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ウィズボールは、コンピュータRPGウィザードリィ』を原作としたカードゲーム。しかし実際にはウィザードリィの雰囲気と大きくかけ離れたバカゲーである。発売元はアスキー。ゲームデザインは佐脇洋平グループSNEによって行われた。

概要編集

ウィザードリィの世界を舞台に、冒険者たちがなぜか野球を行うというカードゲーム。選手たちはユニフォームの代わりにプレートアーマーを着て、バッターバットの代わりにメイスを構え、ピッチャーボールの代わりにモーニングスターの棘付き鉄球を投げ、キャッチャーミットマスクの代わりにガントレットヘルムを身につけ鉄球を受け取る。パッケージではその様子が末弥純により大まじめにイラスト化されておりシュールの一言である。

ウィズボールの野球としてのルールは現実のそれと同じであるが、大きく違うのは「野球の道具(の振りをしたファンタジー武器)を使って対戦相手を殺しても良い」というものがある。その結果相手チームの選手総数が6人以下になれば勝利となるため、負けそうになったならばあえて乱闘に持ち込んで強引に勝つという戦法も可能になっている。

ゲームルールとしては、まず選手の能力を作成する必要がある(この部分だけがかろうじてウィザードリィというRPGのノリを踏襲している)。この選手を使いゲームに挑むことになる。実際のゲームプレイは以下の手順で行われる。

  1. 守備側チームが投げる球種を手札から選択する。
  2. 攻撃側チームが狙う玉を手札から選択する。
  3. 攻撃側と防御側のカードの組み合わせにより互いの選手能力の変化値が決まる。
  4. 攻撃側と防御側の選手能力に上記の変化値を適用し、その差異を基準に守備側チームがサイコロを振る。このサイコロの結果でヒット本塁打デッドボールになる確率が決まる。デッドボールならば打者は死亡する可能性がある。
  5. 上記の確率を基準に攻撃側チームがサイコロを振る。成功するとヒットになり失敗するとアウトとなる。このとき、打者は守備側にボール(鉄球)を当てて殺すこともできる。
  6. 上記の繰り返しでゲームを6回裏まで続ける、なお、乱闘のルールが別個存在する。

製品一覧編集

  • ウィザードリィカードゲーム1 ウィズ・ボール (1989年発売)
  • ウィザードリィカードゲーム2 ウィズ・ボール拡張キット (1990年発売)

関連項目編集

  • スペースコブラ - 作品中に出てくるスポーツ『ラグ・ボール』(デス・ボール)がウィズボールの元ネタとも言われている

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