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ザ・キング・オブ・ファイターズ

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ザ・キング・オブ・ファイターズ』(THE KING OF FIGHTERS)は、1994年SNKゲーム機ネオジオ」で発売した対戦型格闘ゲームのシリーズ名、またその劇中で開催されている世界規模の格闘大会の名称である。元々は、同社の作品『餓狼伝説』の舞台である格闘大会。

公式な略称は、頭文字を取った「KOF(ケーオーエフ)」。SNKプレイモアはこれを商標登録している。熱烈なファンの間や、本作品の話題が会話の中心であることが明らかな状況では、末尾の年号やそのタイトル名だけでもコミュニケーションが成立する場合がある。

概要編集

このシリーズ作品は、プレイヤーは3人一組(作品によっては4人一組)のチームを選択し、他のチームと勝ち抜き戦を行うというシステムである。

餓狼伝説』や『龍虎の拳』など同社の看板ゲームのキャラクターが出場するドリームマッチという設定。

ちなみに、『龍虎の拳』と『餓狼伝説』とでは設定された年代に開きがあり、例えば餓狼シリーズにおいては中年男性であるギース・ハワードだが、“正式”に『龍虎の拳2』に登場した際はリョウやロバートと同年代の青年だった。このため、本来ならばそれぞれのゲーム中の姿のままでの競演は不可能だが、このゲームの世界ではお祭りということで無視されており、いわゆるパラレルワールドとなっている。また、「製作に多数参加していた元アイレム社員が時代差設定を知らず、若いままのリョウやユリがテリー達と闘うようになってしまった」という説もある。 以上の理由で1996年以降、各キャラクターの年齢進行が止まった。最近の作品では“現代”の餓狼、“過去”の龍虎に加え、“未来”の『餓狼MOW』や風雲シリーズ(『風雲黙示録』及び『風雲スーパータッグバトル』)、そして『武力 〜BURIKI ONE〜』のキャラクターまでもが出場した。テリー・ボガードも『2003』から『餓狼MOW』での服装に変わっている。同社はこのゲームを「対戦格闘キャラクターゲーム」と位置付けている。

ゲーム中のキャラクターの技やセリフなどで、漫画や特撮などのパロディが顕著に見られるのも特徴である。時にキャラクター丸ごとなどというケースもあり、やりすぎだと指摘する声が聞かれることもある。

現在では「KOF」の略称が定着したが、初期に存在した略称の「キンターズ」や、これをさらに略した「キンタ」、「キンファイ」で呼ぶ人も少なくはない。また、関西などの一部では「ザッキン」と呼ばれる事もあるようだ。

1994年から毎年新作がリリースされているが、2001年はSNKの倒産にともないサン・アミューズメントが、2002年以降はプレイモア(現SNKプレイモア)が販売している。

作品シリーズ編集

アーケード作品編集

アーケード向けに開発・販売される、基本となるシリーズ。以下、始作機種別に記述する。

MVS / ネオジオ編集

THE KING OF FIGHTERS '94編集
国ごとの代表8チーム。チームメンバーは固定でエディットは無し。ただし2004年12月28日にKOF10周年記念作品としてリメイクして発売されたプレイステーション2版『~ RE-BOUT』ではエディット可能。基本は3対3でKOかタイムアップで交代、仕切りなおし。
操作系は『餓狼伝説スペシャル』をベースに、『龍虎』シリーズなどの要素を取り入れたもの。必殺技コマンドは基本的に出場元のゲームのままで、また超必殺技がインストラクションカードに書かれていない。
日本チームが主人公だが、1P側の初期カーソルはイタリアチーム(=餓狼伝説チーム)に、2P側の初期カーソルはメキシコチーム(=龍虎の拳チーム)に合わせられている。また基本操作の説明(HOW TO PLAY)もテリーとリョウが務めているが、開発スタッフからは「ぜひ京を出してくれ」と要望されたという。上記の対応はキャラクターの知名度を考慮したものだと考えられるが、『'95』からは主人公が説明役となった。また、ストーリーが軽視されがちな対戦格闘ゲームにおいて、チームとしての参戦理由をそれぞれ紹介するなど、キャラクターの背景やストーリー進行に対する工夫も見られる。キャラクターイラストはオリジナルの『'94』では森気楼が、『~ RE-BOUT』ではヒロアキが担当した。
ちなみに『~ RE-BOUT』では、ネオジオ版と同じバージョンでもプレイできるが、リメイク版に合わせてか、ゲームセレクトの一部変更や基本操作の説明削除などの改訂が加えられている。また、コンティニュー制限が無い。
なお、主人公チームのコンセプトは『地震(大門)、雷(紅丸)、火事(京)、親父(柴舟)』であった。
出場キャラクター
チーム名(国) メンバー
主人公チーム(日本 草薙京 二階堂紅丸 大門五郎
餓狼伝説チーム(イタリア テリー・ボガード アンディ・ボガード ジョー・ヒガシ
龍虎の拳チーム(メキシコ リョウ・サカザキ ロバート・ガルシア タクマ・サカザキ
チーム(ブラジル ハイデルン ラルフ クラーク
サイコソルジャーチーム(中国 麻宮アテナ 椎拳崇 鎮元斎
女性格闘家チーム(イギリス 不知火舞 ユリ・サカザキ キング
キムチーム(韓国 キム・カッファン チャン・コーハン チョイ・ボンゲ
スポーツチーム(アメリカ ヘビィ・D! ラッキー・グローバー ブライアン・バトラー
エディット専用(『RE-BOUT』のみ) 草薙柴舟
ボス ルガール・バーンシュタイン
THE KING OF FIGHTERS '95編集
オロチ編(~'97)の第1章。この作品よりチームが任意で組み合わせ可能になった。なおこの作品のみキャラクター選択時に「チームエディットしますか?」との問い合わせがある。設定で各キャラクターが「年を取った」のはこの作品のみで、以後年齢設定が固定された(出場を逃したアメリカンスポーツチームは復活した'98で1歳年を取っている)。
草薙京のライバル八神庵や、オロチの力などが次第に語られ始めた。
操作感覚は'94とほぼ同じ。
バランス面では、パワーMAX時は攻撃力1.5倍・被ダメージ1.125倍になった。また、パワーMAX時はガードキャンセルを即座に使用できる。ハイリスクハイリターンのゲーム性。
しかしそのゲーム性とは裏腹にチームエディットなどの新たなシステムもあり、当時のSNKの評価を上げた。
最終ボスが使用可能。PS版では、同じキャラ3人のチームも可能。
出場キャラクター
チーム名 メンバー
主人公チーム 草薙京 二階堂紅丸 大門五郎
餓狼伝説チーム テリー・ボガード アンディ・ボガード ジョー・ヒガシ
龍虎の拳チーム リョウ・サカザキ ロバート・ガルシア タクマ・サカザキ
怒チーム ハイデルン ラルフ クラーク
サイコソルジャーチーム 麻宮アテナ 椎拳崇 鎮元斎
女性格闘家チーム 不知火舞 ユリ・サカザキ キング
キムチーム キム・カッファン チャン・コーハン チョイ・ボンゲ
ライバルチーム 八神庵 ビリー・カーン 如月影二
ボスキャラクター
(隠しとして使用可)
中ボス:草薙柴舟
最終ボス:オメガ・ルガール
THE KING OF FIGHTERS '96編集
攻撃避けが廃止され、新たに緊急回避動作(前転後転)が導入。また、フロントステップがランに、ジャンプも小、中が追加され、スピーディーなゲーム性になった。前作に対して「待ちが圧倒的に有利」との声が多かったためか、飛び道具が大幅に削除・変更され、接近戦での攻めを主体とする戦闘形態を意識させる変更が行われている。また、本作からキャラクターによっては超必殺技が複数完備されるようになった。コマンド受付は多少シビア(斜め入力に最低2フレーム以上必要)。
ストーリーの分量が増えた(ゲームの外で語られるチームストーリーも増加)。オロチ編の鍵を握るゲーニッツや神楽ちづるといったキャラクターが登場し、ゲームコンセプトは「SNKキャラの夢の対戦」からシフト。完全に独自路線へと移行した。試合前に特定のキャラ同士での掛け合いが追加された。
なお、キング、ユリのサービスカット(脱衣KO)が本作から廃止された。
ちなみにユリの場合、時間切れ引き分けの時に肩部分を露出させるという演出があった(下着は見えない)。
出場キャラクター
チーム名 メンバー
主人公チーム 草薙京 二階堂紅丸 大門五郎
餓狼伝説チーム テリー・ボガード アンディ・ボガード ジョー・ヒガシ
龍虎の拳チーム リョウ・サカザキ ロバート・ガルシア ユリ・サカザキ
怒チーム レオナ ラルフ クラーク
サイコソルジャーチーム 麻宮アテナ 椎拳崇 鎮元斎
女性格闘家チーム 不知火舞 キング 藤堂香澄
キムチーム キム・カッファン チャン・コーハン チョイ・ボンゲ
八神チーム 八神庵 マチュア バイス
ボスチーム ギース・ハワード ヴォルフガング・クラウザー Mr.ビッグ
ボスキャラクター
(一部家庭用のみ隠しとして使用可)
中ボス:神楽ちづる
最終ボス:ゲーニッツ
三種の神器チーム(※)
(一部家庭用のみ隠しとして使用可)
草薙京 八神庵 神楽ちづる

※ 専用デモ・エンディングあり

THE KING OF FIGHTERS '97編集
オロチ編最終章。
キャラの性質をエキストラモード(~'95までがベース)とアドバンストモード('96がベース)の2種類から選べるようになった。COM側キャラはアドバンストモードしか使用しない。
ステージBGMが京、アテナなど特定のキャラクターの登場時しか使用されないのが特徴。それ以外のキャラクターの場合は歓声程度。
ちなみに'97スペシャルチームのメンバーはゲーメストネオジオフリークファミ通の3誌での投票で決まった。
開発者によると、ニューフェイスチームのメンバーは主人公チームの三人に対応するよう能力を設定したという。
必殺技、超必殺技の入力受け付けが緩い。簡易コマンドで出せる。
超必殺技使用時、画面が暗転して一時停止するようになった。これによりほとんどの超必殺技がコンボ、もしくは無敵時間を利用した対空・割り込みにしか使えなくなり、「パワーウェーブと見せかけてパワーゲイザー」等、立ち回りで使う事は難しくなった。
隠しキャラクターが多かった。暴走庵、暴走レオナ、オロチチーム、そしてKOF94仕様の草薙京も使用できる。PSなどの家庭用ではボスのオロチも使用可能。
出場キャラクター
チーム名 メンバー
主人公チーム 草薙京 二階堂紅丸 大門五郎
餓狼伝説チーム テリー・ボガード アンディ・ボガード ジョー・ヒガシ
龍虎の拳チーム リョウ・サカザキ ロバート・ガルシア ユリ・サカザキ
怒チーム レオナ ラルフ クラーク
サイコソルジャーチーム 麻宮アテナ 椎拳崇 鎮元斎
女性格闘家チーム 神楽ちづる 不知火舞 キング
キムチーム キム・カッファン チャン・コーハン チョイ・ボンゲ
97スペシャルチーム ブルー・マリー ビリー・カーン 山崎竜二
ニューフェイスチーム 七枷社 シェルミー クリス
三種の神器チーム 草薙京 八神庵 神楽ちづる
京&真吾チーム 草薙京 矢吹真吾 任意のキャラクター
(庵・レオナは除く)
乱入キャラクター(隠しとして使用可) ツキノヨルオロチノチニクルフイオリ
ヤミノナカオロチノチニメザメルレオナ
中ボス
(隠しとして使用可)
乾いた大地の社 荒れ狂う稲光のシェルミー 炎のさだめのクリス
最終ボス 通常:オロチ(一部家庭用でのみ隠しとして使用可)
特殊:八神庵(※)

※主人公チームでプレイし、京でオロチを倒した場合のみ。

THE KING OF FIGHTERS '98編集
フルタイトルは『THE KING OF FIGHTERS '98 -DREAM MATCH NEVER ENDS-』、ドリームキャスト版は『THE KING OF FIGHTERS DREAM MATCH 1999』。また、プレイステーション2版もNEOGEO オンラインコレクション『THE KING OF FIGHTERS '98 -ULTIMATE MATCH-』として発売が予定されている。(AC版が先に稼動する)『'94』とオロチ編の集大成だが、オロチ編が完結したため特にストーリーは設けられておらず、代わりに各キャラクターへのインタビューが存在する。システムもここまでの集大成であり、対戦バランスは歴代KOF随一と言われている。なお、リメイク版である『ULTIMATE MATCH』には『'96』のボスチーム(チームに見えるが実は単体追加)、エディット専用キャラとして如月影二、藤堂香澄が追加、さらに隠しキャラとしてゲーニッツ、オロチ、暴走庵、覚醒レオナが登場し、『'94』から『'97』までのキャラクターが全員揃う事となった。
国内最大規模の対戦格闘ゲーム大会である「闘劇」の2007年度大会「闘劇'07」の競技タイトルの一つに選ばれている。
出場キャラクター
チーム名 メンバー
主人公チーム 草薙京 二階堂紅丸 大門五郎
餓狼伝説チーム テリー・ボガード アンディ・ボガード ジョー・ヒガシ
龍虎の拳チーム リョウ・サカザキ ロバート・ガルシア ユリ・サカザキ
怒チーム レオナ ラルフ クラーク
サイコソルジャーチーム 麻宮アテナ 椎拳崇 鎮元斎
女性格闘家チーム 神楽ちづる 不知火舞 キング
キムチーム キム・カッファン チャン・コーハン チョイ・ボンゲ
オロチチーム 七枷社 シェルミー クリス
97スペシャルチーム ブルー・マリー ビリー・カーン 山崎竜二
八神チーム 八神庵 マチュア バイス
おやじチーム ハイデルン タクマ・サカザキ 草薙柴舟
アメリカンスポーツチーム ヘビィ・D! ラッキー・グローバー ブライアン・バトラー
乱入キャラクター 矢吹真吾
エディット専用 ルガール・バーンシュタイン
隠しキャラクター 乾いた大地の社、荒れ狂う稲光のシェルミー、炎のさだめのクリス、裏テリー・ボガード、裏アンディ・ボガード、裏ジョー・ヒガシ、裏リョウ・サカザキ、裏ロバート・ガルシア、裏ユリ・サカザキ、裏不知火舞、裏ビリー・カーン、'95 草薙京
ボスキャラクター
(家庭用のみ使用可)
オメガ・ルガール
エディット専用
(『ULTIMATE MATCH』のみ)
如月影二、藤堂香澄
ボスチーム
(『ULTIMATE MATCH』のみ)
ギース・ハワード ヴォルフガング・クラウザー Mr.ビッグ
隠しキャラクター
(『ULTIMATE MATCH』のみ)
裏ブルー・マリー、裏山崎竜二、裏キング、裏ギース・ハワード、ゲーニッツ、ヤミノナカオロチノチニメザメルレオナ、
ツキノヨルオロチノチニクルフイオリ、オロチ
THE KING OF FIGHTERS '99編集
ストーリーとしてはネスツ編(~2001)の幕開けとなった作品。ストライカーシステムが導入され、4人チーム制となる。また、この作品のみ緊急回避が途中で攻撃を出せる「かわし移動」に変更されている。ドリームキャスト版『~ EVOLUTION』ではネオジオポケット(カラー専用)ソフト『THE KING OF FIGHTERS バトルDEパラダイス』との連動によりパワーアップするエキストラストライカーが追加された。ストーリーも、新たな主人公K'を主軸としたネスツ編へ移行。グラフィック技術の向上により、雰囲気は'97までとは一線を画している。
かつてKOFに関わっていたスタッフが参加した格闘ゲーム『堕落天使』が発売された後であったためか、その影響かと思われるものがところどころに散見される。
MVSでは草薙京と八神庵は隠しキャラである。ストーリーモードではバトルポイント280以上で京、それ以下なら庵が乱入してくる。(ノーエディットチームのみ)。一定条件を満たせば使用可能になる。家庭用では最初から使用可能。
出場キャラクター
チーム名 メンバー
主人公チーム K' マキシマ 二階堂紅丸 矢吹真吾
餓狼伝説チーム テリー・ボガード アンディ・ボガード ジョー・ヒガシ 不知火舞
龍虎の拳チーム リョウ・サカザキ ロバート・ガルシア ユリ・サカザキ タクマ・サカザキ
怒チーム レオナ ラルフ クラーク ウィップ
サイコソルジャーチーム 麻宮アテナ 椎拳崇 鎮元斎
韓国チーム キム・カッファン チャン・コーハン チョイ・ボンゲ ジョン・フーン
女性格闘家チーム キング ブルー・マリー 藤堂香澄 李香緋
エディット専用 草薙京-1 草薙京-2
ボスキャラクター
(家庭用のみ隠しとして使用可)
クリザリッド
隠し(乱入)キャラクター 草薙京 八神庵
エクストラストライカー
(『'99EVOLUTION』のみ)
セスヴァネッサ、草薙京SP、麻宮アテナSP
大門五郎、神楽ちづる、ビリー・カーン、山崎竜二
アルフレッドフィオ天童凱霧島翔
THE KING OF FIGHTERS 2000編集
ネスツ編第2章。SNKとして開発された最後の作品(ちなみに、販売元がSNKの最終作は「戦国伝承2001」)。このような経緯から、アナザーストライカーとして登場したキャラクターの多くが過去のSNK作品の出身である。また一部キャラクターのみ、隠しコマンドで出現するマニアックストライカーも存在する。それまでキャラクターイラストを担当していた森気楼が翌年カプコンに移籍したため、彼の手により描かれたキャラクター達を見ることができる最終作でもある。一部のキャラクターとストライカーの組み合わせで「ハメ技」(一部はガードキャンセル緊急回避で回避できる)が存在するなど、ゲームバランス的には問題といえる部分も多い。
デモグラフィックは高評価だった。K'と対になる存在のクーラ・ダイアモンドが初登場する。
THE KING OF FIGHTERS 2001編集

ネスツ編最終章。システム面では、4人のうち0~3人をストライカーに出来るタクティカルオーダーが導入される(ライフはストライカー以外で分配)。そのため、現段階でROUND6、ROUND7がアナウンスされる唯一のKOF作品となる。なお、COMはラストの2ステージのボス戦を除いて、ストライカーが1人に固定されている。相手が画面端まで吹き飛んで跳ね返るワイヤーダメージが導入されたのはこの作品からである。スタッフの移籍によりキャラクターデザインの担当がノナとなったが、森気楼とのタッチの差が激しく、さらにキャラクター性を把握していなかったため、ファンの間で波紋を呼んだ。

ゲームバランスの調整が不十分だったのか、今回初登場となるフォクシーの性能があまりに高すぎ、『2001』の大会などでは「フォクシー禁止」ルールが採用されるという事態がしばしば発生した。また、永久コンボが容易に出来るキャラが複数存在し(他作品でもなかった訳ではないが、条件が非常に厳しかったり、操作がとてつもなく困難だったりするものばかりである)、これまた大会では特定の連続技の使用が禁止されたりもしていた。さらに、フォクシーと同じく今作初登場キャラクターである、メイ・リーに、俗に「ピョン吉モード」と呼ばれる、画面が停止してしまうバグ技も存在しており(このバグは次回作「2002」にも存在している)、「メイのバグ技使用禁止」などと、張り紙などで注意を呼びかけている店も少なくなかった。

SNKの倒産に伴い、開発はブレッツァソフト韓国のゲームメーカーイオリスが、販売はサン・アミューズメントがそれぞれ担当した。オープニングにはSNKのロゴが表示されるが、韓国資本の流入により、出場キャラクターなどにその影響が濃く見られる。開発スポンサーのイオリスが海外の企業であるためか、全体的に日本語の表現の未熟さが目立ち(SNKプレイモア関連の書籍などによると、イオリスからも数名の開発スタッフが派遣されていたとのこと)、急激なストーリー展開の中でネスツ編で山積していた伏線、謎が明らかにされないなどのさまざまな問題が発生。語られなかった裏設定が嬉野秋彦小説版で明かされる(というより嬉野が補完した)という事態となった。

出場キャラクター
チーム名 メンバー
主人公チーム K' マキシマ ウィップ
日本チーム 草薙京 二階堂紅丸 大門五郎 矢吹真吾
庵チーム 八神庵 セス ヴァネッサ ラモン
ネスツチーム クーラ・ダイアモンド フォクシー K9999 アンヘル
餓狼伝説チーム テリー・ボガード アンディ・ボガード ジョー・ヒガシ ブルー・マリー
龍虎の拳チーム リョウ・サカザキ ロバート・ガルシア ユリ・サカザキ タクマ・サカザキ
怒チーム レオナ ラルフ クラーク ハイデルン
サイコソルジャーチーム 麻宮アテナ 椎拳崇 鎮元斎
女性格闘家チーム 不知火舞 キング 李香緋 四条雛子
韓国チーム キム・カッファン チャン・コーハン チョイ・ボンゲ メイ・リー
ボスキャラクター
(家庭用のみ隠しとして使用可。
専属ストライカーは使用不可で、ゼロの特殊技での召還キャラとなっている)
中:ゼロ(オリジナル)
ゼロ専属ストライカー:グルガン、クリザリッド
最終ボス:イグニス
THE KING OF FIGHTERS 2002編集
フルタイトルは『THE KING OF FIGHTERS 2002 -Challenge to Ultimate Battle-』。ストライカーの廃止により、バトル形式は完全な3x3になった。ネスツ編が完結したことで、『'98』同様な雰囲気の作品となった。オロチ編とネスツ編の集大成であるが、ネスツ編のキャラクターが数人削除され、オロチ編のキャラクターが復活している。開発は『2001』同様イオリスとブレッツァソフト、販売はプレイモアがそれぞれ担当した。KOFシリーズの中でもかなり人気の高い作品のため、現在でも稼働している所が多い。
出場キャラクター
チーム名 メンバー
日本チーム 草薙京 二階堂紅丸 大門五郎
餓狼伝説チーム テリー・ボガード アンディ・ボガード ジョー・ヒガシ
龍虎の拳チーム リョウ・サカザキ ロバート・ガルシア タクマ・サカザキ
怒チーム レオナ ラルフ クラーク
サイコソルジャーチーム 麻宮アテナ 椎拳崇 鎮元斎
女性格闘家チーム 不知火舞 ユリ・サカザキ メイ・リー
韓国チーム キム・カッファン チャン・コーハン チョイ・ボンゲ
96チーム 八神庵 マチュア バイス
97チーム ブルー・マリー ビリー・カーン 山崎竜二
98チーム 七枷社 シェルミー クリス
99チーム K' マキシマ ウィップ
2000チーム セス ヴァネッサ ラモン
2001チーム
(乱入キャラクター)
クーラ・ダイアモンド K9999 アンヘル
ボスキャラクター
(家庭用でのみ使用可)
オメガ・ルガール
オロチチーム
(隠しキャラクター)
乾いた大地の社 荒れ狂う稲光のシェルミー 炎のさだめのクリス
隠しエディット専用キャラクター KUSANAGI
家庭用追加キャラクター
(DC版・PS2版・Xbox版)
矢吹真吾、キング(ネオジオ版では背景に登場)
家庭用追加キャラクター
(PS2版、Xbox版)
ギース・ハワード(ネオジオ版とDC版では背景に登場)
ゲーニッツ、ツキノヨルオロチノチニクルフイオリ
THE KING OF FIGHTERS 2003編集
アッシュ編(現在継続中)第1章。
開発が韓国から日本主導に戻る。開発はSNKネオジオ(旧:サン・アミューズメント)が、販売はSNKプレイモア(旧:プレイモア)がそれぞれ担当した。ラウンド制を廃止し、全員KOされるまで試合を続行し、途中交代可能なマルチシフト制になった。MAX超必殺技に代わってリーダーのみが出せるリーダー超必殺技を導入した。旧ゲームシステムを一新したが、操作性・ゲームバランスに難点が多く、その面での評価は低い。
MVSでリリースされたKOFシリーズのうち、日本国内では唯一無二の単体基板(MV-0)で発売されたタイトルで、MV-6等の複数スロット基板に入れて稼動する事が出来ない為、現在では稼動している店舗が殆どない(なお、海外向けの後期出荷のみではあるが、通常のROMカードリッジ版も存在する)。
キャラクターイラストは新たにFALCOONが担当(後に彼は家庭用KOFのプロデューサーへ)。新章のストーリーでは、オロチ編を伏線に利用しつつ、新たな展開と奇抜な新主人公アッシュの活躍が描かれている。これを機にストーリーラインや文章系の品質改善にテコ入れ。SVCで既に旧SNK時代のクオリティに復活していたデモグラフィックと合わせて、一転して高い評価を得るようになった。
また、PS2版では主人公チーム3人のさらなる設定が収録されていたり、システム面を調整した「アレンジモード」が追加されている。
ネオジオ最後のKOF。ネオジオ版のKOFでは唯一、最初の操作説明画面に説明役のキャラクターが存在しない。
出場キャラクター
チーム名 メンバー
主人公チーム アッシュ・クリムゾン デュオロン シェン・ウー
餓狼チーム テリー・ボガード ジョー・ヒガシ グリフォンマスク
極限流チーム リョウ・サカザキ ロバート・ガルシア ユリ・サカザキ
怒チーム レオナ ラルフ クラーク
女子高生チーム 麻宮アテナ 四条雛子 まりん
韓国チーム キム チャン・コーハン ジョン・フーン
女性格闘家チーム 不知火舞 キング ブルー・マリー
アウトローチーム ビリー・カーン 山崎竜二 牙刀
K'チーム K' マキシマ ウィップ
紅丸チーム 二階堂紅丸 大門五郎 矢吹真吾
エディット専用 草薙京、八神庵
隠しキャラクター KUSANAGI、神楽ちづる
ボスキャラクター
(一部家庭用でのみ使用可)
最終ボス:アーデルハイド
中ボス(条件あり):神楽ちづる・神楽マキ
最終ボス(条件あり):無界
三種の神器チーム 草薙京 八神庵 神楽ちづる

ATOMISWAVE編集

THE KING OF FIGHTERS NEOWAVE編集
2004年稼動。シリーズ初のATOMISWAVE作。ほぼ『2002』を作り直したマイナーアップバージョンのようなものであるために本シリーズには含まれない。3種類のモードを選択可能。A~Eの5ボタン。Eは、ヒートモードを発動するためのボタンである。同ハード共通カード使用による特典あり。
勝利メッセージやデモ画面やエンディング映像がカットされているという、KOFというゲームの立ち位置を勘違いした仕様には不満の声が高い。アトミスウェイブでは『XI』に、ネオジオでは『2002』に取って代わられる形となり、現在では稼働している姿を見ることも希である。本作では、かつて『'96』でボスチームとして登場したギース・ハワードが『龍虎の拳2』に登場した頃の姿でボスを務めており、もともと年代差を無視した作品とは言え、一度は中年の姿で登場したキャラが若返って再登場した事は話題を呼んだ。
出場キャラクター
チーム名 メンバー
日本チーム 草薙京 二階堂紅丸 大門五郎
餓狼伝説チーム テリー・ボガード アンディ・ボガード ジョー・ヒガシ
龍虎の拳チーム リョウ・サカザキ ロバート・ガルシア タクマ・サカザキ
怒チーム レオナ ラルフ クラーク
サイコソルジャーチーム 麻宮アテナ 椎拳崇 鎮元斎
女性格闘家チーム 不知火舞 ユリ・サカザキ キング
韓国チーム ジョン・フーン チャン・コーハン チョイ・ボンゲ
'96チーム 八神庵 マチュア バイス
'97チーム ブルー・マリー ビリー・カーン 山崎竜二
'98チーム 七枷社 シェルミー クリス
'99チーム K' マキシマ ウィップ
混合チーム 草薙柴舟 クーラ・ダイアモンド 矢吹真吾
ボスキャラクター
(隠しとして使用可)
ギース・ハワード
隠しキャラクター 乾いた大地の社、荒れ狂う稲光のシェルミー
炎のさだめのクリス、キム、ヴァネッサ、ラモン
隠しキャラクター
(家庭用のみ)
セス、KUSANAGI、オメガ・ルガール
隠しキャラクター
(PS2版限定)
アンヘル、メイ・リー
THE KING OF FIGHTERS XI編集
2005年稼動。シリーズの最新作で、アッシュ編第2章。SNKネオジオを吸収合併したSNKプレイモア単独による開発・販売となる。前編より一年以上開いたため、タイトルの年号が廃止される。前作『2003』のシステムを正統進化させたものを採用。『2003』よりもゲームバランスは格段に改善された。
イラストはヒロアキが担当。ゲーム中のデモグラフィックなどはノナが担当。
タイムアップ時による判定が「ジャッジメントインジケーター」に変化し、体力に依存するものではなくなった。なお、この作品がアトミスウェイブでの最後のKOFとなった。
PS2版の家庭用ではシステム面やキャラクターを調整した「アレンジモード」、『ネオジオバトルコロシアム』からの家庭用追加キャラクター、オリジナルアレンジBGMなどが追加されている。
ちなみに、アトミスウェイブ版はROMカセットを採用しているにもかかわらず、試合開始までの読み込み時間がメディアがDVD-ROMであるPS2版よりも長い。これはアトミスウェイブ基板の、「処理中のロードが非常に困難」という特殊な構成によるもの。
出場キャラクター
チーム名 メンバー
主人公チーム アッシュ・クリムゾン オズワルド シェン・ウー
ライバルチーム エリザベート・ブラントルシュ デュオロン 二階堂紅丸
餓狼伝説チーム テリー・ボガード キム ダック・キング
龍虎の拳チーム リョウ・サカザキ ユリ・サカザキ キング
怒チーム ラルフ クラーク ウィップ
サイコソルジャーチーム 麻宮アテナ 椎拳崇 桃子
エージェントチーム ヴァネッサ ブルー・マリー ラモン
餓狼MOWチーム B.ジェニー 牙刀 グリフォンマスク
アンチ極限流チーム 如月影二 藤堂香澄 まりん
K'チーム K' クーラ・ダイアモンド マキシマ
京&庵チーム 草薙京 八神庵 矢吹真吾
乱入キャラクター
(タイムリリースで使用可)
アーデルハイド・バーンシュタイン、天童凱
ジャズウズィルバーショー・疾風
ボスキャラクター
(PS2版でのみ使用可)
中ボス:紫苑
最終ボス:禍忌
家庭用追加キャラクター 不知火舞、EX草薙京(性能違い)、ギース・ハワード
ロバート・ガルシア、Mr.ビッグ、タン・フー・ルー、双葉ほたる

Taito Type X2編集

THE KING OF FIGHTERS XII編集
2008年稼動予定。「いい加減、絵を描き直してください」という意見があまりに多かったため、新システム基板での稼動に伴い、グラフィックを全て新規に描き下ろし、現在開発中。現時点で、アッシュ・クリムゾンエリザベート・ブラントルシュ草薙京テリー・ボガード(旧衣装)、レオナ・ハイデルン大門五郎二階堂紅丸キム麻宮アテナの9名の出場が確定している。
未決定だが八神庵も「非常に人気のあるキャラなので、出さない訳にいかないでしょう」と話している。
2008年の2月15~6日に幕張メッセで「AOU2008 アミューズメント・エキスポ」タイトーブースにて、プレス向け発表会が行われた。
イラスト担当はグラフィック監督がノナ氏(アーケードプロジェクトアートディレクター)。公式イラストのほうがネオジオバトルコロシアムおぐら氏。

TAITO Type X編集

THE KING OF FIGHTERS '98 ULTIMATE MATCH 編集
2008年3月18日稼動予定。KOF'98のリメイク版で、KOF'98を稼動してから10年ぶりにアーケード版として再登場。KOF'98をベースとしゲームバランスの再調整、さらに新キャラクターや新システム「アルティメットモード」を追加。

携帯機向け作品 編集

ネオジオポケット 編集

キング・オブ・ファイターズ R-1 編集
1998年ネオジオポケットで発売。デフォルメされたキャラが闘う。『'97』をベースにしている。
キング・オブ・ファイターズ R-2 編集
1999年にネオジオポケットで発売。R-1と同じくデフォルメされたキャラが闘う。『'98』をベースにしているが、『'98』にはいない藤堂香澄も登場。「テク」を集めてキャラを強化するメイキングモードがある。

ゲームボーイ / ゲームボーイアドバンス 編集

熱闘ザ・キング・オブ・ファイターズ'95 編集
1996年タカラより、ゲームボーイで発売。スーパーゲームボーイにも対応している。
隠しキャラクターとして『サムライスピリッツ』シリーズからナコルルが登場する。
本作ではライバルチーム以外は決められたチームがなく、原作のチームから数名ずつがバラバラに出場している。欧米版のタイトルは「熱闘」は省かれており、タイトルのデザインもネオジオ版と同じであるが、ゲーム内容には大きな相違点はない。
熱闘ザ・キング・オブ・ファイターズ'96 編集
1997年タカラより、ゲームボーイで発売。隠しキャラクターとして『龍虎の拳』からMr.カラテや、『'97』のような暴走キャラ、バージョン違いのKAGURAなどが登場する。
ボスチームの3人はアーケード版と同じだが、それ以外の出場メンバーは前作と同様に数名ずつがバラバラに出場している。また、前作とは多少顔ぶれが変更されている。なお、本作では特定の組み合わせでチームを組むと特殊イベントが発生する。
THE KING OF FIGHTERS EX ~NEO BLOOD~ 編集
SNKプレイモアのスタッフによると、「EX」シリーズはマーベラスエンターテイメントの持ち込み企画であるとのこと。
サブタイトルの意味は「新しい血統」、つまり新キャラクター。2002年ゲームボーイアドバンスマーベラスエンターテイメントから発売、開発はアートゥーン。ゲームボーイ版としては4年半ぶりの新作だが、あまりにもバグが多い上に再現度も低いため、まともに遊べるゲームでは無く、プレイヤーの評価は非常に低い。サポート掲示板がたったの1週間で大炎上する程だった。特に雑誌で公開されていたゲーム画像が大変綺麗だったのに対し、実際のゲーム画像が別物ではないかと思われるほど汚かったため、(厳密に言えば静止画は綺麗なのだがキャラの動きがドットの枚数が足りないのか異常にカクカクしていた。)「これは詐欺だ」「騙された」との苦情も多かった。『'99』に『2000』の要素を入れたような作品だが、ストーリーは基本的にオロチ編を継承している。新キャラの葉花萌の声優に千葉麗子を起用。

*1はストライカー専用キャラクター。

THE KING OF FIGHTERS EX2 ~HOWLING BLOOD~ 編集
2003年ゲームボーイアドバンスマーベラスエンターテイメントから発売、開発はサン・テック。「EX」の続編で、『2000』を基本にしている。前作の問題点を改善したため、プレイヤーの評価は高くなった。

KOF MAXIMUM IMPACTシリーズ編集

テンプレート:Rellink 3D格闘ゲームとして製作されたシリーズ。主にプレイステーション2で展開してきたが、近年Xboxやアーケード(システム基板はTaito Type X2)でも発表されており、今後はプレイステーション3やXbox360での作品も予定されている。略称は「MI」、もしくは「KOFMI」。

その他編集

ここでは対戦型格闘ゲームではないものを挙げる。

クイズ キング・オブ・ファイターズ編集

1995年MVSネオジオで発売されたクイズゲーム。『餓狼伝説』の面々(『SPECIAL』仕様のデザイン)と『龍虎の拳』の面々(『2』仕様のデザイン)は登場するが、草薙京などのKOFオリジナルキャラクターの代わりに『サムライスピリッツ』の面々(初代仕様のデザイン)が登場する。ストーリーの大筋は何者かに誘拐されたユリを救出するという初代『龍虎』っぽい展開だが、クイズ出題者の天草四郎時貞暴走族のリーダーになるなど、コメディ調の世界観である。発売元はザウルス

ザ・キング・オブ・ファイターズ 京編集

1998年プレイステーションで発売。格闘ゲームではなく、夏元雅人による同名の漫画『ザ・キング・オブ・ファイターズ 京』をベースとしたアドベンチャーゲームとなっており、対戦はコマンド指示形式で行われる。KOF'97の開催直前が舞台となり、大会に出場するチームメイトを探していく。イベント時にはほとんどのキャラがボイス付きで会話するが登場するKOFキャラの中でクラークのみボイスがない(セリフはある)。ゲーム中でのイラストも全て夏元雅人が担当している。開発元は夢工房

THE KING OF FIGHTERS バトルDEパラダイス編集

2000年に発売されたネオジオポケット専用ソフト。双六形式のボードゲームで対戦する。
プレイヤーの勝利目的は如何にしてスターを集めるかである。途中会話イベント等があり、選択肢次第でストライカーがダークかジャスティスの性能にチェンジでする。また、ゲーム中チャレンジ出来るミニゲームがかなり豊富である。
このソフトとDC版『'99 EVOLUTION』と連動させることにより様々な恩恵があり、ST霧島翔、天童凱は連動が無ければDC版『'99』では使用することが出来なかった。またDC版『'99』での追加のSPストライカー(セス&ヴァネッサ除く)のレベル(最高3)を上げるのにも欠かせないソフト。
主人公の一人、ユウGは『ネオジオバトルコロシアム』の背景で復活をはたしている。

アニメーション『The King of Fighters:Another Day』編集

テンプレート:Rellink 2005年に公開されたアニメーション作品。

パチスロ版 ザ・キング・オブ・ファイターズ編集

2006年7月に稼動開始した5号機。2004年春より稼動したプロスロットの4号機版をベースにしている。

キャラクター編集

テンプレート:See

システム・主な用語編集

基本操作 編集

8方向レバー(家庭用では十字キー)+A(弱パンチ)・B(弱キック)・C(強パンチ)・D(強キック)の4ボタンで操作する。作品によってはEが加わり5ボタンとなる。

緊急回避
無敵状態になりながら一定距離を移動する行動。A・Bボタン同時押しで使用できる。通常は前方に、レバーを進行方向と逆に同時入力すると後方に移動する。
『'94』~『'95』では性能が大きく異なり、その場で回避行動を取るものとなっている。これは『餓狼伝説』のライン移動がモデル。『'95』、『'98』のEXTRAモードでは避け動作中にボタンを押すと専用の攻撃ができる。『'96』では大門とクラークのみ、『2002』ではシェルミー(裏含む)のみが固有の特殊技として使用可能。
『'99』では『'95』以前と『'96』以降のシステムを融合した「かわし移動」となっており、また後ろへの緊急回避はバックステップを出した後に前進するというもの。この仕様は『'99』のみ。
『2002』、『XI』では通常技をキャンセルして緊急回避をすることができる。
『MAXIMUM IMPACT』シリーズでは前方・後方の緊急回避に加えて縦軸移動して回避する「サイドステップ」が追加され、これも動作中にボタンで専用の攻撃が出せる。
ふっとばし攻撃
名前の通り相手をふっ飛ばす=ヒットするとダウンする攻撃を出す。『餓狼伝説スペシャル』でのライン飛ばし攻撃が元になっている。ジャンプ中にも出すことができるが、この場合は立ち・しゃがみどちらでもガード可能になる。それぞれ「地上」・「空中」とつけて区別される。
『XI』では専用のEボタンを使用するが、それ以前の作品ではC・Dボタン同時押しして出す。『2003』のみマルチシフト(後述)の導入で削除されており、一部キャラクターの特殊技などや交代攻撃(同じく後述)の動作として使用されていた。
ジャンプ
『KOF』の特徴の一つに「ジャンプにバリエーションがある」という点がある。『'95』までは通常より高く飛ぶ大ジャンプのみだったが、『'96』では高度も低く距離が短い「小ジャンプ」と、高度は低いが長い距離を移動できる「中ジャンプ」が追加された。通常のジャンプもあるため、4種類のジャンプを使い分けることができる。
特殊技
『'96』で一旦削除され、『'97』で復活している。また『'97』以降は通常技をキャンセルして特殊技を出せ、さらに性能が変化するようになっており、例えば通常しゃがみガード不能の特殊技なら、しゃがみガードされるようになる代わりに必殺技などでのキャンセルが可能になる(例外もあり)。これにより、このシリーズでは「通常技 → 特殊技 → 必殺技」という技の繋ぎが一般的なものとなっている。また空中判定になる特殊技を通常技キャンセルで出すことで、空中でのみ出せる必殺技へ移行できるキャラクターも一部存在する。
ヒートモード
『NEOWAVE』でのシステム。ヒートボタン(E)を押すことで発動し、攻撃力を2割程度増加させる。その代わり、ヒート中は徐々に体力が減っていく。体力が1/4以下になったり、相手の攻撃をヒット、ガードすると自動的に解除される。
スタイリッシュアート
『MAXIMUM IMPACT』シリーズでのシステム。レバーとボタンを決められた順番で押していくことで連続攻撃を出すことが出来る。キャンセルが利くため連続技に使えるものから、中段・下段の二択を迫れるものなどバリエーションは多数。
さばき
『MAXIMUM IMPACT』シリーズでのシステム。『月華の剣士』の弾きに類似したもので、相手の攻撃に合わせる事で少しの間無防備状態にする事ができる。弾きと異なる点としてさばかれた側もさばきの入力を行えばさばき返すことができるが、入力タイミングは難しい。

操作モード 編集

KOF『'97』、『'98』ではプレイ開始時に操作システムを「ADVANCED」と「EXTRA」から選択できる。ADVANCEDは『'96』ベースの攻撃的なプレイができるモードで、EXTRAは『'94』ベースのシンプルなモード。『'99』以降はシステムは選択できなくなり、ADVANCEDをベースにしたものとなった。『'98』では一人倒される毎に、「ADVANCED」はゲージのストック数が一つずつ増え、「EXTRA」はゲージが短くなる。
『NEOWAVE』では必殺技を必殺技でキャンセルできる「スーパーキャンセル」、専用攻撃で相手のガードを崩す「ガードブレイク」、MAX2が使用できる「MAX2」から選択できる。一部のモードではガードキャンセルふっとばしが使えないなどの変化はあるが、基本的なシステムは変わらない。

ゲージ消費関連 編集

パワーゲージ
体力ゲージとは別にある、特定の行動をすると溜まるゲージ。超必殺技の発動、ガードキャンセル行動の発動、各種モードの発動に使われる。
『'94』~『'96』および『'97』・『'98』のEXTRAモードでは、ボタン同時押しなどの専用行動でゲージを溜める事が出来る。満タンになると一定時間キャラクターが光って攻撃力がアップし、超必殺技を出せる(ただし出すとパワーMAXは終了する)。『龍虎の拳』の気合溜めが元となっている。作品によっては、防御力が下がる、攻撃を食らった時カウンターになりやすくなる、といったデメリットもある。
『'97』・『'98』のADVANCEDモードおよび『'99』以降では、攻撃などをすることでゲージが上昇、一定まで溜まるとゲージがストックされる。ストック出来るゲージの最大数は3から5と場合によって違う。ゲージを溜める専用行動は無いので、攻撃などをしないとゲージはいつまでも溜まらない。
『'98』では一般的に攻撃行動とゲージ貯めを同時に行えるADVANCEDモードが効率がよく、他社の格闘ゲームでもこれとほぼ同じシステムが採用されている。EXTRAなどの「ゲージを溜める」という行動は攻撃を畳み掛けるチャンスを自ら潰さねばならないうえ、相手との間合いも取らなくてはならず効率が非常に悪いというのがプレイヤーの見解。
パワーMAX状態
パワーゲージに関連したシステムで、『'94』~『'96』および『'97』・『'98』のEXTRAモードと『'97』・『'98』のADVANCEDモードと『2002』とで3つに分かれる。
『'94』~『'96』および『'97』・『'98』のEXTRAモードではゲージを満タンにすると自動的に発動する。モード中はキャラクターの攻撃力がアップする他、ガードキャンセルや超必殺技などの行動が可能になる。
『'97』・『'98』のADVANCEDモードではゲージのストックを1本消費しつつ専用のコマンドを入力する事で発動。攻撃力が若干アップする他、MAX超必殺技の前提条件ともなっている。
『2002』でのパワーMAXは、発動方法やMAX超必殺技に関する部分は『'97』『'98』と同様であるが、攻撃力は逆に若干ダウンする。その代わり「どこでもキャンセル」(後述)が可能になる。
超必殺技 / MAX超必殺技 / リーダー超必殺技
必殺技を越える必殺技。使用条件は『餓狼伝説』と『龍虎の拳』での条件を共存させたもの。ゲージを溜めるなどの条件を満たしたときのみ使える。MAX版はさらに複数の条件を満たしたときのみ使える強化版である。
リーダー超必殺技はリーダーシステムの存在する『2003』以降にある技で、従来のMAX版超必殺技にあたる技である。「リーダーとして選択されているキャラでしか使えない」と言う条件が加わっている他は、それまでのMAX版超必殺技と同じである。
『'94』~『'96』および『'97』・『'98』のEXTRAモードでは、パワーMAX状態か体力が一定量まで減ったときに使用可能。この2つが重なると出る技が自動的にMAX版に切り替わる。
『'97』、『'98』のADVANCEDモードでは、ゲージのストックがあればそれを1つ消費しつつ直接出せる。ゲージストックが無くても、パワーMAX状態であればパワーMAX状態の解除と引き換えにしつつ出せる。パワーMAX状態で尚且つゲージのストックがある状態ではMAX版の超必殺技を出せる。体力の残量は関係なくなった。
『'99』が一番特殊であり、通常版もMAX版もゲージ1本、体力が1/4以下になると自動的にMAX版に移行する。MAX版の超必殺技が通常状態からいきなり出せるのは『'99』が初となる。また、MAX版でのみ出せる超必殺技が登場したのも『'99』から。
『2000』はMAXはゲージ3本(ストックの上限が3本なので、ゲージ全て)を消費し、コマンド入力によって使い分ける形になった。
『2001』ではカウンターモードも削除され、純粋にゲージの消費によってのみ超必殺技を出すように変更された。通常版はゲージ1本、MAX版はゲージ2本。
『2002』ではパワーMAX発動が復活し、再び『'97』『'98』のADVANCEDモードと同じようなシステムに。
『2003』以降ではまたパワーMAX発動が削除されると共にリーダーシステムが採用される。MAX超必殺技がリーダー超必殺技に変更されている以外は、『2001』と同様。
『'96』では使用時にキャラにエフェクトが出る。さらに『'97』からは使用時に背景が暗転して少し時間が止まる演出が出るようになり、これにより「パワーウェイブと見せかけてパワーゲイザー」などといった戦術は不可能になったが、逆に時間停止があることで連続技や対空などに使いやすくなるといったメリットも付与された。
MAX2
『2002』で隠し要素として用意された超必殺技。通常のMAX超必殺技の条件に加え、体力ゲージが一定量まで減ると使用できる。この点は『龍虎の拳』シリーズの隠し必殺技や『餓狼伝説』シリーズの潜在能力に類似している。
また、この名称が判明するまでは「ファイナルベント」の俗称があった。
ガードキャンセル
ガードをすると即座に動けるようにはならないが、ガードの硬直をキャンセルしいきなり行動を起こす、特定の条件下で可能な行動。
『'94』・『'95』ではガード中に必殺技を出して反撃するというもの。『'94』では連続ガードしなければ使えなかったため使用機会はほぼ皆無だったが、『'95』ではパワーMAXになればガードさえすればいつでも何回でも出せたため、その攻撃力と相まってガード待ちが非常に強力な戦法となった。
『'96』では前後への緊急回避だけ。『'97』からはそれに加えてふっとばし攻撃でもキャンセルできる。さらに『XI』では交代でもキャンセルできる(ガードキャンセルシフト、後述)。
カウンターモード
『'99』および『2000』にのみ存在するモード。パワーゲージを3本全て消費しつつ、専用のボタン入力で発動する。
このモード中はキャラが赤く光り、通常版のみではあるが超必殺技を無制限に出せ、「スーパーキャンセル」が可能になると言う攻撃に特化したモード。また、攻撃による相手の硬直時間も長くなり、弱攻撃でも強攻撃ぶんの硬直を与えることが出来、普段ではできない連続技が作り出せる。なお、この間に出した超必殺技は暗転+時間停止の演出がなくなるため、技によっては発生が遅くなる。
アーマーモード
『'99』および『2000』にのみ存在するモード。パワーゲージを3本全て消費しつつ、専用のボタン入力で発動する。こちらのモードも上記同様、攻撃による相手の硬直時間が長くなる。
このモード中はキャラが黄色く光り、ごく一部の攻撃以外では仰け反りも転びもしなくなるが、超必殺技は一切出せなくなる。また持続時間もカウンターモードに比べ短い。
スーパーキャンセル
『'99』以降に存在する。特定の必殺技をキャンセルして超必殺技に連続させるシステム。『'99』『2000』ではカウンターモード中限定の行動であるが、『2001』以降ではキャンセル1回でゲージを1本消費するようになった代わりに、いつでも出来るようになった。『NEOWAVE』では超必殺技だけでなく必殺技を出すことも可能。『XI』ではパワーゲージの代わりにスキルゲージを1本消費するよう変更された。
「どこでもキャンセル」との違いに注意。
どこでもキャンセル
『2002』に存在する。パワーMAX発動中にのみ可能で、通常技の普段キャンセルできないポイントや、必殺技をキャンセルして別の必殺技を出す事が出来る。使うとパワーMAX状態の残り時間が少し減る。
「スーパーキャンセル」との違いに注意。
スキルゲージ
『XI』で設定された、パワーゲージとは別に存在するゲージ。最大2本で、時間が経つごとに上昇する。これを消費してスーパーキャンセルやクイックシフト(後述)などが可能。

チーム制関連 編集

援護攻撃
『'98』まで存在したシステム。つかみ技を受けているか気絶中に、背景の控え中のキャラが飛び込んできて相手の攻撃を阻止する。相性によっては全く援護してくれなかったりする。背景に控え中のキャラがいない『'94 RE-BOUT』では、ストライカー同様に画面外から飛び込んでくる。
ストライカー
『'99』から採用されたシステムで、援護攻撃の発展形として登場したもの。あらかじめ指定したキャラが画面外から登場し攻撃などを行う(キャラにより体力回復などの効果をもたらす場合もある)。ストライカーにしたキャラは対戦で戦わせることができなくなるので、キャラ性能とストライカーとしての性能とを天秤にかけることになるが、4人選んだうちの3人をプレイヤーキャラとして使い、余った1人がストライカーとなるわけなので、最初からストライカーとして使いたいキャラをストライカー専用キャラとして選びチームに置く方が合理的といえる(ただしデフォルトのチームではこうも行かない場合がある)。
リーダーシステム
『2003』からのシステム。3人のうちから一人を選ぶ(『2003』では選択画面で最初に選んだキャラに固定)。リーダーにしたキャラはリーダー超必殺技を使用可能なほか、『XI』では攻撃によるジャッジメントインジケーターの傾きがより大きくなる。
マルチシフト
『2003』からのシステム。カプコンマーヴルVS.シリーズのように対戦中に随時キャラクターを交代することができる。これに伴いラウンド制が廃止された。待機中でも体力が回復する事はない。また、『2003』では専用の攻撃動作を出した後素早く交代する「交代攻撃」があったが、『XI』では通常の攻撃をキャンセルして交代する「クイックシフト」が導入され、交代攻撃は削除された。
さらに『XI』ではガードキャンセルで交代する「ガードキャンセルシフト」と仰け反り中に交代する「セービングシフト」も追加され、上記のクイックシフト含めこれらはスキルゲージ(前述)を消費する必要がある。

技の特性編集

投げ技
このゲームのコマンド投げ(必殺投げ)は連続技に組み込むことができる。『'97』まではのけぞり中の相手をつかめる、ジャンプ始めを投げられるなどの特徴があった。『'98』からは変更され、ジャンプ始めやジャンプ攻撃でののけぞり中は投げられなくなった。また、『XI』や『MAXIMUM IMPACT』シリーズからは、のけぞり中を投げられないコマンド投げも存在するようになった。
打撃防御(ガードポイント)
『'96』から以降、キャラの一部の技に備わっている。技動作の途中に相手の攻撃をガードできる部分が発生し、相手の攻撃を受け止めながら攻撃を行うことが出来る。無敵技に近いが、あくまでもガードなので削りダメージは受ける。ガード不能の打撃技も受け止められるが、ガードクラッシュはしてしまう可能性がある。また、ガードであるが故に、投げには無力。
打撃投げ
これも『'96』で初登場したもの。他の格闘ゲームでは「打撃投げ」といえばヒットすると投げ技に移行する打撃技のことであるが、『KOF』では投げ技と同様の条件で出すことができる、初段がガード不能な(もしくはガードクラッシュを誘発する)コンビネーションの打撃技の事を指す。
『'98』以降はコマンド投げには投げ失敗時のポーズが出るようになったものの、こちらは『XI』まではそれが出ないためリスクは少なかった。
無条件追撃判定 / 特殊空中ヒット判定
『'99』から存在する、キャラの一部の技が持つ特性。この特性があると、通常追い打ちの出来ない吹っ飛び・ダウン状態にヒットさせる事が出来る。『'99』や『2000』ではほぼストライカー攻撃にのみ存在する特性であったが、中でもジョー・ヒガシのストライカー攻撃が非常に使いやすく、尚且つダウン中に当てると強制的に立ち状態になっていたので、大半のプレイヤーがジョーをストライカーにしていた。『2001』以降はプレイヤーキャラクターの技にも多く見られ始めた。「なんでも判定」と呼ばれることが多い。

家庭用ゲーム機向け移植作品編集

ここでは、アーケード版から家庭用ゲーム機向けに移植された作品を説明する。価格は全て税込。

家庭用ネオジオROMカセット版はネオジオのゲームタイトル一覧を、ネオジオオンラインコレクション版はNEOGEO オンラインコレクションを参照のこと。

なお、ここではWindow版などのパソコン向け移植作品についても説明する。

また、家庭用ゲーム機専用タイトルについては、こちらを参照。

  • ネオジオCD
    • ザ・キング・オブ・ファイターズ'94 (1994年11月2日発売)
    • ザ・キング・オブ・ファイターズ'95 (1995年9月29日発売)
    • ザ・キング・オブ・ファイターズ'96 (1996年10月25日発売)
    • ザ・キング・オブ・ファイターズ'97 (1997年10月30日発売、7140円)
    • ザ・キング・オブ・ファイターズ'98 通常版 (1998年12月23日発売、7140円)
    • ザ・キング・オブ・ファイターズ'98 初回限定版 (1998年12月23日発売、7140円)
    • ザ・キング・オブ・ファイターズ'99 (1999年12月2日発売、7140円)
  • セガサターン
    • ザ・キング・オブ・ファイターズ'95 (1996年3月28日発売、8190円、専用ROMカセット同梱)
    • ザ・キング・オブ・ファイターズ'96 (1996年12月31日発売、6090円)
    • ザ・キング・オブ・ファイターズ'96 拡張RAMカセット同梱版(1996年12月31日発売、8190円)
    • ザ・キング・オブ・ファイターズ'97 (1998年3月26日発売、6090円)
    • ザ・キング・オブ・ファイターズ'97 拡張RAMカセット同梱版(1996年12月31日発売、8190円)
    • KOFパック ('95と'96のセット)
    • KOFベストコレクション (1998年10月1日)
  • プレイステーション
    • ザ・キング・オブ・ファイターズ'95 (1996年6月28日発売、6090円)
    • ザ・キング・オブ・ファイターズ'95 ベスト版 (1997年3月28日発売、2940円)
    • ザ・キング・オブ・ファイターズ'96 (1997年7月4日発売、6090円)
    • ザ・キング・オブ・ファイターズ'97 (1998年5月28日発売、6090円)
    • ザ・キング・オブ・ファイターズ'96 ベスト版 (1998年7月23日発売、2940円)
    • ザ・キング・オブ・ファイターズ'98 (1999年3月25日発売、6090円)
    • ザ・キング・オブ・ファイターズ'99 (2000年3月23日発売、6090円)
    • PS one Books SNK BEST COLLECTION ザ・キング・オブ・ファイターズ'98 (2001年3月27日発売、6090円)
    • SNK BEST COLLECTION ザ・キング・オブ・ファイターズ'99 (2001年3月29日発売、2940円)
    • PS one Books SNK BEST COLLECTION ザ・キング・オブ・ファイターズ'97 (2003年3月27日発売、2079円)
  • プレイステーション2
    • ザ・キング・オブ・ファイターズ2000 (2002年11月28日発売、7140円)
    • ザ・キング・オブ・ファイターズ2001 (2003年10月23日発売、7140円)
    • ザ・キング・オブ・ファイターズ2002 (2004年3月25日発売、7140円)
    • ザ・キング・オブ・ファイターズ2003 (2004年10月28日発売、7140円)
    • SNK BEST COLLECTION ザ・キング・オブ・ファイターズ2000 (2004年11月18日発売、2940円)
    • ザ・キング・オブ・ファイターズ'94 RE-BOUT 通常版 (2004年12月28日発売、7140円)
    • ザ・キング・オブ・ファイターズ'94 RE-BOUT スペシャル限定版 (2004年12月28日発売、8190円)
    • SNK BEST COLLECTION ザ・キング・オブ・ファイターズ2001 (2005年2月17日発売、7140円)
    • ザ・キング・オブ・ファイターズ NEOWAVE (2005年7月21日発売、7140円)
    • SNK BEST COLLECTION ザ・キング・オブ・ファイターズ2002 (2005年11月23日発売、2940円)
    • SNK BEST COLLECTION ザ・キング・オブ・ファイターズ2003 (2006年3月9日発売、2940円)
    • ザ・キング・オブ・ファイターズXI (2006年6月22日発売、7140円)
    • SNK BEST COLLECTION ザ・キング・オブ・ファイターズ NEOWAVE (2006年11月22日発売、2940円)
  • ドリームキャスト
    • ザ・キング・オブ・ファイターズ DREAM MATCH 1999 (1999年6月24日発売、6090円)
    • ザ・キング・オブ・ファイターズ'99 EVOLUTION (2000年3月30日発売、6090円)
    • ドリコレ ザ・キング・オブ・ファイターズ DREAM MATCH 1999 (2000年12月21日発売、6090円)
    • ドリコレ SNK BEST BUY ザ・キング・オブ・ファイターズ'99 EVOLUTION (2001年10月25日発売、2940円)
    • ザ・キング・オブ・ファイターズ2000 (2002年8月8日発売、6090円)
    • ザ・キング・オブ・ファイターズ2001 (2002年12月26日発売、6090円)
    • ザ・キング・オブ・ファイターズ2002 (2003年6月19日発売、7140円)
    • ドリコレ ザ・キング・オブ・ファイターズ2000 (2003年9月11日発売、6090円)
    • ドリコレ ザ・キング・オブ・ファイターズ2001 (2004年1月22日発売、2940円)
    • ドリコレ ザ・キング・オブ・ファイターズ2002 (2004年11月11日発売、2940円)
  • Xbox
    • ザ・キング・オブ・ファイターズ2002 通常版 (2005年3月24日発売、5040円)
    • ザ・キング・オブ・ファイターズ2002 初回版 (2005年3月24日発売、5040円)
    • ザ・キング・オブ・ファイターズ2003 (2005年8月25日発売、5040円)
    • ザ・キング・オブ・ファイターズ NEOWAVE (2006年3月30日発売、5040円)
  • Windows
    • ザ・キング・オブ・ファイターズ'99 EVOLUTION (Windows'98、サイバーフロント、2000年12月22日、)
    • ザ・キング・オブ・ファイターズ'99 EVOLUTION (サイバーフロント、2002年11月7日、)
    • ザ・キング・オブ・ファイターズ'99 EVOLUTION スリムパッケージ版 (ソースネクスト/サイバーフロント、2005年9月22日、1980円)

関連書籍 編集

THE KING OF FIGHTERS FIGHTING EVOLUTION 10th (編集:不知火プロ
ザ・キング・オブ・ファイターズ完全読本(編集:日経キャラクターズ!
付録のCDにはボイスドラマ「KOF:Mid Summer Struggle」(脚本:嬉野秋彦)と、個人サイト「墓標」の人気コンテンツ「美形会議」の出張版「美形会議 -DOKUHON-」が収録。

小説 編集

ザ・キング・オブ・ファイターズ'95 (著者:いさき玲衣
ゲームの前日談。作者の趣味で庵の設定がかなり変更されている(ベーシストだったのが、ボーカルになっている)。ユキは高校を卒業してモデルをやっている。また、草薙柴舟の名前を「舟」と間違っていたりする。あまりに無茶苦茶な内容だったせいか、次回の『'96』からは著者が代わっている。挿絵は土屋杏子が担当。
ザ・キング・オブ・ファイターズ'96 ~Rumbling on the City~ (著者:嬉野秋彦
ゲームの前日談。庵とレオナの対決が見られるが、『'97』よりも先駆けて覚醒レオナが登場している(庵も暴走した状態で覚醒レオナと交戦する)。ちなみにサブタイトルは怒チームBGMの曲名よりとられている。挿絵は伊ノ上ゆかが担当。
ザ・キング・オブ・ファイターズ'97 上巻 ~終わりなき夏の最期に~ (著者:嬉野秋彦)
ザ・キング・オブ・ファイターズ'97 下巻 ~660年目のふたり~ (著者:嬉野秋彦)
前後編合わせて京と庵の因縁の対決と、オロチとの決着を主眼に置いた作品。ゲームとはエピローグが多少異なる(京と庵がオロチを封印した後、そのまま対決に移る)。挿絵は柴崎泪が担当。
ザ・キング・オブ・ファイターズ'98 ~遺された者たち~ (著者:嬉野秋彦)
前作「660年目のふたり」の直系の続編。前作のラストで京と庵が行方不明になったため2人は登場しない(京は回想場面で出てくるが)。真吾と紅丸を主役とした作品で、真吾・紅丸・ちづるの、"草薙京に置いて行かれた者たち"のそれぞれが秘める京に対する思いに決着を付ける物語(チームを組むのもこの3人)。ちなみに、この時点では『'99』で紅丸と真吾が同じチームを組むとは思っていなかった事を著者は次々作『BEYOND THE "K"』の後書きで語っている(当然ではあるが)。挿絵は戸橋ことみが担当(以後、『2000』まで)。
ザ・キング・オブ・ファイターズ'98 ~最大多数の最大幸福~ (著者:嬉野秋彦)
コメディ編。『遺された者たち』(ちなみに話は全く繋がっていない)とは逆に京と庵も登場、京の(ご都合主義による)1年ぶりの帰還から始まる。登場キャラクター全員を(多少強引にだが)出している。
ザ・キング・オブ・ファイターズ'99 ~BEYOND THE "K"~ (著者:嬉野秋彦)
主人公チームをメインに置いた作品。明言されてはいないが「遺された者たち」の続編と思しき描写がある(紅丸がチームを組む際にちづるを挙げている)。
ザ・キング・オブ・ファイターズ2000 ICICLE DOLL (著者:嬉野秋彦)
主人公チームをメインに置いた作品。クーラが主人公チームの敵として登場する。
ザ・キング・オブ・ファイターズ2000 STRIKERS STRIKE BACK (著者:嬉野秋彦)
5つの短編で構成されたコメディ編。『最大多数の最大幸福』同様、今回もストライカーを含めた全キャラクター登場に挑戦しているが、設定の接合を付けるために幼い姿で登場したキャラ(『MOW』のキム兄弟)や、中には名前が挙げられただけのキャラがいる(名前すら挙げられず「モヒカン野郎」とだけ言われたキャラも)。どうしても作中に登場できなかったキャラは後書きに登場する。『ICICLE DOLL』と『STRIKERS STRIKE BACK』の2冊での全キャラ登場を目標にしていたため、『ICICLE DOLL』に登場した一部のキャラクターは登場しない。
ザ・キング・オブ・ファイターズ2001 MORE THAN HUMAN (著者:嬉野秋彦)
ザ・キング・オブ・ファイターズ2001 THE GODS THEMSELVES (著者:嬉野秋彦)
主人公チームをメインに置いた作品。ゲーム中明かされなかった設定の数々が明かされているため、事実上の正史認定を受けている。前後編とも、挿絵はゲームのイラストを描いたハシモトヒロアキヒロアキ)が担当している。

漫画編集

コミカライズ編集

ザ・キング・オブ・ファイターズ '94 (著者:真行寺たつや
ほとんどのチームに見せ場があるが、基本的にはイタリアチーム(餓狼伝説チーム)と日本チームが中心となっている。ルガールの秘書としてマチュアも登場する(ゲームでも名前が公表されてないので名前は出てこない)が、オロチ関連の設定がこの時点では存在していないため、ルガールの愛人であるような描写になっている。
ザ・キング・オブ・ファイターズ '94 外伝 (著者:鷹岬諒
イギリスチーム(女性格闘家チーム)を主軸としたストーリー展開。龍虎の拳シリーズのミッキー・ロジャースも登場。
ザ・キング・オブ・ファイターズ 京 (著者:夏元雅人
ゲーム版の'95から'96の間の話を描いている。
ザ・キング・オブ・ファイターズ G(ギガ) (著者:鷹岬諒)
'96のコミカライズ。麻宮アテナを中心としたエディットチームを主役にしている。

四コマ・アンソロジー編集

判明しているアンソロジー本の出版社一覧。

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関連CDドラマ 編集

判明しているタイトルを掲げる。

ザ・キング・オブ・ファイターズ'94(電撃CD文庫
この作品のみ声優のキャスティングがゲーム版とは異なる。キャストは以下の通り。
ザ・キング・オブ・ファイターズ'96
大会2週間前のアメリカを舞台に、本編とは違うゲーニッツや神楽ちづるとの出会いを描く。
ザ・キング・オブ・ファイターズ'97激闘編
八神庵の力を狙う何者か(宿命編でその正体が明らかになる)とオロチ四天王がそれぞれ暗躍する、大会前の日本を舞台にしたパラレルストーリー。
ザ・キング・オブ・ファイターズ'97宿命編
激闘編の続編。『'96』と同じく、本編とは違う形でオロチと邂逅する。
オロチのみゲーム版と声優が異なり、くまいもとこが演じている。
ザ・キング・オブ・ファイターズ'98
ザ・キング・オブ・ファイターズ'99
ザ・キング・オブ・ファイターズ2000
とある島を舞台に、故障した制御グローブの修理を目的にネスツ基地を狙うK'達と、街中で偶然クーラと出会い親しくなった紅丸の再会を描く。
夕陽と月~プロローグ~
草薙京と対面する前の八神庵と、谷間菊理という病弱な少女を中心とした物語。
K.O.F.THE BEST~Selected by Characters~
ラジオ番組風ベストCD。厳密に言うとCDドラマの名場面集+α。

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関連イベント編集

  • バンド・オブ・ファイターズ
    メンバーは麻宮アテナ(ボーカル)、草薙京(ギター)、八神庵(ベース)、テリー・ボガード(ドラム)、ナコルル(キーボード)の5人。
  • KOF忘年会
    2004年から開催される。2005年度・2006年度ではクイズ企画で「美形会議」が登場。

関連項目編集

外部リンク編集


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