は「流星脚」や「月輪脚」と漢字になっている。復讐鬼ベオウルフの力を宿している。二千年前スパーダと戦い左目を失い、以降テメンニグル内に幽閉。復讐の機会を待ち続け、やってきたダンテに襲いかかるも引き分け今度は右目まで失い、退却する。臭いを頼りに捜し出し再び襲うがそれは兄であるバージルで、瞬息の下頭を切り割かれてしまう。その際に手に入れたのが籠手と具足で、二回目の対戦で紛失したものをダンテが手に入れたという経緯がある。他の倒すと武器やスタイルになる敵ボスたちは生存していると言えるのに対し、相手を認めて協力するわけでもなく本当に殺害されてしまった唯一のボスでもある。
ボタンを押しっぱなしにしてモーションストップまで溜めた攻撃は威力が2.5倍まで上がる。特に「リアルインパクト」は固定ダメージではゲーム中最強の技であるが、攻撃に入るまでの予備動作が大きい。慣れれば敵の動きを先読みして当てる事も可能になる。パワーだけ見れば全武器中最強だが攻撃範囲は狭く、主に1対1のボス戦で活躍し、複数が相手だとかなりの操作技術が必要になる。
閻魔刀(やまと)
バージル愛用の日本刀であり、父スパーダの形見でもある「人と魔を分かつ」剣。刃に触れる物全て切り裂くほどの鋭利な刃を持ち、意思を持つとも言われる。バージルが魔界に落ちて魔帝ムンドゥスに敗れ洗脳された後、行方不明になったが、4ではアグナスら魔剣教団に折れた姿で発見、回収され「地獄門」を開く鍵として研究される。のちにネロの腕に吸収され、一時的にダンテの手に渡るが、最終的にネロのものとなった。
1では隠しキャラのスパーダが使用。「アラストル」と同一性能で、ややリーチが短い。DT発動時には魔剣「スパーダ」になり、リーチが伸び、変形する。
3ではボスのバージル、3SEではプレイヤーが操作するバージルの両方で扱う。実際のグラフィックよりも攻撃範囲がかなり広く、プレイヤーキャラの場合、他の武器よりもDTゲージが溜まり易いという特性がある。コンボの最後や空中連斬などの抜刀攻撃は範囲、威力ともに大きく、周囲の敵にもダメージを与えられるが、攻撃のモーションが大きいため抜刀後に他の敵から攻撃を受ける危険もあるので、注意が必要となる。
ちなみにバージルプレイ時で攻撃後に刀を鞘に収める、いわゆる納刀シーンがあるが、この間バージルを動かさず最後まで納刀シーンを終わらせると、DTゲージとコンボランクゲージが回復するという、制作者の意気込みが感じられるオマケがある。
4では物語のキーアイテムとして登場。これを入手することでネロはデビルトリガーを使用可能になる。DT発動時は背後に現れる魔人が閻魔刀を持ち、ネロの攻撃に合わせて剣を振るうため凄まじい多段攻撃が可能なほか、固有の必殺技も存在する。なおダンテにも閻魔刀を使用するイベントシーンがあり、後半では戦闘スタイルの一つとして組み込まれる。
小説版のギルバが使っていたのが閻魔刀かどうかは不明。また、ネロのデビルトリガーで出現する魔人は、「1」のネロ・アンジェロと「3」のバージル魔人に外見の共通点が見られる。
レッドクイーン
ネロが使用する大剣。通常の細身両刃の刀身を分厚い片刃に換装してある。柄の近くにバイクのアクセルのようなバーが付いており、これを捻る事で噴射剤が作動する。無理な強化をした推進剤噴射機構は、時折巨大な火炎を噴き、これが銘の由来となった。
ネロの改造は明らかにやり過ぎであり、本来剣撃に更なる力を加える為の推進剤が逆に剣の制御を困難なものにさせてしまっている。そのため、並の騎士にはこの剣を扱うことが出来ない。人並外れた腕力と天性の勘を持つネロだからこそ、自在に振り回すことができる。
衝撃鋼ギルガメス
4に登場する、籠手と具足状のダンテ用武器。生物と同化しその体の一部を鋼のごとく硬質化する魔界金属でできており、つまり籠手や具足に見えるのは肉体が変化したものである。攻撃時に強力な衝撃を放ち、またその威力を蓄積して放つ(溜め攻撃)こともできる。溜めモーション時にはフェイスマスクが装着される。
無尽剣ルシフェル
4に登場する、髑髏型の肩当てに金属質の翼のような両腕がついたダンテ用武器。バラが付属しており、使用時ダンテはそれをくわえる。爆発する剣を無尽蔵に作り出せる装備であり、敵に次々と突き刺したり宙に配置でき、バラを投げるモーションで刃を爆発させることもできる。ちなみに投げたバラにも命中判定がある。

銃器編集

エボニー&アイボリー
全作品に登場する、ダンテ愛用の大型二挺拳銃。通称「エボアボ」。ピアノの「黒鍵」「白鍵」を意味し、側面に鍵盤の模様が刻まれている。名前の由来や来歴は小説版で語られている。常識外の連射によりダンテ(トニー)が毎回のように銃を破壊してしまうのを見兼ねて、ダンテだけの為に生み出された、ニールの遺作で、生涯最後にして最高の銃。
銃の表面に刻まれた「BY .45 ART WARKS」「FOR TONY REDGRAVE」の文字は、前者はニールの店の名で、本来「WORKS」が「WARKS」となっているのは誤記ではなく、店の看板でスペルミスをしているため(愛着があるためこの名前を使い続けていた)。後者は、小説におけるダンテの偽名である。
フレームはコルト・ガバメント、或いはそのバリエーションモデルがベース。ダンテの連射に十分耐えれるように肉厚、材質などを徹底的に改良しているため、外見から素材となった銃を推し量るのは難しくなっている。本体も大人が片手で持てる重量を凌駕している。右手用のアイボリーは連射性能に特化し、左手用のエボニーは精密射撃を基とした右手を補佐する銃に仕上がっている。弾数が異なるという設定もあるが、映像で見る限りグリップのサイズに違いはない。
システム上、これをはじめとする銃は弾切れを起こさないが、デモや空薬莢の演出で「弾丸」の存在は確認されている。ちなみに1の小説版や3のコミック版では弾倉を交換しているシーンがある。
ルーチェ&オンブラ
スパーダが自ら作ったとされている大型二丁拳銃の名前。エボニー&アイボリーとは若干異なった形状をしているが、それぞれイタリア語で「光」「影」。エボニー&アイボリーと同じように、白と黒を基調としたボディカラーである。1では伝説の魔剣士、2やアニメではトリッシュが使用している。1ではエボニー&アイボリーと性能は変わらないが、比べて2では射速性能が格段に高い。
ショットガン
全作通して登場するソードオフ型の散弾銃。広範囲に攻撃でき、近距離ではとても高い威力を発揮するが、連射性は悪い。また、2以後では剣やヌンチャクのような無茶な扱い方をされている。
ちなみにダンテが使うショットガンは1の小説版でニールが製作し、ギルバの手に渡ったものと形状が同じである。そこでは熊撃ち用の水平二連ショットガンで、下部に十連発の箱型弾倉を備えており、基本的に銃口を押し付けて使うものであると説明されていた。
4では「コヨーテ・A」として、対悪魔用にカスタマイズされたものが登場する。
グレネードガン
1に登場する大型火器。高い威力を持ち爆風にも当たり判定があるが、空中で撃つ事ができず、連射能力が低いのが難点。射撃後の大きな隙は、回避行動やジャンプでキャンセルする事が可能。
回転弾倉を備えるリボルビングランチャーの形態を取っているが、既存のものに比べるとかなり大型で、サイズだけなら2のミサイルランチャーにも匹敵する。弾頭それ自体に誘導性はない。
ナイトメアβ
1に登場する、ダンテの魔力を吸収して強力なエネルギー弾を放つ魔界の武器。ダンテの左腕を取り込むような形で装備される。ボスキャラである「ナイトメア」と酷似した形状をしており、魔帝がナイトメア2号機として製作したとされている。撃つごとにDTゲージを消費する特殊なシステムで、チャージすると威力ではなくレーザーの反射回数や同時発射数が増える。またプラズマやナイトメアには微々たるダメージしか与えられない。
ラウンドトリップ中の体術やイフリートと同時に装備して使用すれば、ナイトメアβで直接殴りつける事になり、左パンチ時の攻撃力が2倍に上がるため、接近戦にも対応できる。
ナイトメアγ
2に登場する水中専用武器。トリッシュが扱う。
ニードルガン
1に登場する、水中で唯一の攻撃手段となる銃。水中以外で使うことはできない。水中に入ると自動で装備され、地上に出ると自動的にそれまで装備していた銃と切り替わる。○ボタン、もしくは□ボタンを押し続ける事で、太い針のような尖った弾を、連続して最大6発射出する。攻撃力もそれなりにあり連続ヒットする為、使い勝手は良い。
サブマシンガン
2でダンテが使用した射撃武器。H&K MP5Kの二挺撃ち。フルオート射撃が可能で、一発の威力は低いが連射力が高いため、体力は低いが大量に出てくる敵を相手にした場合に役立つ。
ミサイルランチャー
2でダンテが使用した火器。破壊力は大きいが、連射は出来ない。1のグレネードガンに匹敵する。形状は肩撃ち式の個人携行型地対空ミサイルスティンガーに酷似している。武器説明に誘導付きとあるが、実際は誘導性は具えていない。
スローダガー
ルシアが初期に装備している銀製のナイフ。魔性の物に対抗するために作られており投げて使用する。
ダート
2でルシアが手に入れる短剣。細身の形状のため、一度に複数を投げることができる。
クランキーボム
2でルシアが手に入れる小型の爆弾。投擲だけでなく設置して爆発させることもできる。威力は高いが扱いが難しい。また、水中では爆雷としても使用可能。
ボウガン
2でルシアが入手する水中用の武器。連射性に優れているが水中での戦闘でしか使用できない。
アルテミス
3に登場する射撃武器。テメンニグル内に封印されている魔界の銃で、魔力の弾を放った後、それがロックオンした敵にレーザーとして向かって行く風変わりな銃器。複数の敵を同時にロックオンできる。
スパイラル
3でダンテが使用した射撃武器。貫通力の高い弾丸を発射するライフルで、連射には向かないものの強力な破壊力を持つ。スタイル「ガンスリンガー」で使える独自技もある。塔地下の滝近くで入手できる。小説版デビルメイクライ2のヒロイン・ベリルが使っていた対戦車ライフルに形状が似ている。
カリーナ=アン
3に登場。レディの母親の名を冠するフックショット付きのロケットランチャーで、レディも攻撃・移動手段として多用する。ダンテが悪魔の血をひいているとして毛嫌いしていたレディがダンテを認め托したシリーズ恒例の重火器だが、それまでのものに比べると多機能。
他の銃器に比べ弾速が遅く隙も大きいものの、威力が高く攻撃範囲も広い。また先端についたフックショットを利用して敵を引き寄せたり、後部からマイクロミサイルを撃ったりと、多機能な重火器である。通常弾は追尾機能があるが、ダンテが使うと何故か追尾せず、しかも目の前で爆発する。
幻影剣
バージルの扱う、魔力で生成された浅葱色の剣。1ではネロ・アンジェロが最終戦で、3では最高難易度DMDにおいてバージルが使用してくる。また3SEでプレイヤーキャラとして使用可能になったバージルも、遠距離攻撃として使うことができる(バージルの遠距離攻撃はこの幻影剣と閻魔刀による次元斬のみ)。
幻影剣はバージルの他のアクションと独立しているため、近距離攻撃を行ないながら放ったり、ジャンプの軌道を変えずに放つことが可能。また、バージルの周囲に回転しながら配置することもできる。近距離攻撃と幻影剣の同時攻撃がバージルのアクションの肝であり、使いこなせば戦闘能力は格段に上がる。
幻影刀
デビルトリガーを引いたネロの使う、魔力で生成された浅葱色のブーメラン状の剣。ブルーローズを発射すると同時に放たれ、銃弾とは別に独立して敵を狙う。幻影刀は他のアクションと独立しているため、近距離攻撃やバスターのアクションを行ないながら放つことも可能。
ブルーローズ
ネロが既存の銃を改造して作った愛用の六連装大口径リボルバー。既に原型は留めておらず、元となった銃がなんなのか判別不可能。片手撃ちで一回の威力がやや高いが、連射性能はダンテの二丁拳銃に劣る。剣であるレッドクイーンと違い『銃』は魔剣教団で卑しいものとされ、教団内でも銃を使うのはネロだけである。
大口径の弾丸を射出するだけでも大きな戦力になるが、2本のバレルが縦に並設されているという特徴により、数十分の1秒という誤差で二発同時に弾丸を発射し、外装を破壊すると同時に敵の本体にダメージを与えることが出来る。大口径であるが故に反動も凄まじく、並みの人間では扱うことが出来ない。
「有り得ないもの」の代名詞である「青いバラ」の名を持つのは、この銃が「あり得ない」構造のため。
※ちなみに「青いバラ」は、2004年6月、遺伝子組み換えによって開発が成功したと報じられている。「不可能」の代名詞であった青いバラの花言葉に選ばれたのは、「奇跡」「神の祝福」。
災厄兵器パンドラ
4に登場するスーツケースのような見た目の魔界兵器にしてダンテ用武器。災いを封じたパンドラの箱のように、数多くの武器に変形し、破壊をまき散らす。変形させるためにはゲージを溜め、所定のボタン操作を行う必要がある。4では6つの変形バリエーションに加え、普通に開けることで広範囲攻撃も可能。設定上では666の変形バリエーションがある。

アイテム編集

アミュレット
ダンテ、バージルが持つ母の形見のお守り。3ではダンテのものは銀色で、バージルのものは金色であるが、時間軸上3の後である1では両方とも銀である。これは製作者側が3において差別化を測ったためと思われる。2つ揃う事でパーフェクトアミュレットとなり、魔剣スパーダの力が解放される。更にスパーダはテメンニグルを封印した際、人間界と魔界をつなぐための鍵の役割も持たせていた。
また、2で登場したデビルハーツは設定画面で「アミュレット」と表記されているが、母の形見であるアミュレットとは全くの別物。ゲームシステムに大きく関わっており、3つのアミュレット(属性、移動、付加能力)の組み合わせにより様々な戦いが出来るようになっている。
オーブ
悪魔の血や生命力などが結晶化した魔石。効果によりその色が異なる。敵を倒すことで入手し、入手と同時に使用。また、レッドオーブは時空神像に捧げることで新たな力が入手可能になる。
スター
錬金術によって生み出された魔石。体力を回復させる「バイタルスター」とデビルゲージを回復させる「デビルスター」があり、使用時は任意で決められる。ただし、使うとデビルハンターランクが下がるので注意が必要。

ゲームシステム編集

モード
シリーズ全作通して存在するゲーム難易度設定。最初はノーマル(加えてイージー)のみで、難易度をクリアしていくごとに上位の難易度を選択可能になる。
最高難易度とされる「Dante Must Die(通称DMDモード)」の難しさは他の難易度の比ではなく、敵の性能が数倍にまで跳ね上がり、敵の行動パターンの増加、強敵の出現するタイミングの早さ、敵がデビルトリガーを発動するなど、プレイヤーをおおいに苦しめる。初代である「1」ですらクリアしたプレイヤーは全体の一割に満たないと言われる。しかし、一瞬たりとも気を抜くことのできないスリル等はまさにカプコンの名作である『魔界村』や『ロックマン』といったレトロ作品に通ずるものがあり、このモードこそがDMCという作品の真の魅力と評するファンも少なくはない。
難易度表記は以下の通り。
EASY AUTOMATIC : 最も簡単なモード。敵の性能も低く、ボタンを押しっぱなしにするだけでコンボが発動する特異性がある。最初から出現しているか、ミスを沢山してしまうと出現するパターン。
NORMAL : 標準の難易度。他の難易度の~倍というのは基本的にこれを基準する。
HARD : NORMALをクリアすることで出現する。
VERY HARD : 3SEにのみ存在する、HARDをクリアすると出現する難易度。
DANTE MUST DIE!ダンテ死すべし。最高難易度。通称DMDモード。1~4名称は共通している。
LUCIA MUST DIE! ; 2のルシアディスクでの最高難易度。難易度はDMDと同じ。
HUMAN : 4におけるEASY。AUTOMATICはオプションで全難易度で適用されるため、普通の易しいモード。
DEVIL HUNTER : 4におけるNORMAL。
SON OF SPARDA : 。4におけるHARD。
HEAVEN OR HELL : 3から登場した特殊難易度。プレイヤーも敵も「あらゆる攻撃で1撃で死ぬ」。
HELL AND HELL : 4で登場した特殊難易度。敵の強さはSON OF SPARDAに準拠するが、プレイヤーキャラクターのみ即死する。ゴールドオーブがステージ開始時に三つ支給され、それが尽きるとコンティニューできずゲームオーバーとなる。
ミッション
このゲームの進行は全てミッション制で行われており、目標を達成するとミッションクリアとなり、次のミッションへ移行する。またミッション内に隠されたミッションをシークレットミッションと呼称し、クリアすると、ブルーオーブのかけらが手に入る。
2以降、自由にミッションと難易度を選択できるシステムが加わり、以前クリアした特定のモードをプレイし直すことが容易になった。
スタイリッシュランク
戦闘中に敵を攻撃したり倒したり、逆に敵の攻撃をかわした時、挑発した時などに、画面上に表示されるランクの事。低い方からD・C・B・A・S(SS~SSS)と高くなる。スタイリッシュポイント(ゲーム中の内部パラメータ)の入る行動を起こす毎に加算され徐々に上がっていく。作品ごとにポイントが加算される行動は違うが、敵を攻撃する、倒すといったものは共通。3からはランクの下にランクゲージが、4からはクリアしたステージのみ累計ポイントが表示され、より視認しやすくなった。
作品ごとにランクのアルファベットに応じた単語、もしくは英文になっているのが特徴。
尚、2は単語よりも英文の色が強いが、これは開発当初ランクが上がる毎に、ダンテがその言葉を喋るといったアイデアが盛り込まれていたものの名残。製品版ではこのアイデアは採用されていない。
  • 1.
D...Dull / 鈍い、つまらない、退屈な
C...Cool! / かっこいい、冷静な
B...Bravo! / よくやった、うまいぞ!
A...Absolute! / 絶対的な、完全な
S...Stylish! / かっこいい、流行の、粋な、
  • 2.
D...DON'T WORRY / 問題ない
C...COME ON! / 来な!
B...BINGO! / ビンゴ!、当たりだ!
A...ARE YOU READY? / 準備はいいか?
S...SHOW TIME!! / ショータイムだ!!
  • 3.
D...Dope! / ばか者、まぬけな
C...Crazy! / 狂った、いかれた
B...Blast! / ぶっ飛んだ、爆発
A...Alright! / 申し分ない、結構な
S...Sweet! / 最高の、いかした
SS...Show time! / ショータイムだ!
SSS...Stylish! / スタイリッシュ!!
  • 4.
D...Deadly! / 致命的な
C...Carnage! / やっちまえ!
B...Brutal! / すごい!すばらしい!
A...Atomic! / 強いぜ!
S...Smokin'! / 熱いぜ!
SS ...Smokin'Style!!/ 熱いスタイルだ!!
SSS ...Smokin'SickStyle!!!/ 熱くてキレてるスタイルだ!!!
挑発
特定ボタンを押すことにより挑発モーションを行う。大きな隙ができるが、敵の近くで行えばデビルトリガーゲージが大きく回復(3以降ではスタイリッシュゲージも上昇)するため、コンボと上手く織り交ぜれば早くデビルトリガーを発動しコンボ評価引き上げに活用できる。2には一旦なくなったが3以降復活した。また、3以降では挑発時のスタイリッシュランクによって台詞やモーションが変わる。尚、体験版と製品版では一部の台詞と、発音が異なる。
バージルにも挑発モーションは用意されており、ボス戦やの物とは異なる。バージルはダンテと違い装備している武器によって変わるのが特徴。
  • DMC3体験版のダンテの挑発
D~C...Com'n winp. / 来な、ノロマ野郎。
B~A...Come and get me. / 捕まえてみな。
S~SS...Hey!!Do your job! / おい、お前ら!掛かって来いよ!
SSS...Let's start the Party!! / さあ、パーティを始めようぜ!!
SSSレア...Sweet!!Baby!!! / 最高だぜ、ベイビー!!
  • DMC3製品版のダンテの挑発
D~C...Com'n winp. / 来な、ノロマ野郎。
B~A...Come and get me. / 捕まえてみな。
S~SS...You scared? / お前ら、ビビッてんのか?
SSS...Crazy?Ha!! / イカレてるって?ハッ!!
SSSレア...Sweet!!Baby!!! / 最高だぜ、ベイビー!!
  • DMC3製品版(ミッション19)のバージルの挑発
...Too easy. / …弱すぎる。
  • DMC3SEのバージルの挑発
閻魔刀装備時
You shall die. / 死ぬぞ貴様。
フォースエッジ、ベオウルフ装備時
...Come on. / …来い。
Hu...What's wrong. / …どうかしたか?
Hu...I'm boring. / …つまらん。
デビルトリガー
略称DT。デビルメイクライにおいて、メインキャラおよび悪魔が発動する魔力のこと。プレイヤーキャラが使用するものは、姿の変化などを含め魔人化と通称する。画面上ではライフの下に残量がゲージとして表示されており、3ゲージ以上蓄積されると発動可能。ゲージは、ダンテ達が敵に攻撃したり攻撃を受けたりする、敵の近くで挑発するなどで回復。発動中は攻撃力、防御力が上昇し、徐々にライフが回復する。武器によって移動速度上昇などの特殊効果があり、ある程度の攻撃ではダウンしないスーパーアーマー状態になる。
ネロのデビルトリガーは、背後に悪魔の姿をしたオーラを召喚し、ネロの斬撃や銃撃に合わせて追撃を行う「ドッペルゲンガースタイル」に近い性能。防御力上昇率は低いが、バスターやスナッチなどの性能上昇、独自コンボの存在など、攻撃側面に特化している。
基本的にニューゲーム時には発動不可で、ストーリー進行により解禁される。
なお、一部のマップや高難易度において、敵も使用する。

また、「2」のダンテのみ、瀕死状態で魔人化すると通常の魔人より遥かに強力な「真魔人」に変身できる。 巨大化した肉体はあらゆる攻撃によるダメージを一切受けず、両手から生じる紅の光弾・紅の剣を使用して一方的に敵を殲滅できる。

「3」の敵バージルも、ダンテとの最終戦において、ドーム状の力場を纏った後に通常より強力な通称「超魔人化(暴走魔人化)」を使用する。ほぼ全ての攻撃でダウンしないスーパーアーマー状態で嵐のような攻撃を仕掛けてくるが、魔人化終了後に特大の隙が生じる。

チャージショット
ボタン長押しで行える溜め銃撃で、通常より強力な攻撃が行える(3ではスタイルと武器が限定される)。バージルの場合はDTゲージを使用して自分の周囲に円陣幻影剣を配置する。ネロのチャージショット3では時間差で撃ちこんだ弾丸が爆発して敵に大きなダメージを与え、また更なる攻撃チャンスに繋げやすいため、重要な攻撃手段になり得る。
デビルハンターランク
シリーズ全作を通して存在する、ミッション終了後にリザルトでのステージ中の評価。低い方からD・C・B・A・Sの5種類で、評価によってレッドオーブを入手できる。基本的には被ダメージ・取得オーブ数・ステージクリアまでのタイム、2以降はスタイリッシュポイントも評価対象で、アイテム(4ではスーパーモード)使用は概算ポイントにペナルティが与えられる。また、すべてがSランク評価の最高評価はSSランクと俗称され、オーブ追加ボーナスがある。
コスチューム
モードをクリアしていくことにより、キャラクターの衣装にバリエーションが増える。2ではディーゼル社とのコラボレーション衣装。また、4には現在隠しコスチュームは存在しない。
初代からお馴染みであるのが、姿は変わらないがDTゲージが減らなくなる「スーパーダンテ」と、ダンテの風貌ががらりと変わる「伝説の魔剣士(Legendary Dark Knight)」。後者は魔人化時の姿と戦闘テーマ曲イメージからスパーダ本人の姿だと後の製作者コメントがあるが、ゲーム中でははっきりと明示されていない。
デビルハーツ
2に登場したシステムで「デビルトリガー時の性能補助」として登場。アミュレットに道中で手に入るハートで移動補助、属性付与、能力付与を組み合わせる。ハートはいつでもメニューで変える事が出来るため、各ハートの組み合わせ次第でデビルトリガー発動時に様々な戦い方が出来るようになる。デビルトリガーを発動しなければ効果はない。各ハートは以下の通り。
  • 移動補助のハート
エリアルハート(空を飛び移動できるようになる)、クイックハート(走る速度が速くなる)、アクアハート(水中を移動する速度が速くなる)
  • 属性付与のハート
フレイムハート(攻撃時に火の属性を付与する)、フロストハート(攻撃時に氷の属性を付与する)、エレクトロハート(攻撃時に雷の属性を付与する)
  • 能力補助のハート
ヒーリングハート(体力回復速度が上がる)、オフェンスハート(攻撃力が大幅に上がる)、クロノハート(攻撃すると敵の動きがスローになる)、イービルハート(所持者の体力を徐々に奪う)

しかしプログラムのミスか、実際にはオフェンスハートの効果は無く、代わりにクイックハートで攻撃力が大幅に上がる。

フリップエスケープ
2において使用キャラクタが○ボタンで出せる回避行動。動作開始時に少し無敵時間がある。左スティックと組み合わせることで任意の方向に回避が可能で、プレイヤーの後ろに3回連続で入力するとバク転が繰り出せる。
スタイル
3から追加された要素で、いわゆるや流派。独自のスタイルアクションを使用可能。成長型スタイルは敵と戦うごとに経験値を得て成長し、消費型スタイルはその名の通り使うには魔力ゲージが必要となる。3ではステージ開始時や時空神像でスタイルを変更、4ではリアルタイムにスタイルが切り替えられる(ダンテのみ)。
  • トリックスター
機動力に長けたスタイル。移動方法が増え、回避率が格段に上昇する。よけた上で反撃する、吹き飛ばした敵に近づいて追撃、といった攻撃的な使い方も可能。使いこなせば一方的に戦闘のイニシアチブを取れる。
  • ソードマスター
近接攻撃に特化したスタイル。近接武器に数種類のスタイル専用技が増加する。多彩な攻撃方法を組み合わせ、独自のコンボを編み出すことがこのスタイルの醍醐味ともいえる。攻撃力が高く、使いやすいスタイル。
  • ガンスリンガー
遠距離攻撃に特化したスタイル。銃器それぞれに専用技が存在する。主にミドルレンジからロングレンジでの戦いで真価を発揮するが、使い方次第では接近戦に用いることも可能で、極めれば接近戦武器を使わずクリアも可能になる。
  • ロイヤルガード
防御に特化したスタイル。防御によるダメージの蓄積・放出、特定攻撃の吸収とアクションにも癖があり、タイミングよく防御・放出することであらゆる攻撃のダメージを無効化・最大威力の攻撃が可能だが、そのタイミングがシビアで使いこなすのが難しい。しかし敵の攻撃を見切る醍醐味や、溜めに溜めたチャージのエネルギーをぶつけて、一撃で敵を倒す快感と言う持ち味がある、上級者向けのスタイル。
  • ダークスレイヤー
力のみを追求し、闇へと堕ちた剣士。バージルはこれ以外のスタイルを持たず、クレイジーコンボもない。スタイルレベルが上がることで時空神像で強化出来る技が増える。敵の前方・上方・下方へ瞬間移動し一気に間合いを詰め、遠距離攻撃の少ないバージルの弱点をカバーする。しかしダンテのエアトリックと同じく距離制限があり、制限以上の遠距離にいる敵への瞬間移動は出来ない。
4ではダンテも使用し、この状態でのみ閻魔刀を扱うことが出来る。エアトリックは不可能だが、閻魔刀の一部の技を使用可能で、スタイルチェンジ時の髪をかきあげる仕草はバージルを意識したものとみられる。
一方、消費型スタイルは以下の通り。こちらは3のみに登場する。
発動中はDTゲージが減っていく。デビルトリガーと併用することも可能だが、ゲージ減少のスピードは倍加する。
「Sダンテ」と「Sスパーダ」(SEは後者のみ)を使用するとゲージが減らず、永続的に使用可能。
時の流れを操るスタイル。使えるスタイル技は「タイムラグ」は、「緩やかな時の流れの中、自分だけが高速化」という能力で、自分以外の時間の流れを遅くする(ダンテのスピードは上がらない)。
使えるスタイル技は「アフターイメージ」のみ。その名の通り、DT発動時に自らの分身を作り出し共闘し、実質二倍の攻撃力を得る。DTボタン(通常L1)を押すごとに、分身の攻撃タイミングを遅らせることも出来る。分身は出現時にダンテが装備していた武器を使い続ける。つまり、発動中に本体が武器を変えても分身の方は武器チェンジを行なわないため、一度に複数の近距離、遠距離武器を使うことが可能になる。
ちなみに2コンで分身を操作することができ、この状態では武器チェンジがダンテから独立する。
トリガーバースト
3のみに登場。DTゲージが4つ以上ある状態でDTボタンを押しっぱなしにすると、三つ目以降のゲージが赤くなり、離すことで変色した分のDTゲージを消費し、魔人化するとともに周囲に大ダメージを与えることが出来る。
フィアー値
3において敵に設定されている内部パラメータ。ゲーム中に直接確認することは出来ない。ダンテが敵を倒すごとに増していき一定以上になると、敵が恐れ攻撃頻度が下がる、もしくは逆上して攻撃頻度が上がる。最高難易度では一定以上たまると敵がDTを発動する。尚、フィアー値が加算される的は、加算条件(敵撃破)を満たした時にマップ上に居る敵のみで、あとから出現した敵には適用されない。
スナッチ
4に登場する、ネロのデビルブリンガーを用いた特殊アクション。右腕を使い、離れている敵を自分に近くに引き寄せる事ができる。これにより、断続的にコンボを続けることが可能。敵だけでなく、探索時に離れていたり通常移動で立ち入りにくい場所にあるアイテムを引き寄せることもできる。
バスター
4に登場する、ネロのデビルブリンガーを用いた特殊アクション。右腕で敵を掴み、投げつける事で、剣撃や銃撃よりも大きなダメージを与えられる。他の敵に向かって投げ飛ばすなど用途は広い。敵によっては掴んだ後に振り回し(攻撃判定あり)後に投げたり、連続して殴りつけるなど、バリエーションが豊富に用意されている。ボスや一部の雑魚キャラ相手では通常は跳ね返されるが、怯んでいる隙に使用すると、専用モーションが入り、大ダメージを与えることができる。
イクシード
4から登場した新要素。ネロのレッドクイーンのバイクのアクセル状の柄を捻ると段階的にEXゲージが上昇していき、最大まで溜まるごとにストックゲージがひとつ、最大三つまで点灯し、ゲージを消費して攻撃の威力を上げる。累積する程威力は増大し、噴き出す火炎も大きくなる。特定のタイミングにボタンを押し、瞬時にストックゲージ一つを溜める「EXアクト」、更にシビアなタイミングで一気に三つ蓄積する「MAXアクト」を用いれば、隙だらけになるイクシードモーションをキャンセルすることが可能。技により多少タイミングは違うが、基本的には攻撃ヒットと同時かその直後辺り。

その他編集

ジャックポット(Jackpot)
ダンテが使っていた決め台詞。直訳すると「大当たり」だが、これには「ついに決着が付く」という意味もある。一般的にはスロットで777が出たときなどに叫ばれる。(実際、パチスロ「デビルメイクライ3」でも777がそろった時使用されている。)
4ではM20にてラスボスにバスターでトドメを刺すと、ネロがこの台詞を叫ぶ。
デビルメイクライ(Devil May Cry)
ダンテが営む便利屋の名前であり、このゲームの題名。その意味は「悪魔も泣きだす」。スラム街に位置し、幾度となく破壊されている、職業上災難が多い場所。ダンテの趣味が所々に現れており、事務所兼自宅といった模様。何故か椅子が倒れていることが多く、いつも蹴り上げて立てている。
1の最後には「デビルネバークライ(Devil never cry)」に改名されたが、続編では「May」に戻っている。これは小説2巻で言及され、ドラマCD1巻では「Never」はトリッシュとダンテの事務所であり、自分(トリッシュ)が離れることが多い現在は今までの名前に戻しておいて欲しい、とダンテに彼女が頼んだという理由が明らかにされた。余談だが、3の事務所内の電話は何故かコードが無く、受話器と本体が繋がってもいない(しかし、TVアニメ版では受話器と本体は何故かコードが繋がっていた)。

舞台編集

マレット島
1の舞台となった島。城砦が築かれ古くは領主が治める島だったが、魔界との境界が薄い土地だったらしく、何度も大小の天変地異や領主の乱心が起こっていたようだ。複葉機が城内に保管されていたことから比較的近代まで人がいたようだが、ダンテ達が訪れた頃には人の住まない無人島と化していた。
魔界との境界が崩れ同化が進むにつれ場景が変化したり場所の時間が過去に戻ったりしていく。序盤で飛びそうになかった複葉機が終盤に動いたのも過去の整備された状態に戻ったためと考えられる。
デュマーリ島
2の舞台となった島。古代の神々や妖精を信仰する人達が「正当なる神」の信仰により異端として排斥され、流浪の果てにようやく見つけた安住の地である。島にはそういった人々の古代信仰に由来する秘密が数多くあるが、現代の島の住民のほとんどはそれを忘れ去っている。
国際企業ウロボロス社のCEOでもある魔道師アリウスは鉱物資源の採掘を隠れ蓑に島が秘める魔の力を我が物にすべく暗躍し、島は魔のモノが跋扈する恐ろしい世界に変わってしまった。島はヨーロッパの旧市街を思わせる古めかしい町並みと巨大ビルや車道が数多く集まる近代オフィス街、採掘工場や古代遺跡とさまざまな場景を併せ持ち、屋根の上を走ったりビルを駆け昇ったりしながら、魔物どもと戦うことになる。
テメンニグル
3の舞台となった、街中に突如出現した巨大な塔。「恐怖を生み出す土台」という意味を持つ。
塔の周囲を、嫉妬を司る巨魔「リヴァイアサン」が飛び交う。
ダンテとバージルの持つ、母の形見である二つの「アミュレット」と「スパーダの血(劇中ではスパーダの血を引く、ダンテ、バージルの血)」「巫女の血」を鍵とし、これらを捧げる事で塔が稼働し封印が解け、魔界への扉が開く仕掛けになっている。
また、塔内部の各所にスパーダが魔界と一緒に封じ込めた強力な悪魔が存在し、この悪魔達がゲーム中の特定のミッションで、ボスとして登場する。3以降この塔がどうなったのかは不明だが、後日談であるアニメ版や4等では存在感が無く、壊されたか何かした模様。
フォルトゥナ
4の舞台となる、とある大陸沿岸部に存在する城塞都市。魔剣士スパーダを神と崇める独自の宗教が信仰されている。「魔剣教団」と呼ばれるその信仰組織は「スパーダ」以外の悪魔を憎み排除することを第一の教義としており、その実現の為に教団騎士という独自の兵隊を所有している。
フォルトゥナは周囲の近代国家とは距離を置いており、周囲には広大な森や渓谷が未開発のまま残されている。街中は近代化が進んでおり、道路交通網なども整備されている。

悪魔と涙について編集

この作品ではタイトル「Devil May Cry」が示すように、涙と悪魔の関連性がテーマの1つとして語られている。1~3においてダンテは必ず「Devils never cry.(悪魔は泣かない)」と語っていることからわかるように、作中少なくともダンテは、「涙を流すか流さないか」を悪魔と人間の線引きとしているように思われる。ダンテは自分自身をどう思っているのかは定かではないが、1では明らかに涙を流している描写があり、3でもそれらしきシーンがあったため、ダンテの定義に従えば、彼自身も悪魔ではないということになる。

また1の直後に発売された1の攻略本によれば、ダンテが以下のように語っている。
感情を高ぶらせて流れ落ちる涙は、他人を想う心を持つ人間の特権であり、証明なのだ。もしも涙が流せたなら、そいつはもう悪魔なんかじゃない

しかし、レディは前述の様に「家族を想って泣く悪魔もいるのかもしれない(→Devil may cry)」と語っているので、キャラクターによって考え方は違うようにも見受けられる。また、ダンテは自身の便利屋の名前を3のエンディングから1のエンディングまで「Devil May Cry」にしていたことから、上のような考えを持つようになったのは、1でトリッシュが涙を流した以降と推測される。

余談だが、2では悪魔の涙が固まったものという設定のホワイトオーブが登場する。3にもホワイトオーブは登場するが、悪魔の魂が固まったものという設定になっている。

小説版 編集

スニーカー文庫。平成14年、5月1日発行。後池田信也・著作。カプコン・監修。

「デビルメイクライ3」ゲーム本編とコミック版以前の、ダンテが店を構えずに便利屋として働いていたころが舞台(エピローグは3の後、1の直前)。ゲームでは語られなかった、ダンテの愛銃となるエボニー&アイボリーの誕生秘話などが描かれる。ちなみに1巻は、ゲーム1作目のディレクターである神谷英樹が綿密に監修を行っている。

当作品と3におけるバージルの設定を照らし合わせると矛盾する点が現れることから、一部パラレル世界化してしまった。

小説版2巻はゲームにおける2の少し前の物語になっており、一部2に繋がる描写が見られる。

登場人物編集

トニー・レッドグレイブ
裏の様々な荒事を引き受ける「便利屋」。両刃の大剣と、二挺拳銃を使う。魔除けのアクセサリをぶら下げた紅いコートとワンオフの鹿皮ブーツを愛用し、ストロベリーサンデーとジン・トニックを愛する。煙草は嫌い。個人で組織にも抗う凄腕の持ち主でありながら、報酬に関わりなく気に入った仕事しか受けない気紛れ屋。
正体はいわずもがなダンテ。父の形見である剣が「今はその名を隠し、目を眩ませ、生き延びよ」と言う言葉を聞き、悪魔から逃れるために名前を偽っている。作中後半で悪魔を狩るために本名を宣言する。
ギルバ
自称賞金稼ぎ転向組の新人便利屋。頭を包帯で巻き、目と口以外の相貌は窺えない。日本刀を愛用し、エンツォの紹介でボビーの穴蔵に現れる。悪魔を目にしても落ち着いた態度を崩さない。殺人を嫌うトニーとは対照的に、目標を確実に皆殺しにする非情さを持ち合わせていた事で、トニーを嫌っていた便利屋達の支持を得る。
その正体はバージル(ギルバはこれのアナグラムである)。最後の戦いの際、同じアミュレットをつけていることに気付き、刻まれた名前を見て初めてバージルと判断した。
なお悪魔やショットガンを用い、魔帝ムンドゥスと繋がりがあるような描写があるが、これは3におけるバージルの孤高を好み銃器を嫌い、魔帝に戦いを挑む姿勢と矛盾することから現在はパラレル設定と考えられる。
グルー
ギルバが来るまでトニーの相棒だった男。紙巻と屑ホップで作ったビールを愛飲する。そこそこ腕は立つが、サポートに回る事が多く、自称「落ち穂拾い」。妻に先立たれ、3人の幼い実子達と暮らしている。子を想う倹約家。
娘の一人ジェシカがギルバにより悪魔に憑依され、トニーの情により命を絶たれる。またグルー自体もギルバに致命傷を負わされ、彼の召喚した悪魔を道連れに自爆した。息子のティキとネスティは生存している。
ニール=ゴールドスタイン
「45口径の芸術家」とまで言われた銃職人だったが、現在は裏稼業相手に銃のアキュライズを手がけている初老の女性。気が強く、気に入らない仕事は引き受けない頑固さも持つ。トニーの銃、エボニー&アイボリーの生みの親。ロックという死別した息子がおり、ダンテと死んだ息子を重ねて見ていた。最期はギルバに致命傷を負わされるも、火事の中、気力で完成させた双銃をダンテに託して逝った。
エンツォ・フェリーニョ
ダンテのギルド仲間。酒場「ボビーの穴蔵」にさまざまな仕事を持ってくる仲介屋で、情報屋として名が通っている。「Devil May Cry」の事務所を見付けてくるなど、その後もダンテとは幾度となく関わっていく事になる。
ちなみにコミック版にも彼は登場しており、ゲームの1作目と3作目(SE含む)の取扱説明書、そして”ビューティフルジョー・新たなる希望”のゲーム中のとある一場面では、彼のダンテに対してのコメントが載せられているが、小説版と漫画版では服装等の設定が若干異なる様である。
ボビー
便利屋達が集う酒場「ボビーの穴蔵」の店主。肥満体型。トニーは彼の作るストロベリーサンデーを気に入っており、ギルバは彼が密造したウォッカを飲んで泥酔状態に陥っている。ギルバが襲撃を仕掛けた際、殺害されてしまった。
ベリル
小説版2巻に登場する赤毛の女性デビルハンター。ナイフやサブマシンガン、対戦車ライフル等数多くの武器を使いこなす。生涯を賭けて追い求めていた呪われし魔具「獣の首」入手の助力を成り行きで出会ったダンテに求める。獣の首の魔力に巻き込まれ、ダンテと共にパラレルワールドに飛ばされてしまう。
デュカス
小説版2巻に登場する、「ネズミのデュカス」とあだ名される闇社会のチンピラ。富裕層相手の詐欺紛いな集金を行っているが上手くいかないことも多い。偶然「獣の首」を入手し、その力を利用して豪遊していたが…。最後は追い詰められ、欲望や絶望を吸収した獣の首に取り込まれる。
チェン
小説版2巻に登場する、「人食い」と称される闇社会の大物にして知識欲旺盛なバイオ研究者・闇商人。悪魔の力を付与した生物兵器製造に手を染め、ゴーストナイツと呼ばれる私兵を用意したり、その過程で入手したある大悪魔の力の一部すら己が身に取り込んでいる。肉迫するダンテらに対し、獣の首を飲み込み強大な異形と化して強襲する。

コミック版 編集

メディアファクトリーより刊行。1巻は平成17年2月28日、2巻は平成17年7月31日発行。茶屋町勝呂著作。カプコン完全監修。

全3巻予定、現在2巻まで出版されている。3巻の発売日は未定。


3の一年前の物語となる、公式オリジナルストーリー。1巻はダンテ、2巻はバージルが主人公。ゲームでは示唆されるのみだった2人の因縁が明らかになる。また、ゲーム内では特に語られない世界観についても、謎を解く鍵が作中に数多く散らばっている。3のヒロイン・レディも未だ一般人ながら登場し、ともに戦いに赴く彼らの運命とクロスオーバーする。

携帯電話ゲーム編集

256K ver.2対応のVアプリを2005年4月1日より525円で配信開始。「3」の少し後のダンテの狩人としての動きを描く。

テレビアニメ編集

2007年6月14日9月6日に、WOWOWにて毎週木曜PM23:00~23:30(JST)放送。原作のキャラクター・設定を用いてアニメオリジナルのストーリーを描く。時間軸としては、1の後、4の前。全12話。 少しひねくれた色男(ダンテ)の事務所に、突如舞い込んだおしゃまな少女パティと、それを取り巻くスタイリッシュな住民たちとのエピソードを、ほぼ1話完結で放映している。 典型的なハードボイルドの下敷き&話運びでは有るが、それ故に安心して見られる事と、質の高いアニメにより概ね好評である。

スタッフ編集

  • 原作:カプコン
  • 企画:丸山正雄、春名慶、永田勝治、峯崎順郎
  • プロデューサー:伊平崇耶、新田達弘、片桐大輔、里見哲朗
  • スーパーバイザー:小林裕幸
  • シリーズ構成:井上敏樹
  • 構成協力:榊一郎
  • キャラクターデザイン・総作画監督:阿部恒
  • 悪魔デザイン:箕輪豊
  • プロップデザイン:木村雅広
  • 美術監督:青木勝志
  • 色彩設定:児玉尚子
  • 撮影監督:太田和亨
  • 3DCGI:井野元英二
  • オフライン編集:西山茂
  • 音響監督:中嶋聡彦
  • 音響制作:テクノサウンド
  • 音響スーパーバイザー:三間雅文
  • 音響効果:倉橋静男(サウンドボックス
  • 録音:田上祐二(アオイスタジオ)
  • 録音スタジオ:アオイスタジオ
  • 音楽:rungran
  • 音楽プロデューサー:佐々木史朗、井上裕香子
  • アニメーションプロデューサー:淡野真
  • ラインプロデューサー:酒井俊治
  • 助監督:川村賢一
  • 監督:板垣伸
  • アニメーション制作:マッドハウス
  • 製作:Devil May Cry製作委員会(カプコン、WOWOW、ショウゲート、マッドハウス、メディアファクトリー

登場人物編集

ダンテ:森川智之
主人公。伝説の魔剣士スパーダの息子の一人で、魔帝ムンドゥスを倒した最強のデビルハンターだが、普段はやる気のない男で、気の向かない依頼は引き受けず、事務所Devil May Cry(ちなみに本作での事務所は3で最初に登場したモデル)も散らかりっぱなし。食事はジン・トニックにピザ(オリーヴ抜き)、ストロベリーサンデーのみという体たらく(トリッシュからピザは控えろと言われているらしいが)。借金まみれのくせに週休六日主義を公言して憚らない。本人曰く、女・子供には優しいという。だがひとたび悪魔を前にすれば、愛用のリベリオンとエボニー&アイボリーを構え『R指定』と称して敵を圧倒する。
パティ・ローエル:福圓美里
アニメ版のヒロイン。ダンテが仕事で助けたブロンドヘアーの少女で、ダンテを慕っているらしくDevil May Cryに通い詰めている。孤児院暮らしで、母は悪魔に殺されたと聞かされている。何かとおせっかい焼きな性格で、おしゃれでおしゃま。大人ぶっているが、コーヒーは苦手。TVドラマが大好き。ダンテとは対照的に賭けに強い。当初は顔にそばかすがあったのだが、終盤に入ると見られなくなった。ほぼ毎回衣装や髪型が変わる。
モリソン:大塚明夫
律儀な性格の情報屋。悪魔に対しても理解があるらしく、「ダンテ向きの仕事」もよく持ってくる。ダンテが車を持っていないので、よく移動の手段としてのアシの役割をしている。TVやジュークボックスの修理もこなす器用な男。
レディ:折笠富美子
「3」のヒロインにして、多彩な銃を操るデビルハンター。第2話より登場。ダンテに多額の金を貸しており、たびたび取立てに来る。同時に仕事を持ってきたり、協力して仕事に臨むこともあるようだ。「3」から随分と大人びた性格になったが、時々かつての直情的な性格が出てくることも。第4話では偶然にもトリッシュと同じように服の代金をダンテに払わせようとした。ドラマCD2巻において本名を呼ばれることに対して反発を示す。その際「メアリ・アン・アーカ…」と呼ばれ、遮っていた。
トリッシュ:田中敦子
「1」のヒロインにして、涙を流す悪魔。第4話より登場。ダンテの相棒。知識欲旺盛と自負する通り、現在は事務所を離れ世界を回っている(その気紛れな行動に、ダンテは彼女を元相棒と呼ぶが、アニメより未来にあたるシリーズ4作目では共に仕事をしている)。二丁拳銃ルーチェ&オンブラでダンテに引けをとらない銃技に、雷を操る力も持つ。
シド(悪魔):野沢那智
ぎょろりとした目をはじめ、不気味な姿をした小男。戦う力も特殊能力もない悪魔で、たびたびダンテの前に現れては、どうにか逃げていく。しかし、彼には何か狙いがあるようだが…。
ニーナ・ローエル:久川綾
パティの母親。悪魔に殺されたとされているが…?
フレディ:星野充昭
ダンテの行き着けのカフェ「Freddie」のマスター。ストロベリーサンデーも手作りらしい。モデウス、ダンテにその味について苦言を呈された際にはしばらく店を閉めるなど、ナイーブな性格である。
シンディ:かかずゆみ
Freddieのウェイトレス。ローラースケートで移動する。ダンテのような男が好みであると言うが、それは自分に好意を寄せる男、アイザックへの成長の要求でもあった。アイザックからのアタックはまんざらでもない様子。
ヴィンセント:関智一
Mission2のゲストキャラクター。バイクチームの頭。茶髪のロングヘアー。ハイウェイに巣食う悪魔「レッドアイ」に取り殺された兄の敵討ちを巡り、ダンテとバイクレースをすることに。ニトロによる加速をバイクに搭載しているが、ダンテによって転倒させられる。
ミッシェル:西凜太朗
Mission2のゲストキャラクター。ヴィンセントの兄。悪魔「レッドアイ」とバイクレースで勝負して死亡したという。
ブラッド:野島裕史
Mission3のゲストキャラクター。眼鏡をかけた優男風の男性で、流れ者らしい。人間の愛に興味があるらしく、恋愛小説を愛読している。アンジェリナの恋人。近頃、キャピュレット・シティーで多発している通り魔事件の疑惑を掛けられていて、『彼を殺してくれ』とキャピュレット・シティー市長から依頼されたダンテは彼と接触することになる。
その正体は悪魔だが、大した力は持っていない様で、魔界では虐げられていた(ただし、簡単な治癒能力ぐらいは持っている)。魔界にいる主からある儀式のために送り込まれたというが…
アンジェリナ・ヘイゲル:桑谷夏子
Mission3のゲストキャラクター。ブラッドの恋人。彼女も眼鏡を掛けている。キャピュレット・シティーの市長、マイク・ヘイゲルの一人娘。幼くして母を失っていて、父親から過保護な扱いを受けている。
マイク・ヘイゲル:福田信昭
Mission3のゲストキャラクター。キャピュレット・シティーの市長でアンジェリナの父。ブラッドが悪魔だと思っていて、彼がアンジェリナと付き合うことを認めようとしない。
アイザック:てらそままさき
Mission5のゲストキャラクター。シンディに想いを寄せる男。シンディが好むダンテをストーキングするうち、ダンテを取り巻く異常な世界に足を踏み入れ…
エレナ・ヒューストン:朴璐美
Mission6のゲストキャラクター。かつて伝説のロック・クイーンと呼ばれた女性ロック・ボーカリスト。優れた歌の才能を持っていて、人を惹きつける不思議な魅力があったという。しかし、思うように自分の曲が売れず苛立っていたときに、急に曲が売れるようになり、彼女の曲を聴いたファンと彼女自身に異変が起こり始める……
ダンテの事務所Devil May Cryのジュークボックスに入っていたレコードが彼女の初期の曲で、ダンテもその曲を気に入っていたらしいが、レコードが擦り切れてしまっていたため、曲名もタイトルもわからないまま聞くことが出来なくっていた。アニメ内ではそのレコードのタイトルは、1.『Mermaid ROCK』 2.『It's my Rock'n'Roll』と表示されていたが、後に発売されたサウンドトラックでは曲名は『FUTURE IN MY HANDS』となっていた。
ティム:梅津秀行
Mission6のゲストキャラクター。エレナの幼なじみの男性。エレナの歌に魅了された1人で、彼女の曲を多くの人に聞いてもらうため、マネージャーとして尽力する。しかし、売れ始めるとエレナは彼から離れていってしまい、別れることとなった。それからも彼女のレコードは大切に保管している。
現在はトレジャーハンターをやっていて、最近発見された北の廃墟の宝探しをする際にダンテに護衛を依頼することになる。
ケーリー:うえだゆうじ
Mission7のゲストキャラクター。細目の男性。妹に指輪を買ってあげるなど、妹想いな面もあるらしい。親友を殺した罪で刑務所“デビルプリズン”の特別房に収容されるが…
リン:柚木涼香
Mission7のゲストキャラクター。ケーリーの妹。サファイア色のおさげ髪(ダンテ談)をしている。兄が殺人罪で収監されてしまったが、無実を信じていて、ケーリーを助けてほしいとDevil May Cryに依頼に来る。元々体が弱く、兄の親友殺しを聞いて心労がたたり死んだらしいが…
偶然か必然か、本作のエンディングテーマを歌っている歌手と名が同じ。
クラウド:志村和幸
Mission7のゲストキャラクター。ケーリーの親友で彼に殺されたらしいが…
プレシオ:飯塚昭三
顔そのものが仮面で液状の体を持つ悪魔。詳しい行動原理は不明だが、どんな願いでも叶えると語っている(実際には全く叶えようとしない)。しかし、額の第3の赤い目が開いている時に“死んでほしい”と言う願いを叶える様である。緑色の酸液を吐いて攻撃する他、その体も時に酸液と化す。物に化けたりもできる様だ。
アーネスト:谷山紀章
Mission8のゲストキャラクター。とある街で教師をしていて、ダンテを幼馴染の「トニー」と呼ぶ。しかし、ダンテの正体を知った彼は…
ジョー:家中宏
Mission9のゲストキャラクター。通称・“ゴールド・アーム・ジョー”。黄金の腕を持つと言われるギャンブラー。常に丁寧語で話す紳士風の男性。
サンタクロース:仲木隆司
Mission9のゲストキャラクター。通称・“サンタクロース”(本名は不明)。老人ギャンブラー。人の心を見透かすというポーカーの達人。見た目もサンタを思わせる外見だが、由来はいつも袋一杯に金を持って帰るということから。
アマンダ:高島雅羅
Mission9のゲストキャラクター。通称・“ラッキー・アマンダ”。女神の幸運を持つと言われるギャンブラー。セレブを思わせる派手な雰囲気の女性。ブラフ(はったり)を言うとき、髪の毛をいじる癖があるらしいが…
ポール:木内秀信
Mission9のゲストキャラクター。元々は真面目な人間だったが、突然人が変わったようにギャンブルにのめりこむようになったという。一見 臆病でびくびくしているが、ギャンブルでは高い手を狙った行為が目立ち、異常な程の強運を持っている。
サラ:玉川紗己子
Mission9のゲストキャラクター。ポールの妻で、彼を助けてほしいと、Devil May Cryに依頼に来る。
バアル:中田譲治
Mission10のゲストキャラクター。悪魔。在りし日のスパーダの弟子である、強面の男。白髪の白ずくめで、ダンテいわく「牛乳屋」。スパーダと志を同じくしたが、彼の没後はダンテを狙い、より強く、またモデウスのためにも力を追求していた。しかしそれをシドに利用される形になる。本来の姿は純白の騎士のような姿。二刀流である。
モデウス:三木眞一郎
Mission10のゲストキャラクター。悪魔。在りし日のスパーダの弟子にして、バアルの双子の弟だが、似ても似つかぬ黒ずくめの優男(したまつげに共通点がある)。ダンテと同様、ストロベリーサンデーが大好き。兄を遥かに凌ぐ剣の才能を持っていたが、兄の生きがいを奪わぬために剣を置いた。彼もまたシドに利用される。本来の姿は漆黒の騎士のような姿。兄と違い剣は1のダンテの武器・アラストルに似た意匠の一本のみ。どことなく彼自身の人間時のデザインもビューティフルジョーに登場する“変身前アラストル”に似ている(因みに担当声優はこのアラストルのキャストも担当している)。
サイモン:小西克幸
Mission11のゲストキャラクター。黒髪の長髪にサングラスをかけている男性。コーヒーは飲めないらしいが…
エンツォ・フェリーニョ:松本保典
ドラマCD第1巻に登場するダンテの旧友。アニメ版よりも以前、ダンテの店の名前が「Devil Never Cry」だった頃のダンテとトリッシュにとある依頼を仲介した。その頃は悪魔の存在を信じておらず、その依頼から発展した事件の出来事がきっかけで悪魔の存在を信じるようになった。
その後アニメの頃には悪魔絡みの品(魔具)を扱う質屋のような仕事をしており、ダンテは彼に借金の形として1や3などで手に入れた魔具を預けているようである(つまり今まで入手した武器などは全てエンツォに預けていた)。
アグニ&ルドラ:たてかべ和也肝付兼太
ドラマCD第1巻に登場する2組1対の剣型の双子の悪魔。アグニは炎の、ルドラは風の力を持つ喋る剣。かつて「3」において、ダンテと戦い彼に力を貸した。エンツォの店に置かれていたのだが、他の魔具とは違い質草としてではなく、勝手に喋ってうるさいという理由で売り払われたらしい。

登場悪魔(声優無しで名がはっきりしている者)編集

レッド・アイ
ハイウェイに現れる赤い一つ目の謎の悪魔。
ベルフェゴール
高位の悪魔らしい。
アビゲイル
魔王と同等かそれ以上の力を持つとされる大悪魔。名前の由来はアビゴルと思われる。

エピソード編集

話数サブタイトル脚本絵コンテ演出作画監督
Mission #01Devil May Cry井上敏樹板垣伸阿部恒
Mission #02Highway Star菅正太郎板垣伸川村賢一菊池聡延
Mission #03Not Love森橋ビンゴ中山堅浦和文子
木下勇気
Mission #04Rolling Thunder阿保孝雄川村賢一土橋昭人
水川弘理
Mission #05In Private菅正太郎そえたかずひろ牧野吉高金子匡邦
Mission #06Rock Queen榊一郎室井ふみえ山本善哉
Mission #07Wishes Come True井上敏樹井上隆行滝沢潤日向正樹
Mission #08Once Upon a Time菅正太郎鶴岡耕次郎福田潤宮前真一
Mission #09Death Poker井上敏樹川村賢一Shin Hynug-sik
Kim Ose-hoon
Mission #10The Last Promise菅正太郎板垣伸高橋亨日向正樹
木村雅広
Mission #11Showtime!森橋ビンゴ板垣伸
川村賢一
阿部恒
Last MissionStylish!田崎聡
日向正樹

パチスロ編集

2007年6月よりロデオからパチスロ機、「デビルメイクライ3」がリリースされ全国のパチンコ・パチスロ店に設置されている。

他の関連作品編集

関連項目編集

外部リンク編集

テンプレート:Devil May Cry

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